小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

ホントはいつも一緒 それが神さま

2018-02-22 12:41:03 | 小林正観さん「生き方のエキス」
ホントはいつも一緒 それが神さま

神さまについてのお話 ある宮司さん。
祈ることができるのは人間だけです。

そして
神さまは 人間の祈りがなければ
動けないんですと いうお話をも。

そうだからこそ 使いこなす存在
では決してないということが解る。

喜ばれると嬉しい とは別にして
祈ってもらえると喜んでもらえる。

そのように言い直してもよいかも。
そこでどのように祈るかが大事に。

願いも祈りも近いのかもしれない。
願いは 自分に近いものに対する

祈りは自分以外や大きな存在への
こうなってもらいたいなあ との

どちらかというと みんなが喜ぶ
そうみんなが喜ぶことが対象かも。

そこに 上の方にいる 神さまも
同じように喜んでくれる事がいい。

すると神さまは自分ではできないが
人間にできることを応援してくれる。

そのとき神さまは いろいろな人や
いろいろなものを動かしてくださる。

要は祈りが叶うように様々な対象に
気持ちをインプットしてくれるよう。

すると その中で人間は なんだか
こうしよう ここに行こうと動くと。

それで 祈ったひとの 祈りごとが
実現していくような 感じが真実と。

すると 結局は 何があっても実は
神さまと人間の共同作業でよい方向

というところに行くのでは と思う。
実は一緒がいい 神さまとは一緒に。

三昧堂はこのように心掛けています。
そしてもうひとつ祈りの方法として

必ず 声に出すこと。祈りを正確に
こうです と声に出すことが大事と。
別な方から教えて頂いた。声に出すこと。
それは自分の身体と魂を震わす事に通じ

同時に 宇宙に通じて 神さまに通ずと。
確かに人間の細胞も 意識も宇宙空間も

同じと言えば同じ。量子力学から言って
どうも根本は同じであるから間違いない。

三昧堂は思うのです。
願いは自分的。自我的になりやすいから
むしろ 周りの人や環境などへの祈りで

結果的に その祈りが自分に返ってくる。
だって神さまはきっと喜んでくれるしね。

まずは 自分以外の人に あるいは物事
に焦点を当てて 祈るのが王道のような

そんな気がしてなりません。すると実に
神さまが身近に感じることになると思う。

ホントはいつも一緒 それが神さまと。
それを見えなくしているのは人間です。

そう神さまは仰っていました ホント。

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