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58秒!小林正観さん的生き方のエキス
名言・迷言・冗句
────────────────────────────183回目の号
陶芸家 河井寛次郎さんの言葉
正観さん 3つの言葉を紹介して
仏性ということを感覚的に伝えます。
忘れられない 感動の深い言葉です。
味わってみてください。
「光の正観さん。魂の伝言 愛の伝言。」
13項目の9番目。
今回もありがとうございます。
■正観さん 「魂の話」in 光
__________________________________
「すべては美しい」観性。
_________________________________
河井寛次郎さん。
京都に記念館があり 民芸運動を起こし
漢詩を残している陶芸家。
その河井寛次郎の言葉を通じて語る。
「鳥が選んだ 枝
枝が待っていた鳥」
鳥が選んだ枝
ということは思いつくかも知れないが
枝が待っていた鳥
というところまで行き着く人は少ないと思う。
これを見抜いた 河井寛次郎はすごいと思う。
そこで 正観さん 厳格に明言。
「物事に 偶然 偶発は無い」です。
今日たまたま 私 小林正観の話
をこの講演会で聞くことになった。
それを偶然そうなったと
思っている人がいるかもしれませんが
偶然ではありません。
生まれる前から聞くようになっていた。
この 河井寛次郎の言葉は
偶然 何かが何かを起こしている
偶然 何かが何かを 選んでいる。
そのような ことではないんです。
偶然ではなく 全部必然なんです。
寛次郎さん 漢詩集を残していますが
この人はモノが見えていたんだと思う。
二つ目の言葉を紹介。
「美しいものしかない
醜いものは迷い」
この言葉は 仏性の話と共通するところがあります。
世の中のものは 全部美しい。美しいものしかない。
醜く見えるのは 自分の心の迷いである。
寛次郎さんの言葉は
心の勉強 心の研究をした人にとっては
すごいひと言だなと思えることでしょう。
そういう人は モノが見えている人の
一言なんだなと 段々と分かってくる。
さらに ひと言をあげると
「驚いている自分に
驚いている自分」
もう年齢がある程度のところにくると
物事に 驚くということをしなくなる。
何があっても驚かない。
それが久しぶりに 何十年ぶりで
驚いたなあ と驚いている自分に
驚いている自分。
本当にいい言葉を残します。正観さん。
3つの言葉は 仏性の話との共通項が。
突然物事が美しく見えてきたら
本当に仏の性が目覚めたんだな という事です。
自分に驚いている。
驚いている自分 それも仏性なんです。
驚いているというのは
美しさに感動しているという意味があります。
世の中は 素晴らしいものに満ちて
いると気づいて 驚いている自分に
もう驚くことなんか無くなっていたのに
また 驚くことができたという 自分に
驚いている自分ですね。
心は クリスタルになれば
観じるようになってきます。
その心とは
較べることではなく 争うことではなく
「よいものを よいもの」と
「美しいものを 美しい」と感じる その心です。
三昧堂
寛次郎さんの言葉
「鳥が選んだ 枝。枝が待っていた鳥」
「美しいものしかない。醜いものは迷い」
「驚いている自分に 驚いている自分」
感動の言葉 驚きの言葉に感謝します。
「美しいものしかない」
「すべては美しい」観性。
魂を磨くとは その観性に至ること と思う。
今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
_____________________
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☆発行責任者:ありがとう三昧堂
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正観さん 3つの言葉を紹介して
仏性ということを感覚的に伝えます。
忘れられない 感動の深い言葉です。
味わってみてください。
「光の正観さん。魂の伝言 愛の伝言。」
13項目の9番目。
今回もありがとうございます。
■正観さん 「魂の話」in 光
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「すべては美しい」観性。
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河井寛次郎さん。
京都に記念館があり 民芸運動を起こし
漢詩を残している陶芸家。
その河井寛次郎の言葉を通じて語る。
「鳥が選んだ 枝
枝が待っていた鳥」
鳥が選んだ枝
ということは思いつくかも知れないが
枝が待っていた鳥
というところまで行き着く人は少ないと思う。
これを見抜いた 河井寛次郎はすごいと思う。
そこで 正観さん 厳格に明言。
「物事に 偶然 偶発は無い」です。
今日たまたま 私 小林正観の話
をこの講演会で聞くことになった。
それを偶然そうなったと
思っている人がいるかもしれませんが
偶然ではありません。
生まれる前から聞くようになっていた。
この 河井寛次郎の言葉は
偶然 何かが何かを起こしている
偶然 何かが何かを 選んでいる。
そのような ことではないんです。
偶然ではなく 全部必然なんです。
寛次郎さん 漢詩集を残していますが
この人はモノが見えていたんだと思う。
二つ目の言葉を紹介。
「美しいものしかない
醜いものは迷い」
この言葉は 仏性の話と共通するところがあります。
世の中のものは 全部美しい。美しいものしかない。
醜く見えるのは 自分の心の迷いである。
寛次郎さんの言葉は
心の勉強 心の研究をした人にとっては
すごいひと言だなと思えることでしょう。
そういう人は モノが見えている人の
一言なんだなと 段々と分かってくる。
さらに ひと言をあげると
「驚いている自分に
驚いている自分」
もう年齢がある程度のところにくると
物事に 驚くということをしなくなる。
何があっても驚かない。
それが久しぶりに 何十年ぶりで
驚いたなあ と驚いている自分に
驚いている自分。
本当にいい言葉を残します。正観さん。
3つの言葉は 仏性の話との共通項が。
突然物事が美しく見えてきたら
本当に仏の性が目覚めたんだな という事です。
自分に驚いている。
驚いている自分 それも仏性なんです。
驚いているというのは
美しさに感動しているという意味があります。
世の中は 素晴らしいものに満ちて
いると気づいて 驚いている自分に
もう驚くことなんか無くなっていたのに
また 驚くことができたという 自分に
驚いている自分ですね。
心は クリスタルになれば
観じるようになってきます。
その心とは
較べることではなく 争うことではなく
「よいものを よいもの」と
「美しいものを 美しい」と感じる その心です。
三昧堂
寛次郎さんの言葉
「鳥が選んだ 枝。枝が待っていた鳥」
「美しいものしかない。醜いものは迷い」
「驚いている自分に 驚いている自分」
感動の言葉 驚きの言葉に感謝します。
「美しいものしかない」
「すべては美しい」観性。
魂を磨くとは その観性に至ること と思う。
今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
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