小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

241 「覚悟しなさい」と正観さん

2012-12-29 08:29:24 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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58秒!小林正観さん的生き方のエキス

              名言・迷言・冗句
_____________________________241回目の号

優しい言葉で
するどくバッサリと言う。

正観さんから
覚悟だよ。覚悟。それがないなら
何も言うな そんなお叱りの声が。

辛口問答 でも優しいんだなあ。

■正観さん 1998年10月13日 徳島
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「覚悟しなさい」と正観さん

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先生の相談。
子どもの世界の話と先生の話。
子ども同士が嫌い合っている。

子どもの好き嫌い同士を先生が
どうのこうの言う必要はないよ。

先生が 考えるべき事は
A君とB君を差別しない。
という事だけに尽きます。

差別しない。
そのことをきちんと実践をしていくと
問題が全部解決しているかもしれない。

相手を変えることではなくて
自分が 変わることだけです。
自分が実践することだけです。

何か相手に問題があったときに
相手を変えようとする方法論は
一切とらないことにするだけと。

私がどう振舞ったらよりよい方向に行くかと
いう事だけ考える。 全部解決しなくていい。

100点満点でなくてもいい。
私が公平 平等に 寛大 寛容になれば
もしかしたら10点になるかもしれない。
10点になってくれればいいという考え方。

先生の好き嫌いが強ければ
多分丁度いい生徒ですから
生徒同士が好き嫌いが激しくなる。

先生がすべての子どもに対して平等公平。
同じ笑顔を 見せられるようになったら
丁度いい生徒だから好き嫌いを言わない。

次に子どもを糾弾したくないが
立場的にやらされるという先生。
その糾弾の世界にいたくないと。

正観さん。
いつも辞表を胸に秘めている先生がいます。
その先生は本気です。本当にやるのならば

そこまでやるべきですね。
自分の身は可愛いけれど

抵抗も反抗もするのが中途半端というのは
それは多分 神さまは認めてはくれません。

本当に生徒が可愛くて 本当に糾弾の
世界をやりたくないと言うのであれば

命を賭けて 自分の辞表を賭けてやるべき。
それが出来ないんだったら糾弾する世界に
いたくないなどと言うべきではありません。

仕方なく 長いものに巻かれて
ウダウダ言いながら生きていく。
どちらかを選ぶべきでしょうね。

厳しい叱責のような言葉が飛ぶ。
でもすぐにフォローアップする。

子どもたちに 良かれと思って
私心のない心でやっていったら

今(1998年)の世の中は
5年前(1993年)と違います。今の
世の中は神さまがサポートしてくれる。

でも中途半端だと駄目。
自分は可愛いし 絶対に傷つかない所にいて
外からもいい評価をされて 子どもたちにも

好かれ 先生同士からも 校長からも 教育委員会からも
いい評価をされるようにと思っていたら 絶対駄目ですね。

おかしいですよね。だってしなければいい。
イヤならイヤと言えばいい。辞表を胸にして。

いつもどおりの結論。正観さん。
覚悟がないのに 嫌だ嫌だはおかしい。

「覚悟しなさい」と正観さん。

不平不満 悪口文句と言います。
何にもやる気がないのならばと
愚痴泣き言は止めましょう とバッサリ。

今回もありがとうございました。
すべての魂が 幸せでありますように。
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