勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

太陽系内に地球外生命が?

2014年07月30日 | 時事
今年4月にNASAが「生命が存在する可能性がある地球サイズの惑星を発見」とニュースになっていた。その名は惑星「ケプラー186f」



しかし、ここは地球から500光年も離れているので実際問題行けっこないので現実的に想像しにくいですね。だって仮に宇宙船で行こうものなら1800年以上かかるわけだから・・・

ところが、今日のニュースではNASAが土星の衛星「エンケラドス」の地表から噴き出す101の間欠泉を確認したと発表した。生命の存在に欠かせない液体の水の存在をうかがわせる発見だとしている。

て事はこの衛星に生命の可能性が出てきたわけですね~。これなら現実的です!だって土星までは宇宙船で3~4年で行けるわけだし、宇宙船内での生命維持の問題をクリア出来れば人間が確認しに行けるかもね

宇宙はロマン・・・

でも、映画『ゼログラビティ』を観た人は「絶対宇宙みたいなとこ、行きたくないね!」って思ってるかもね

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マクドナルド・・・ピンチ。

2014年07月30日 | 時事
日本マクドナルドホールディングスの6月中間連結決算は、売上は前年比6.7%減、営業利益は50.3%減、最終利益は前年比59.4%減の18億円。なかなかインパクトの有る大幅減益決算となった。もともと業績不振の兆しが見えていた中、この度の中国の使用期限切れ鶏肉問題がボディーブローになることは必至。今後の売上高減少が見込まれることや、信用回復のための投資が必要になるためとして、通期の業績予想を未定にした。

渡り鳥の前社長(原田氏)は情報漏えいで名を馳せたベネッセの会長兼社長。氏はアップルから日本マクドナルドに来て全国の直営店をフランチャイズに切り替えていく政策を断行。結果、大量のリストラとなり日本マクドナルドは業績を回復させた。
とまぁ、こんな経緯だがその後は悲惨で過度のFC展開が従業員のスキルの低下を招き徐々に評判が悪くなり一昨年・昨年と業績は落ちてジリ貧が続いていた。その矢先の“チキンナゲット事件”勃発ですよね~
このピンチをどう乗り切るのか・・・腕の見せ所ですよカサノバ社長さん



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