犯罪防止。

５年前に大阪船場の高級料亭「吉兆」が客の手つかずの食べ残しを再調理して出していた事が発覚し、当時社会問題になったことが思い出される事件が・・・

【産経WEBより】
今回、大阪阪急阪神ホテルズが運営する８カ所のホテルのレストランや宴会場で提供した料理のメニューで、表示と異なる食材を使っていた。
細かい内容はニュースを確認していただきたいが、こういう産地偽装など調理場の不祥事は近年非常に多い。ツイッターなどのＳＮＳの発達で内部告発が増え、表面化する機会が増えたに他ならないのだが、昔からこういった事は日常的に多く行われていたと推察できよう・・・
昔、私の知っている中華料理店で食べ残しの“焼き飯”を再利用している店があったが当時は携帯電話すらない時代だったので、中で働いている友達が教えてくれなければ知る術はなかった。しかし、現在はこういった不正は出来ない時代。面白半分で「バカッター」と呼ばれる者達がやった行為で店が閉店を余儀なくされる事もあるが、店側の不正を防止する事に一役かっている事も見逃せないですね。
それに携帯・スマホで一人一台のカメラを持ち歩く今は盗撮などの犯罪に悪用される場合もあるけど逆に犯行現場を撮って犯罪解決に利用できる事も・・・

いずれにしても“悪い事”はしないようにしましょう!(^^)!

誰かが何処かで見てますよ～^^;