勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

ジョージ・クルーニー主演、『ラスト・ターゲット』

2011年11月23日 | 映画
一言で言うなればリアリティな殺し屋映画です。
台詞はかなり少なく、どきどきハラハラもあまりなく退屈な映画と感じる人も多いかと思いますが私的にはこんな映画もたまには良いかなぁ、て・・・。


<あらすじ>
舞台は今世界の投資家から注目されているイタリアその田舎町。
腕利きのベテラン殺し屋のジャック(ジョージ・クルーニー)は潜伏中のスウェーデンで命を狙われイタリアの小さな田舎町へと実を移す。そこで組織から女殺し屋が使うカスタムライフルの作成の仕事を請け負う。そのかたわら、町で知り合った娼婦クララ(ヴィオランテ・プラシド)と恋に落ちる。そして、この仕事を最後に引退を決意、普通の人間に戻ろうとするが・・・

とにかく風景が美しい!殺しのシーンや町の生活、ジャックの孤独の表情などのリアル感が伝わって本当にありそうな感覚に・・・。観終わった後は切なさが残りますが、それはそれでいいのかと思います。余談ですが娼婦役のヴィオランテ・プラシド、綺麗です。40歳にはとうてい見えませんね



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