勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

28週後

2008年06月28日 | 映画

ビデオ屋さんでパッケージにウイルスがどうのこうのと書いていたので、ダスティン・ホフマンの「アウトブレイク」のような感じかなぁと勝手に決め込んで借りてみたら、なんのなんの!
バリバリのゾンビ映画でした
あとでネット検索してみるとゾンビファンには評価高いみたいですね~。

あらすじ:
生存者と一緒に屋敷に避難していた夫婦。そこへ感染者が屋敷の中に侵入し、人々に襲いかかってきた。そして妻は他の人を助けようとするが旦那は妻を見捨てて一人で屋敷から逃げてしまう・・・
人間が凶暴化してしまうウイルスの発生から28週後、感染者達が餓死して安全宣言が出されたロンドンでは都市の復興が進んでいた。保護地区で暮らし始めた「逃げた旦那」のもとにスペインに旅行していた子供達が帰って来て再開。旦那は子供たちに母親がウイルスに感染して死亡したと話す。翌日子供たちが保護地区を抜け出して実家へ向かうと、そこには母親が生きていた。生まれつきの免疫を持っており感染はしているが発症はしていない“保菌者”だった。そこ旦那が駆けつけ、妻に謝罪し再会を喜びキスをしてしまう。感染してしまった旦那は他の人間を次々と襲い感染は一気に広がる。ロンドンは封鎖され、アメリカ陸軍による無差別攻撃が開始される・・・

感想:
かなりリアルなゾンビ映画で怖かった~
親子や兄弟愛が出てくるのかと思いきや、容赦ない現実を全面に表現されているので「マジ有りそう」でゾ~としました。


ゲオの株主優待でせっかくオール半額になったのに時間がなくてあまり観れていません・・・。
もっと借りなければ



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