高知県メタンハイドレート開発研究会

土佐湾沖の海底にあるメタンハイドレートを掘り出す国家プロジェクトを、高知県に誘致する開発研究会を立ち上げました

メタンハイドレート通信・・・A.Kさんからのメール 脱原発の方向に「大津波」が・・・

2011-05-03 | メタンハイドレート通信

メタンハイドレート通信・・・A.Kさんからのメール 脱原発の方向に「大津波」が・・・

 
 ご活躍の様子でなによりですよ!
今後は、脱原発の方向に「大津波」が起こってくることでしょう!
「メタンハイグレード」のステージにいくまでは、もう少し時間が必要と思われます。
 
電気こそ地産地消で取り組むべき案件であろう!現状は、青森の下北半島から東京まで送電していますよ!
送電線ロス(送電線は銅線であり抵抗はゼロではない→いくら高圧で送っても熱=ロスとなってしまう)
よって送電線ロスの分まで消費者は負担しているから世界的に比較しても日本の電気料金は高い!
 
クリーンエネルギーの地産地消をまず推進することが肝要では?
高知県の場合は、小水力・太陽光・風力・波力発電などを組み合わせた自給自足型がいいのでは?
小さな集落=ブロックごとに推進して、まずそのエリア内の電気量をまかなうことから始める。
送電線ロスを最小限の抑えて、住居用バッテリーに蓄電しながら電気を使用するなど・・・
まず車のガレージの天井を太陽光発電のパネルに変えていく→車に直接充電出来る設備にするなど?
売電は、法整備(買取条件の緩和と買取価格のアップなど)が出来てから本格化すべきでは?
 
大変勝手な意見ですが、どうやら近々大きなウエーブになるような気がしますよ!
また、また、引き続きよろしくお願いします。
                            A.Kさんからのメール
 
 

 



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