鈍足メタボランナーの日記

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最初で最後の2017松江玉造ハーフ出走記 その1

2017-09-27 20:25:09 | スポーツ

スタート地点に到着したのが7時前。
やっぱり近くて楽だねえ。家から20分もかからないんだもん。
すでにアップしている選手が多い。


8時からアップ開始。最初の1キロはゆっくり玉湯川沿いをさかのぼる。


コレはイボクサか。まじかでは初めて見た気がする。


下りの1キロは100m流しを3本入れてアップ終了。
これで最初っからキロ6分台で入れる。


温泉街の道路はランナーで一杯。最初で最後の景色になるな。
去年までの3年間はこの時期は休日出勤ばかりだったからねえ。参加したくても出来なかった。


市長の挨拶も、役員の挨拶もチャチャっと終わって(コレ大事)9時スタート。
スタートゲートをくぐるのに80秒もかかる。1700人もいるとこうなのか。


よく練習でも走っているコースなので、コースレイアウトは体に叩き込まれている。
最初は微妙な下り。


右折して玉湯川から離れるとアップダウンが始まる。
流石にココから歩き出す選手はいない。当たり前か。


一瞬わが目を疑った。明け方は確かに肌寒かったが、9時ともなると日差しは痛いってえのに着ぐるみ??
この方、女性なんだがこの大会では結構知られた存在らしい。
あっという間に置いて行かれた。


第1折り返し。周囲にはまだランナーが多い。
スタート前の周囲の雑談を聞いた限りでは、最後の大会だから出る気になったって声が何度か聞かれた。
だから俺のように遅くてもまだ周囲には人がいっぱいいるわけだ。


第1折り返しからの、この坂が一番長くてきついだろう。


玉湯川沿いに戻ってくる。キロ6分ペースだが息はあまり乱れていない。
後は布志名と宍道湖大橋の小さな坂だけだから、まずは合格。


前の方に居る黄色のショートパンツのランナー。
同世代っぽくで同様の体形だが見事にキロ6分前後で走っている。


旧国道を横断する。
すいませんねえ、ドライバーの皆さん。


一旦住宅地内を走る。この辺俺が子供のころは田んぼだったはず。


宍道湖沿いの9号線に合流。
いつもは歩道を走っているが、今日は大手を振って走れる。楽しいなあ。
にしても今日も暑い。気温は24度前後と思うが日差しがイタイ。


布志名の上り坂。苦痛も感じない。
ウルトラおろちの練習で坂を上がることも多いから、練習のかいはあったなあ。


難なく坂を超える。
宍道湖沿いのこのあたりの国道は昔有料道路だったんだよなあ。
その時からあんまり風景変わっていないらしい。


嫁島の通りに入る。このあたりで9~10キロ前後
前後を走っていた例の黄色のショートパンツのランナーは息が荒くなっている。
こっちはまだ余裕があったのでちょっとだけペースアップすると離れていった。汗の量からしてキロ6分は飛ばしすぎだったんだろうなあ。
もっともこっちも自己最速ペース(平均キロ6分)でハーフ持つかはちょっと不安。


宍道湖大橋に入る。まだまだ余裕あり。
このペースで行けそうな気がする。


第2折り返し。ココで12キロ付近。折り返した後、後方にまだランナーがたくさんいることに初めて気づく。


宍道湖大橋の折り返しの上り。
このあたりで歩き出すランナーを見かけるようになる。皆さん相当汗をかいている感じ。
確かに前評判通り給水施設がなさすぎ。


NHK前の交差点。
鼕行列の鼕が引き出されて応援。10月15日が鼕行列だが、練習?応援?どっちなんだろう。


ランナーの中では有名な地下道に入り込む。ココが「コース」になるのも最後なんだなあ。
でも日差しがさえぎられてちょっと涼しい。


嫁島の卸団地の通りに入る。15キロ近いと思うが疲れを感じ始めてた。


つづく












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