銀の人魚の海

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命と向き合った日々 10日の投稿

2024-07-14 | ドキュメンタリー NNN、Nスぺ、ガイア、BS世界のドキュメンタリー~など

10日に書いた、NHKETV特集。

夫婦から売りこみ!驚く。このドキュメン制作となる。

夫はメディア系、阪神淡路大震災、サリンも取材した。

家族が見て、キー局のプロデューサーではないの・・

調べてみた。

夫、戸塚晶久、現在57歳くらい。

フジのプロデューサーだった。高給取り、富裕層に入る。

ダウン症と出生前診断された二人目を

どうするか、というより、裕福な夫婦が年齢的に遅い二人目を

産む判断。夫婦の心のドキュメントだと思う。

10日には書かなかったが、妻は子宮の病気もあり、

二人目の前に手術をしている。一人いればいいのでは、

40歳で二人目、子宮の手術必要、ダウン症と確定された。

夫は13歳年上、妻もTV関係で働いていたのだろう。

夫、40歳で結婚、いそうな夫婦。

一人息子がいて、二人目がダウン症。どうするか、

夫の言葉が強め、妻はそれに従った感じがした。

男児出後、7か月入院。肛門など手術2回。

13歳上、今後夫の介護もあるかもしれない。

妻は大変な日がくるかもしれない。

長男も神経を使うだろう。

それを夫は考えているのか・・お金で解決できる?

ダウン症などとわかると77%が中絶を選択する。

この夫婦は、二人目で産んだ。

日本はまだまだ障害者に対する偏見誤解は多い。

夫の富裕な職を調べたら、一般的ではない、

やや変形な出生前診断ドキュメントと感じた。



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