雑誌に僕の写真が載りました！

とくのうです。　

今日はいい事ありました。職場の方が教えてくれたんですが、
賃貸雑誌「アパートマンションマガジン」2006.1月号の
１１０ページ目に色々なライブハウスのスケジュールがあり、
ベッシーホールのライブスケジュールと共に
僕の写真がちょこっと載ってます！

全く小さい写真なんですが、つい嬉しくなってしまいました！
だって、３０数年間生きてて、自分の写真が広告に載るのは
初めてだったから！

急いで仕事帰りにコンビニでその雑誌を買いました。
しかし今の賃貸雑誌は安いですね。
あんな分厚いのに１００円ですよ。

週末の路上＆今週のライブ

とくのうです。　おはようございます。
暫く振りの書き込みです。

先週も土曜日に路上パフォーマンスをしてきました。
とにかく寒い！　家の近くの「白い恋人」の寒暖計は
氷点下２℃を指していました。
早い時間から仲間が沢山来てくれて、結構盛り上がったのですが、
寒さのせいで、ＭＤが動かなくなってしまい、
お客さんが居るのに２０分くらい演奏できず、大変でした。
ギターを持って来ていなかったため、その間何も出来ませんでした。
次回からは大変だけど、ギターをもっていくかな。
MD自体は友人のアドバイスでカイロで温めたら、使えるようになりました。

それにしても、土曜日は沢山の人が立ち止まってくださいました。
本当にありがとうございます。これからも頑張りますので、
よろしくお願いします！

あと、今週のライブ告知です。（後日詳しく書きますが・・・）

１２／８（木）　BESSIE HALL（南４西６　晴れ晴れビルB1)
開場：18：30　開演：19：00～

僕の出番は大体19：50くらいになると思います。
入口でわたしの名前を言って下されば、入れるようにします。

本当は前売1，500円という事になってますが、
アマチュアのライブにしては、ちょっと高すぎるので
僕の手持ちのチケットの分は（先着20名）ご招待します。
もしお金を払うのに見合うライブだと思ったら、
ご自分の思った額だけ支払っていただければ結構です。
（それ以降いらっしゃった方は、前売料金になってしまいますが・・・）

とりあえずよろしくです！

明日の路上と年末までの予定など。

とくのうです。　

迷ったんですが明日（12/3）も路上やります。8日のライブ前最後の路上なんで、頑張ります。
いつもどおり20：00ちょい過ぎくらいから、
狸小路２丁目か３丁目でギターも持たずやる予定です！

今年は残り全て金曜日が都合悪くなりそうなので、
土曜日の路上になると思います。
（あくまで予定なので、休む時や変更の時はまたここに書きます！）

クリスマスイヴ路上は去年もやったので今年もやります（笑）
たまたま土曜日だから。
特にイベントは考えてませんが・・・

そして、今年最後の路上を３０日（金）にやりたいと思います。
その日はもしある程度人が集まったなら、ささやかながら
忘年会をかねた打ち上げをやりたいと思います。
皆さん今年もそれぞれに頑張ってこられたと思います。
そして皆さんにとても励まされました。
そんな皆様に敬意をこめて、今年最後の路上をやりたいと思ってます。

もし人数が集まらなくっても、
わたし一人でもどっかで飲んで帰ろうと思ってます（笑）


本当は大晦日にカウントダウンをやりたかったのですが、
今年はライブの予定が入るかもしれないので、３０日にしました。
ライブが決まったらまた告知します。

ではまた明日（今日か？）　頑張って路上やってきます！


※今日のキーワード（笑）

・ライブやります！！
１２／８（木）at BESSIE HALL

・明日とクリスマスと年末路上

・大晦日ライブやるかも

【マイ・フェイヴァリット】喝采/ちあきなおみ

とくのうです。　

最近は自分より一回り以上若い人と接する機会が多くて、
若い人を見て感心するのは、その人たちが生まれた頃の曲も
よく知っているという事でした。

ならば僕は果たして、自分の生まれた頃の曲をどれだけ知ってるだろうか？
（洋楽はそこそこ知ってるんですが、邦楽をよく知らない・・・）
そう思って自分が生まれた70年代前半の邦楽も聴いてみようと
最近思いました。

いざ聴いてみると、知っているようで知らない名曲が沢山あって・・・
そんな中の一つがこの曲でした。

　　　　喝采　　　作詞　吉田旺　　作曲　中村泰士

いつものように　幕が開き　恋の歌うたう私に
届いた報せは　黒いふちどりがありました。
あれは三年前　止めるアナタ　駅に残し
動き始めた汽車に　ひとり飛び乗った

ひなびた街の昼下がり　教会の前にたたずみ
喪服の私は　祈る言葉さえ失くしてた

つたがからまる　白いカベ　ほそいかげ　ながくおとして
ひとりの私は　こぼす涙さえ　忘れてた
暗い待合室　話すひとも　ないわたしの
耳に私のうたが　通りすぎてゆく

いつものように幕が開く　降りそそぐライトのその中
それでもわたしは　今日も恋の歌　うたってる

（歌詞カードから引用しました）

この曲は昔よく、コロッケがものまねでやっていたりして、
メロディーは多くの人が知っていると思うのですが、
歌詞を意識して聴いた事がありませんでした。

この歌詞、本当に素晴らしいと思った。
少ない字数の歌詞のなかに、これだけのストーリーが語られていて・・・

内容は読めば判ると思うのですが、恋人を振り切って
歌の世界に飛び込んだ主人公は、その恋人の死の悲しみの中でさえも
歌を歌い続けなければならない。それも孤独のなかで。
そんな切ない話のように僕には受け取れました。

恋人の死の悲しみと、自分の辛さをステージでは出す事の出来ない
パフォーマーの悲哀が強く語られてる感じがします。

そしてこの歌詞には「死」「悲しみ」「孤独」といった
ダイレクトな言葉は一切使われていないにもかかわらず、
これだけ聴く人に情景や感情を思い起こさせる事が出来るのです。
これがとても、自分にとって奥ゆかしく感じたのです。

現在のJ-POPの歌詞は直接的で大胆な表現やわかりやすいキーワードを
使った歌詞が多くて、逆にこういう少ない言葉で
一つのストーリーを作っている歌詞は、少なくなってる感じがします。

他にも、この時代の曲で素晴らしい曲がいっぱいあって、
本当に自分は無知なんだなって思い知らされました。
もっと色々な曲を聴いて、もっと色々感じたいなあって
素直に思いました。

休養する勇気

とくのうです。　
最近なぜかしら無いけど体調が悪くて、すぐ眠くなって。
それでも、毎日遅くまで曲を作ったり、音楽を聴いていたりして
疲れがたまる一方で。

それで昨日は思い切って何もしないでご飯をたべて
暫くしたら眠ったんですよね。
気合が空回りして、曲作りが息詰まっていたんですね。
やっぱり気力と体力が充実していないと、前向きにならないと思って。
今日は割りと元気な目覚めでした！

体調が悪い時は思い切って休養することも大事なんですね。
私の好きなコンサドーレの柳下監督も
「休養も仕事のうち」と言ってました。
（そして、昼休みに部屋で騒いでいた若手を厳しく注意して
丸坊主にしていました。僕はこの件でこの監督好きになりました・・・笑）

さて、今日からリフレッシュして頑張ります。

雪が積もってきました。皆さんも体調には気をつけてくださいね。