太陽にほえろ in my dream

とくのうです。

今日は久々に夢を何とも奇妙な夢でした。
夢の題材は「太陽にほえろ」で、何故か舞台は９７年ごろの札幌。

藤堂（ボス：石原裕次郎）の妻or愛人の女性が、
何故かジーパン（松田優作）との浮気の疑惑が・・・
その事実をつかむため、素行調査が始まる。

女性とジーパン刑事は桜咲く、札幌厚別競技場にサッカー観戦に
現れるという情報をつかむ。
山さん（露口茂）とゴリさん（竜雷太）とスニーカー（山下真司）は
その現場を押さえようと競技場に向かうが、
結局、その女性とジーパンは現れない。
意味もなくスニーカーは春の大谷地を無駄走りして終わるという、
本当に意味のわからない夢でした（笑）

本来「太陽にほえろ」はハードアクションドラマなのに、
夢の中で、こんなせこいドラマになってしまって、
時代もキャストも滅茶苦茶だし（笑）

まあ、昨日は日本でもアメリカでも、残虐な発砲事件があり、
なんか、僕は潜在的に暴力的ではないものを求めていたのかなあ。
夢の中では。


しかしこの「太陽にほえろ」は当時、子供たちにも
与えた影響は大きいかなあと思う。
刑事と泥棒に扮する「ケードロ」なんていう鬼ごっこが
僕の子供の頃の遊びの一つだったし。
「太陽にほえろ」や「西部警察」など、石原プロの与えた影響は大きいなあと
今更ながらに思った。

なんというか、自分も音楽で少しでも、
子供たちがゾクゾクするような興奮と夢を与えられたらなあって思う。



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