得能大輔の赤い薔薇の日々🌹 Hybrid Popstar "Daisuke Tokunoh" since2005

毎日23時よりLINLIVE&ツイキャス配信!youtube「プリテンダーレコード」

雪解けの砂利

2007-04-03 | 日記
とくのうです。

去年も今頃に、「雪がとけたら冬の間に捨てたゴミが出てきて悲しい」
という事を書いたような気がする。
「雪の中に見えなくなってしまうなら、ゴミは捨てても良いや」
という心理が働くからかなあと思ったり。

でも今年はもっと目立ったものがある。
それは滑り止めの砂利で道路があふれていること。
凍っていて滑りやすい路面にあの砂利は本当に助かるのですが、
全て雪が解けてなくなっても、砂利は溶けずに全て残ってしまうんですね。
(あたりまえかw)

このブログは道外のひとも結構見てくださってると思うのですが、
札幌では寒くなって路面が凍ると転倒するのを避けるために
滑り止めの砂利を撒くんですね。(多分市が支給する)
それが、春先に残って汚いのです。

あれを見てるとむなしくなるんです。
誰かを必要として、頼っていた人が、いざ力をかりなくても大丈夫になったとき
頼っていた人が邪魔になってしまうような。
(表現が下手糞で意味が通じないかなあ)

自分にとって大切だった人が、その人から受け取る事がなくなって
もう不要になってしまったような。

あの砂利をみていると、そんな寂しさを感じてしまいます。

とはいえ、うちの近くの店の人があの砂利を掃除していましたが、
一人の力では、到底綺麗にならないなと思ったりしました。
たぶん、雪が完全にとけたら水を撒いたりするのかなあ。


それにしても、今日は寒かったですね。
30℃超えたところもあるというのに、こっちはやっと+気温ですよ(笑)


ではまた!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする