得能大輔の赤い薔薇の日々🌹 Hybrid Popstar "Daisuke Tokunoh" since2005

毎日23時よりLINLIVE&ツイキャス配信!youtube「プリテンダーレコード」

今日も歌ってきたよ!

2005-07-16 | ライブ
とくのうです。

今日はFLORE CAFEさん(南7西3、JASMAC5-1F)というクラブ
で行われたハナ唄というイベントに出させて頂きました。

今日やった曲は僕が今ライブでやる中で、唯一ダンスっぽい
「HOWEVER WHENEVER」を思いっきり踊って・・・

私、こう見えてクラブというのは殆ど行った事がなく、
お客さんが反応してくれるのか、ちょっとびびってました。
そのうえ熱があって、フラフラしてまして。

でも、目茶目茶楽しかったです!
歌ものはあまり流行らないらしく、ダンスのイベントと比べると
お客さんが少ないらしいのですが、私がライブハウスでやる時と
それ程変わらない位のお客さんがいました。

それと、お客様の反応がとても暖かかったのです。
普段路上やライブハウスではあまり貰ってもらえない無料CDが
みんな貰ってくれたり、一人で行ったのにみんな話しかけてくれたり。

普段はライブハウスでショウをやってますが、舞台があるために
どうしてもお客さんとは距離があるのです。
(またその距離が大事だったりはするのですが・・・)

でもその場所は踊る事をメインに作られているため、
客と同じ目線でパフォーマンスできるのです。
それも動き回れるスペースがあって。
僕は一曲しかやる時間がなかったのですが、僕の周りを円形に
お客さんが囲んでいて、それはまるで闘牛士が闘牛場で
パフォーマンスしているような感じで。
こういうのもいいなあって思ったりしました。

また対バン(っていっていうのかな)というか他に出演していた方々が
皆歌が上手かったです。その上、普段接する機会のないR&B系の
ヴォーカルの方が多かったのも斬新でした。
ROCK畑の僕が今までは知りえる機会がない方々でした。

正直、歌やバンドのシーンというのは、現在はダンスやラップなどの
シーンから比べると勢いがないと聞きます。
だから我々は、もっともっと勉強して、より高いパフォーマンスをして、
もっといろいろな人が楽しめるような機会を作っていかなければならないのです。
ただ歌を歌うのではなく、そこに何か意味があることを表現していかなくてはならない。
そうやってバラバラに分散化されてるシーンが、お互いに分かち合い、
切磋琢磨できる機会が増えるように、頑張らなければならないなあって。
改めて今日はそんなことを強く思いました。

今日暖かい言葉をくださった皆様、本当に感謝しています!


僕自身の実力がそのイベントに見合うかどうかわからないのですが、
次のイベントも主催されてる方のOKがでれば、是非参加してみたいです。
見てる人も楽しんでもらえたようで、僕も本当に楽しかった。



てな訳で、7/18のライブもよろしくお願いします。
コメント (2)
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