今日、「大阪府の「君が代条例」案について」のコメント欄において、(私にとっては) 心外な批判をされましたので、ここで「はっきり」明記しておきたいと思います。
私は文中に括弧「 」を多用しています。括弧「 」には引用・強調・限定・区切りの明示など、さまざまな用法があります。私はそれらの用法を駆使しているのですが、
すくなくとも私が「おかしい」と書く場合には、
「可笑しい」ではないことを強調している
のです。日本語の「おかしい」には、「筋が通らない」「奇妙である」といった意味のほかに、「可笑しい(笑える)」といった意味もあります。そこで、私は「可笑しい」ではないことを強調するために、「おかしい」と平仮名で書いて括弧「 」でくくっています。
もっとよい表現方法があれば、ぜひ教えてください。
私は文中に括弧「 」を多用しています。括弧「 」には引用・強調・限定・区切りの明示など、さまざまな用法があります。私はそれらの用法を駆使しているのですが、
すくなくとも私が「おかしい」と書く場合には、
「可笑しい」ではないことを強調している
のです。日本語の「おかしい」には、「筋が通らない」「奇妙である」といった意味のほかに、「可笑しい(笑える)」といった意味もあります。そこで、私は「可笑しい」ではないことを強調するために、「おかしい」と平仮名で書いて括弧「 」でくくっています。
もっとよい表現方法があれば、ぜひ教えてください。
あなたの言われる「おかしい」は」そうじゃないでしょ」という意味ですよね。「可笑しい」とはなにかこっけいなことがあり「わ~笑った~あ~可笑しい」となれば、「おかしい=something wrong」or「strange=変」に部類化するでしょうね。
その言葉がどちらに属するのか考える時は文章にしてみると判断でき,日本語って同じ発音がたくさんあり、耳だけで聞くお電話だと意味不明のことがたたります。「私はあの家のしょうたいを知った」というお電話口で言うお友達がいて私は「その家の人は2枚舌だったの?」と、、お互いにお話がかみ合わず(^^:))) 「invite」のほうだったみたいなことがよくありますしね。
翻訳には細心の注意を払わないと大変なことになる。
総じて、日本語の方が、語彙の「引き出し」が少なく、一対一対応になっていないからだ。
事実、日本はかつて、これで失敗している。
1945年に米国が日本に降伏を求めた際、日本はこれに対し「無視する(ignore)」と「論評を控える(no comment)」という意味を併せ持つ「黙殺」という表現を使った。
日本側が「ignore」と英訳したため、怒った米国が原爆投下を決定した。
だから、翻訳は怖いのだ。
そうです。日本語は難しいです。
> 日本側が「ignore」と英訳したため、怒った米国が原爆投下を決定した。
そんな裏話があったのですか! しかし「日本側の」翻訳なら日本側に非があるような。。。
日本の奇妙なスタイルにて、
その①
まずはお電話をすると、「ハイ鈴木です」とか、犯罪者にとってはこんなありがたいことはないですけど。私などは相手が名乗り知らない方なら自分の名前なでゃ絶対に言わないですけど。俺俺詐欺師にとっては、鈴木さんとわかれば、、でしょ。しかしまあ日本人って簡単にだまされやすいのね。俺俺って言われたら「どこの俺さん」?と聞き返すぐらいすればいいのに。
その②
表札、その家のお名前を公表するスタイル、アメリカでは住所ナンバーがそのお家のしるし、たとえば、123 California Streetとなれば、住人のお名前は不要。それだけで郵便は届きますから。治安の良いニッポンだった頃のスタイルが犯罪都市ニッポンの現在も生き残るその不思議さ。
まだまだ摩訶不思議な体制がありますけど、、。