他人は自分の都合では変わらない

他人は自分の都合で変わることはない。

そういう前提でいると、

「きいてくれない」
「やってくれない」
「私こんなにやってあげたのに」

ってストレスがなくなります。

「あの人が変わってくれれば」
というのは、
「あの人に変わってほしい自分がいる」
ってだけなのです。

家事をやってくれない旦那さんにキレる。
手伝ってくれない子どもにキレる。

本当の本当に望んでることは、
彼らがそれをやること？
自分の負担を減らすこと？
彼らに自分が助けてもらうこと？
それとも、
自分の思い通りに彼らを動かすこと？
それともそれとも、
彼らをちゃんと躾けてる自分でいること？

真の願いはどれですか？
それ、自分に訊いてみてね。
「やってくれない」には、
実は色んな願いが込められてる。

それを見極めてから、
願い事を決め直そう。

必要のない「特別枠」

仕事

ってなぜか、
特別枠なことが多い。

「仕事だから」
耐えなきゃいけない
我慢する
辞められない。

私はいつも、
食べ物に置き換えてみて？と話す。

みんなは好きと言う激辛ラーメンが、
どうしても食べられないなら、
残すでしょ？

私には無理！
って言ったらどうしてダメなの？
残したらどうして甘えと非難されるの？

多くの人にとって、
仕事は特別枠なんだよね。

続けることが大事と教わってくるから、
続けることが目的になる。
激辛ラーメンに耐えることが目的になる。

違うよ。

嫌な仕事を続けると決めるなら、
その先にあるものを見て。
その先に、目指すものがあるかを見て。

「耐えること」を目的にしないで。
どこも似たようなもの、と決めつけないで。

激辛じゃないラーメン、
探しに行っていいんだよ。

僕の立場なら僕が正しい

「僕の立場なら僕が正しい
キミの立場ならキミが正しい」

まひろは
これが全てだと思ってる。

私の中に私なりの基準があるのと同じように、
その人はその人なりの基準を持ってる。

だから、
正しさを議論することは時間の無駄。
相手の基準を非難することは無意味。

ストレスを抱える人は、
他人の基準に踏み込もうとしてることが多い。

「もっとこうしてくれたら」
「あれ、おかしいと思う」
「大したことじゃないのに」

全部、
相手の基準を認めないで
自分の基準で計ってるだけ。

そこには、
相手なりの基準があるってことを忘れないでいたら、
そもそもストレスにすらならないんだけどなぁ。

相手の基準を認めるってことは、
無理に合わせるってことじゃなくて、
無理に好きになるってことでもなくて、

いい悪いじゃなくて、
好きか嫌いかを伝えるだけにすればいいんだ。

私の好みではない、と伝えた上で、
歩み寄るのか、
干渉しないことにするのか、を決めたらいい。

そうしてると、
とっても、ラク

まずは決めちゃおう

「決めると叶う」で検索して
このブログまで辿り着いてくれた人がいる。

ということは、
「願いを叶えたい」と思っていて、
必死に検索して、模索しているんだと思う。

そういう人と。

叶えばいいけどねー、と言って
ただ愚痴る毎日を過ごしてる人と。

願いが叶う生活に近付くのは、確実に前者。

近付くまでは、
ちょっと辛い。しんどい。
確実に辿り着く保証もないし。

いっそのこと、
「叶うわけないじゃん」てした方が、楽。
探さなくていいし。

まひろは前者だったんだ。
だって願いが何でも叶うなら、
その方法知りたいと思った。
とにかく幸せになりたかった。

だから、
「必ず方法が分かるようになる！」って決めた。
ホント？って不安もあったし、
しんどかったけど。

だけど決めたから、
セミナーが抽選で当たったり、
近場で講座開いてる人を見つけたりできた。
で、分かった。
「願いが叶う」ってことが。

だから先に、ゴールを決めるの。
最終目的地を決めるの。
行き方は、決めない。
「この本を読んだら」とか、
「ある日閃く」とか、
それは決めないでいること。

そしたら、
思わぬところから、
突然やってきたりするよ。

本当に、思いもよらないところからね。

だからまずは、決めちゃおう。

ポジティブシンキングしなくていい

「ひとり親だけど、頑張る！」
「辛いけど、前向きにならなきゃ」
は、自分の感情に蓋をしたポジティブシンキング。
無理やりポジティブに持っていってるだけなので、
疲れた時やストレス時にポキッといってしまうのね。
みんな経験あると思うんだけど。。

辛い、暗い、落ち込んだ気持ちを無視しないで。
その感情も、大切な感情のひとつだって認めてしまおう。
ネガテイブな気持ち＝よくない、って設定をやめよう。

どんな風に感じてもいいんだ、って
私の大切な気持ちなんだ、って
許してあげたら、

簡単！
あっという間に幸せになれちゃうんだよ

改めて…紙に書き出すってすごい

朝からなんとなく気持ちが乗らなくて。

うーん、なんでかな。
やりたいことが立て続けにあって、
それがひと段落したから物足りなくなっちゃったのかな？

なんて考えつつ、
1人ノートタイムしていたら。

あ。

そうだ、昨日こんなことがあったんだ、
だから気持ちが乗らないんだ。

って分かった。

一晩寝ると、
些細な出来事や感情を忘れてしまうもの。

でも、
心はどこかでそれを覚えてる。
蓋をした些細な感情を記憶してる。

ノートは、
それをちゃんと処理してあげるための手段。

蓋を開けて、
向き合って、
どうしたいか決める。

そしたら、
モヤモヤも何もかもなくなってhappyなんだな

自分責めをやめること は、自分を許してあげること

自覚があってもなくても。
自分責めをしていると苦しい。
誰かにずっと責められてるんだから、
そりゃ傷つくし苦しいし辛い。

まひろは無自覚に自分責めをしていたタイプで。
幸せになっていいんだよ
もう自分を責めるのはやめなよ
そう言われても、
無自覚ゆえに、言ってる意味が分からなくて。
そんなん、してないけど？
と思ってた。

同じく。
シンママは、自分責めをしやすい。
ひとり親という責め材料があるからなおさらね。
無自覚だと、自覚するまで続けてしまう。

どんなに周りが言っても、
自覚がないから分からないんです。
だからまひろも、
解放されるのに10年くらいかかった。

そしてね、
自分自身で許さなければ、
解放されることはない。
他人が許してくれてもダメなんです。
だから、自分で気付くしかない。

シンママは、
誰にも責められる必要はないこと、
悪いことなんて何もしてないこと、
に気付いてね。

願いが叶う日記の書き方

実際、まひろが願い事を叶えるのに何をしているかと言えば。

ただ、ノートに思いや感じたことを書き連ねてるだけです。
日記とも言える。

書かなくても、できる人はいるんだと思う。
一流のアスリートとか、
稼ぐ桁の違う実業家とか。

なので、ノートに書くという方法は、
願いを叶える手段の１つです。
それがしっくり来ない人もいるのかもしれない。
まだ会ったことはないけれど。


手順はこう。

感じたことを書く
↓
なぜ？と掘り下げる
(何回か掘り下げてね)
↓
…ということは、
私はこんな思い込み・禁止事項を持ってる！
↓
本当はどうしたいの？
↓
願いを決める

だけ。

お気に入りのノートとペンを用意して

ハマりそうで嫌と言った人もいるんだけれど(やる前からww)、副作用は、ないです。

今まで誤魔化してた自分の気持ちを知ることになるので、
たまには自分への嫌悪感が出たりしますが、そんな自分もマルっと認めてあげましょ


どんな私でも素敵な私


そう言える頃には、
願いはほとんど叶ってるから

決めると叶う人 叶わない人

謙虚だったり、
戒めだったり、
罪悪感とかを持っている人は、

そこを掘り下げて見ないと
願いは叶いにくいのかな、と思う。

それと、
「願いが叶う手段」を決めてる人。
シナリオを描きまくってるとか。

ヒトが思い付くことって、
たかが知れてるのですよね。

風が吹くと桶屋が儲かる、じゃないけど、
世界って、宇宙って、
そんなヒトが思い付くようなシナリオでは回ってない。

だから、任せちゃうんです。
宇宙に、神様に、全部お任せする。
必ず叶うから、ってお任せする。

…そういう言い方はスピリチュアルぽくて好きではないんだけど。
他に言い方がないんだもの、しょうがない

あえて叶わない設定にしてませんか

講座をした友人との会話で気になったこと。

「すごくいいこと続きでも、
それに甘んじちゃいけないのよね。
大どんでん返しがあるから」


ん？
それこそが「設定」なのだけど。

好みの問題だから正解はないけど、
私だったら、
「いいことばかり起きていい」
って設定にするけどな。

「いいことの後にどんでん返しがある」
って設定してたら、
いいこと起こるの怖くならないかな？
ラッキーなこと受け取るの、躊躇っちゃわないかな？

結果的に、
「いいこと起こらなくていい」
のオーダーになっちゃわないかな？

私達の95%を占める潜在意識は、
そっちの願いを忠実に叶えてくれるので。

戒めとか
謙虚さとか
罪悪感とか。

いらないよ、全部。