#14匹目のKちゃん

2020-05-28 20:40:00 | アニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーション練習の14匹目は、
ワンちゃんのKちゃん。


Kちゃんは、結構分かりやすい子で。
誰と暮らしてるか家族構成を訊いたら、
「パパ、ママ、お兄ちゃん」とハッキリ言葉で伝えてくれました。
それから、小さな女の子の気配。


答え合わせしてもらったら
家族構成は合っていたんですが(小さな女の子は同居犬)、
お兄ちゃんの年齢が、想像と全然違っていて。


感覚的には、中学生くらいの大きなお兄ちゃんだったんです。
でも実際は、幼稚園くらいの子で。
あれ?!となりました。


動物から見た精神年齢なのかなぁ、と
いまだに分からずにいます。


というのは、


同じく練習中の同志に、
うちのわーちゃんと話してもらったんです。


そうしたら、
「小さな息子さんかな?すごく優しいと言ってます」と言われて。


うちのりくまるは、
身体年齢は中学生だけど、
やることはものすごいガキなのよね…。



だからわーちゃんから見て、
りくまるは小さい男の子なのかも…と思って。
わーちゃんの精神年齢が、
りくまるの精神年齢を超えてるのかもな、と。。


そう考えたら、分からなくもない。





真相は謎ですが。
(なんせ、彼女も私も練習中の身)




ところで14匹目のKちゃん、
自分は姉犬だと思っているのですが、
あとから来た小さなワンちゃんの方が、
年齢が上っぽい&人間好きらしく。


アタシお姉さんなんだけど?
なんで相手してくれないの?
と同居犬に戸惑う光景が見られて、
とてもとても微笑ましかったです




もしも生まれ変わるなら?

2020-05-22 13:23:00 | 願い事の叶え方
もしも生まれ変わるなら、
また私でもいいな。


そんな風に思った。


「私」として生まれて違う人生を歩むんじゃなくて、
まったく同じ人生で構わない。




そう思えるって、
なんて素敵なことなんだろう!


すごく幸せなことだよね。



でももしひとつだけ、何か修正できるとしたら。


りくまるが小さい頃、
もっともっと許してあげれば良かった、と思う。


ワガママもグズグズも、
イタズラも、全てが下手っぴなことも。


しつけと思って、
いつまでもできないと困ると思って、
いっぱい注意したり叱ったり。


あーんなに目くじら立てることなかったのになぁ、とホントに思う。
そうだねぇ、って見守ってあげれば良かったな。


大した問題じゃないことにいちいち反応してたんだ。




そう考えた時。


今からでも、許してあげればいいんじゃないかと思った。


スマホのしすぎ。
勉強しなさすぎ。
手伝いやらなすぎ。


このままじゃ困る、と思ってガミガミ注意するのは、
結局今までの私と同じだ。


10年後には、絶対どうでもいいこと。


きっと、
もっと許してあげれば良かったー、って同じこと思うんだ。


そんなことよりも、
いま大事にしたいことは他にあるはず。


今から変えればいいんだ。

今、が一番、早い。



#13匹目のRくん

2020-05-20 22:37:00 | アニマルコミュニケーション
Rくんは、練習数20匹を超えた今もなお、
衝撃度ナンバー1を誇っているワンちゃんです。


飼い主のリリエさんも、
アニマルコミュニケーション練習中の同志というので何回かメッセージのやりとりをしていて、
今は休職中でずっと家にいること、だけは事前に知っていました。


なので会話の最後、
「ママに何か伝えたいことある?」の問いに、

「暗いのが寂しい。怖い」

と伝わってきた時は、
暗い部屋に間違って閉じ込められちゃったのかな?と単純に思ったんです。

長時間の留守番はしていないはずだけど、
それでも、買い物でうっかり遅くなって、
部屋が暗くなっちゃったのかな?とか。


「じゃあそれに対して何かできることある?」と続けて訊いたのも、
きっと、
「ドア閉めていかないでよね!」とか、
「電気つけていって!」とか、
灯り対策がくるかなー、と思ったからで。


そしたら返ってきた返事が

「安心できる毛布を用意してほしい」

だったんです。


え?…ってなりました。
どうゆうこと?
暗い部屋にいる機会がまたあるってこと??
日常的に暗い部屋にいる機会があるの??
とわけが分からなくて。


…わけが分からなくても、
そのままお伝えするのがアニマルコミュニケーションなので、
そのまま伝えたんです。


そうしたら、です。


Rくん、数年前に視力を失っていて、
何も見えてないんです、と。




えぇーーーーーっ


ビックリしました
最初は意味が分からなかったんですが(笑)、
数年前から彼の世界は真っ暗なんです、とのこと。


でももう数年経っているし、
そんな不安そうに見えたこともないので、
リリエさんも驚きました、と。。


確かにね、
そんなにパニックな感じではなくて、
ぼわーっとした「怖い」「不安」だったんですよね。
そういう意味だったんだぁ…と私も衝撃でした。


で、リリエさんは早速Rくんの好きな毛布を出してあげたんだそうで。


そしたらね、
それまでずっとベッタリで、膝の上から下りてくれなくて、
もうすぐ仕事に復帰するのにこれじゃあ困るよ〜と思っていたRくんが、
すんなり毛布に移ってくれたそう!


どうしたら自立してくれるの?と
何回かアニマルコミュニケーターに頼んだこともあったらしいのですが、
全然うまくいかなくて、と。


こんなにすんなり自立してくれるなんて!
とすっごい感謝をして頂きました


もー、これは私にとっても本当に衝撃的で。
逆に、こんな経験させてくれてありがとう!って思いました。


詳細知らずに会話したのが良かったのかもしれないし、
見た瞬間に「かわいい♡」と思った子だったので、相性が良かったのかもしれないし、
すごく自信もついたし、とにかく嬉しかったなー


そしてホントに、
アニマルコミュニケーターって通訳なんだなぁ、と実感しました。
通訳だから、解釈はしなくていいんだ、ってね






アニマルコミュニケーション練習再開

2020-05-20 13:43:00 | アニマルコミュニケーション
ちょっとの間、気持ちがアニマルコミュニケーションから離れていました。


だってあまりにも上達しないんだもの。
一進一退ならまだいいの。
3歩進んで2歩下がるなら大喜びなの。


最初から微動だにしてないんじゃないかと思うほどダメなのが続いて、
その状態で次に臨むとまたダメで、
負のループになりそうで、なんとなく逃げてました。


だけど、上達には練習しかなくて。
そんでプロの記事を読んだら、毎日練習していたんだとか。


私はなんとなく、できそうな日を選んで練習していたんだよね。
数だけじゃなくて、精度も求めていたんだけど、
精度を求めるなんてまだ早いのかな。
とにかく数をこなすのが一番なのかな。

と思って、練習を再開。


相変わらず、あちゃーな結果で、
正解率も高くないんだけど、
そんな中、姉に言われたのが。


「えー、当たるのすごいじゃん」




もう涙出そうだよ。

そうだよそうだよ、
二択の回答じゃなくて、
自由回答で半分言い当ててるんだから、
半分はできてるんだよ。
コミュニケーションできてなければ得られない回答なんだよ。


やっぱり、やらなくちゃ。
100匹までは、練習をこなさなくちゃ。


また実録もアップします

読んでくれてありがとう




常識的判断=正解ではないのだよ

2020-05-13 21:29:00 | 願い事の叶え方
今の会社に勤めて、もうすぐ丸3年。
派遣法が変わって、専門職も3年がマックスになったので、
以降、どうするのか決めなきゃいけない時期が来てしまった。


あー、できればずっとこのままがいいのだけど。
派遣法の改正は、必ずしも皆が喜んでいるわけではないのよ


でも今の会社は、正社員になることを勧めてくれている。
これ、数年前の私だったら、シッポ振って喜んだはずなんだけど。


なりたくない理由がいくつかあって。
直接雇用はナイナ、と決めてた。


が、今日、給与や福利厚生の話を具体的に聞いたら、
グラリと迷いが


具体的な数字の話はとても魅力的
年収だって、大幅アップする。


お金ってすごい。
あんなに固く決めてたのに、
迷いが生じたことにむしろビックリ


だがしかし。


すごーく条件よく、融通きかせてくれると申し出てくれてるにも関わらず、
それでも、『迷い』までなんだ。


じゃあ…ってならない。


よーっぽど嫌なんだな。
と思った。



正社員=幸せ と設定していた頃なら、
この心の声は全無視してただろう。


だから全てダメだったのが、今なら分かる。


条件だけ見たら飛びつくような案件に、
迷いがあるなら、それはやりたくないんだよ。


もういい加減、同じ間違いはやめようと思った。


もったいない?
分かってる。
安心できるかもしれないのに?
分かってる。

だけどその道には進みたくない。
私は進まないって決めたんだ。



こういう、常識とは違う判断を下した場合、
身近な人には黙っておくんです。
必ずアドバイス的なことを言ってくる人がいるからね。
必要のない説得、するの面倒だから。

弱っちぃだった私が、
学習したことのひとつです







#12匹目のJくん

2020-05-11 21:16:00 | アニマルコミュニケーション
実録、どんどん行きますよ〜。


12匹目のJくんは、とても元気なワンコ。
元気で何が困るって、
話し終わってないのに返事をくれちゃうところ(笑)。


初めましての挨拶をして
自己紹介して
お話しの練習をさせてね
→「いいよ」の返事をもらって開始


というのが定型の流れなのですが、


自己紹介の途中で
「いいよ!」と元気よく返事をくれました


待って、そんなに早く返事されたら書き取る暇がない…と少し待ってもらうことに
(紙に書いて記録してます)



流れや形式に捉われてしまうのは良くないかも…と思うことがこの後もあったのですが、
多分Jくんが最初です。


というのは、
まだ言葉にして尋ねてないよ、という状態でイメージを送ってくれる子が他にもいたから。


私が「質問しよう」と思った瞬間に返事がもらえてるっぽいのに、
待って、まだ尋ねてない…って再度質問したことが何回かあるんだよね。


うん、もし瞬時に回答してくれてたなら、
再度尋ねて、返事をウーンウーン待ち続けて、
何も受け取れないなぁ、ってもう一回尋ねたりして、
すごくもったいないし申し訳ない


先生に言われた『自動ダウンロードタイプ』を否定できないんだから、
もう少し瞬間の感覚を信じよう。
質問を言葉にすると同時に受け取りを意識!←むず!



…で、とても元気なJくん、
残念なことに飼い主さんから答え合わせのお返事がなくて


最初から言葉で伝えてくれる子だったし、
結構話せた自信があった回なのですが、、、残念


飼い主さんが思い出してくれるのを待ちます…




#11匹目のTくん

2020-05-10 11:10:00 | アニマルコミュニケーション
11匹目のTくん。
口数の少ないワンちゃんで、
最初からちょっと苦戦しました。


イメージをぼわーっと送ってくるんです。
感情をあからさまに乗せてはくれなくて、
なんとなくこの雰囲気は…とこちらで空気を読まなきゃならない。


黙して多くを語らないタイプだと確信したのは、最後の別れ際。


私の緊張が解けるので、一番受け取りやすい瞬間と前にも書いたんですが、
その瞬間にも、
ぼわーっと「ACの練習、応援してるよ」という気配をくれたんですよね。
あ、ホントに口数の少ない子なんだな、と。


あとで飼い主さんに訊いたら、
そういうところはご主人によく似ているんだそうです



で、この飼い主さんは、
これが初めてのACだったらしいのですが、
「見習いでもこんなに読み取ってもらえるんだ!」ととても喜んでくれて。


でもね、
それは私だけの力じゃないんだとこの時にはっきり知ったのだよね。


会話の最後に、
「ちくわ」が浮かんだんです。


…?ちくわ?
さすがに練り物を食べさせないだろうし、
何だろう?

と飼い主さんに伝えたところ、

多分コレです!

と即答。


ロールクッションというのかな?
寒がりのTくんはよく入っているらしくて、
そのシルエットが「ちくわ」そのものなんですよね。


アプリ越しに2人で笑ってしまって。


私はホントにただの通訳なんだな、
伝えたいペットと、
分かろうとする飼い主の、媒体なんだ。

そう肌で理解したのです。


ACは、飼い主の、
『この子をもっと知りたい』という思いがあってこそ成立するもの。


「ちくわなんてあげたことないです」と言われたらそれで終わり。
だけれども、
この子は何を伝えようとしてるのかな?と考えることで会話が成立する。


土台はその「思い」。


それを知った回でした。




…しかしこのTくん、続きがありまして、
後に私をしばしどん底に落としてくれます(笑)。
いや、彼は悪くないんだけどね。


そんなこんなで、すごく印象に残ってる子、です。




#10匹目のBちゃん

2020-05-09 21:02:00 | アニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーション、
初めての2桁目は、ワンコのBちゃん


はい、この時に浮き彫りになったのは、
飼い主への伝え方。


私は今のところイメージで受け取ることが多いのですが、
そのイメージも正確に伝えないといけないんだな、と痛感した回でした。




Bちゃんの飼い主さんから、
「車でのお出かけはどう?」という質問があったんです。


受け取ったイメージは、
座席でじっとしている姿。


行き先が分からないから、ちょっと緊張してる感じだったんですね。
車が嫌というよりは、
行き先の分からない不安。


「どこに行くんだろう、ワクワク」ではなくて、
「どこに行くんだろう、ドキドキ」という感覚だったんです。


が。
私が飼い主に伝える時に、すっごく端折ってしまって、
「ちょっと緊張してるみたいです」とまとめてしまったんです。


そうしたらその返事が、
「小さい頃から車は乗っているので、慣れてると思います」
だったのです〜


あー、ニュアンスが伝わってないな、と。
っていうか、
ニュアンスまで伝えないといけないんだな、と知らされました。


なので追加でニュアンスもお伝えしたのですが、
見えたイメージを言葉だけで伝えるって難しいんだな、と思いました。
特に、文字にして伝えるって難しい。


で、再度伝えたら、
「これからは車で出かける時も行き先をBに言うようにしますね」と言って下さったので、
きっと行き先を知らされないことが多かったんだろうな…と自分の受け取ったイメージに自信を持ったのでした。


通訳として間に入って、
ちゃんと聞き取れてるのに伝え間違い、とか悲しすぎるもんね。


飼い主さんへの伝え方も気を付けないとな、
と初めて思った回でした。
…が、この後も同じ誤ちを私はしちゃうのよ





#9匹目のRちゃん

2020-05-09 15:19:00 | アニマルコミュニケーション

アニマルコミュニケーション9匹目の練習相手は、猫のRちゃん。

姉の知り合いの猫さんで、やったはいいけどいまだに答え合わせの返事がない子です

答え合わせがないと、本当に話せたのか話せてないのか、判断がつかないので練習にならないんですけどね


今だったらもう少し自信もってRちゃんと話せる気がしますが、

まだ実践一桁台の頃の私には、難しい子でした。


なんかね、表現が難しかったんだよね。
言葉でも現実的なイメージでもなく、

そのシーンを叙情的に表したような絵を見せてくれるので、

「ん?どゆ意味??」となってしまって。。

私の読み取り力も全然ないから、全くもって分からなくて


最後に「表現が難しくて分かりにくいよ~」と言ったら、

「もぉー!」と怒られました。スイマセンネェ




そしてこのRちゃんの時に気付いたこと。


Rちゃん、飼い主さんから預かった質問や伝言が、

要求事項が多かったんですよね。

「〇〇してね」

「△△に気を付けてね」等々。


多分、自分がACをやる前だったら何とも思わなかったんですが、

実際話してみると、複数の要求を重ねるのはすごく違和感があるんです。


だってね、動物にも意思があるから。


「トイレのあとはちゃんと砂をかけてね」という、ヒトにとっては当たり前のお願いでも、

猫からすると、「なんで?」ということが往々にしてあるんですよ。


Rちゃんも、「だってニオイを確かめてるんだもん」という返事で、

なぜかけなきゃいけないか?と訊かれると、

「飼い主さんがそれを望んでいるから~」くらいしか答えられないのですよね。

本人は臭いと思っていないから(笑)。


飼い主さんに喜んでほしい、献身的なお利口さんタイプの子ならそれで了承してくれるかもしれないですが、

「べっつに~」的な性格の子だと、お願いをきいてくれるとは限らない。

なので、そもそもの伝え方を、要求じゃない形にした方がいい。


「砂をかけてね」ではなくて、「どうして砂をかけないのかな?」。

「勢いよく食べると吐くからやめてね」ではなくて、「吐いちゃうと心配になるから、ゆっくり食べてほしいんだ」。


ほら、子育てで聞く「Youメッセージ」じゃなくて「Iメッセージ」ってやつだよね。

押し付けるんじゃなくて、ただ伝える。


ちなみにRちゃんも、「へぇ~」と言ったきり、全然興味なさそうだったので、

十中八九、今も砂はかけてないでしょう




『自分のペットと話す覚悟をした上でACを依頼して下さい』

というのをたまに見るんだけれど、

それは、

ACはペットに言うことをきかせるためのものではなくて、

ACで、ペットにも意思があることをはっきりと突きつけられるから。

それを受け止める覚悟をしてくださいね、という意味なんだよね。

ただのぬいぐるみとは違うんだよ、ってこと。


そもそも動物とも対等であること。

ACを通して初めて得た感覚のひとつ






緩む♡緩める♡気が巡る

2020-05-09 10:24:00 | 願い事の叶え方
カラダも、気持ちも、エネルギーも。
宇宙も、気も、魂も。
みーんな繋がって流れてるんだなぁ、と改めて思う。





最近、『気』が気になって、
動画やネットを見てチャレンジしています。


手をこすり合わせてみたり。
全身を動かすぷるぷる気功というのをやってみたり。


これが『気』なのか?
なんとなく感じるような。
運動で体温が上がっただけのような(笑)。


ただ、それらをやる時にハッと気付くのは。


体がガチガチに閉まってるということ。


脱力しているのに、関節が硬い。
動きがカクカクしたりする。


力を抜こうと思っても、それ以上緩くならないことにビックリする。


無意識にこんなにも、
閉ざして固めてしまったのだな。


だから『気』が弱々しくなってしまったのか。
だから流れが滞って、
体のあちこちが痛くなってるんだな。


緩む、緩める、って
本当に一番大事なことなんだ。




そんなタイミングで出来上がった、
緩めるフンティ、新バージョン♡



パターンを変えたので、これは試作品♡



無意識にカチコチに固まってしまった体。
意識しても緩まなくなってしまった体。


まずは着るものから緩めていこう♡





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この機会にぜひ♡