ハロウィン

2010-10-31 23:13:41 | お菓子
季節外れになる前にアップしとこっ


かぼちゃプリン~

昨日30日にりくまると一緒に作りました
といっても、かぼちゃは冷凍だし、ミキサーで混ぜてフライパンで蒸すだけだから、
『作る』と言うほどのものでもないのですが。

かぼちゃプリンて、『プリン<かぼちゃ』の食感じゃないですか?
牛乳と卵を加える意味があるのか??って思うのですが、、、。
手抜きレシピだからそう思うのかしら。。(でもザルでは濾したのよ)
今度はつるっとしたプリンが作りたくなりました


ねこみました

2010-10-15 14:45:43 | 日記
「猫見ました」?
違う違う、「寝込みました」が正解

遡ること約2週間前、10月4日(月曜日)に事態は発生。
朝からなーんか調子が良くないな、と思って、昼に早退。
帰宅して検温してみると、37℃ちょい超え。
あー、風邪引いたな、明日出勤できるかな、と困りつつ入眠。

翌日10月5日(火曜日)。
朝から37℃近くまである。
朝にしては高めだし、ちょっとしんどいから大事をとってお休みする。
夕方まで37℃代を行ったり来たり。喉の痛みと咳も発生。
あと一晩寝れば治るだろう、、、と思っていたら、夜38℃超え。
寒気がするので着込んで暖かくする→暑くなりすぎて脱ぐ→平熱に戻る・・・
というのをごく短時間で起こす。
変な風邪だなー・・・。

10月6日(水曜日)。
朝37℃近く。
気合で出勤しようかと迷ったものの、諦めてお休み。
またしても37℃代だからきっとあと一日休めば治るはず・・・
と思っていたら、再び夜38℃超え(38.7℃まで上がった)。
洋服で調整すれば体温がやたらフレキシブルに動くというのは前日と同じ。
気持ちの問題か??

10月7日(木曜日)。
気合が問題なのか?・・・ということで出勤してみる。
が、ふらふら
昼に早退。
いい加減病院に行ってみる。
喉と扁桃腺が腫れまくり、で、
発熱開始から時間がたっているので抗生剤20mlを注射される。
直後に軽いめまいと吐き気を催すものの、ちょっと身体が楽になる。
薬も処方されて、「これで明日は治るぜ!」とちょっと嬉しくなる。
夜には37.5℃まで下がる。

10月8日(金曜日)。
朝から37℃代。
しかし夜になっても下がる気配なし。
38℃に上がったり下がったり。
喉の痛みと咳が激しくて、食べ物を受け付けられず。

10月9日(土曜日)。
こりゃマズイ・・・と再度病院を受診。
何一つ良くなってないので(むしろ悪くなってるくらい?)、
抗生剤の差し替えと薬の追加、人生初の点滴を受ける。
点滴中は安心だし、気分が楽。
このまま治るまで点滴していたい・・・とマジで思った、完全に病人
回復の兆しが見られないので、採血もして血液検査へ。

10月10日(日曜日)。
点滴と、咳の発作を抑える薬が効いたようで、比較的身体は楽に。
熱は37℃代。食べることが可能になってきた。

10月11日(月曜日)。
連休最終日。
明日からは出勤できるかな、と思うものの、まだ37℃代をキープ。

10月12日(火曜日)。
朝一で検温してみて、微熱。
こじらせるのはもう勘弁・・・と思い仕事はお休みする。

10月13日(水曜日)。
朝一で平熱近く。
けど咳込みがひどくて仕事にならないな、とお休み。
血液検査の結果を聞きに行こう、と横になっていたら、猛烈な寒気に襲われる。
検温すると38℃。なんだコレーーーー
受診すると、先生もビックリ。
血液検査の結果が、肝機能の数値がバカ高く、ウイルス性肝炎の疑いが浮上。
通常の風邪では1+がせいぜいのCRP値が、4+という高値を示しているのが普通じゃないらしい。
再び採血と点滴。
念のため肝臓の画像も診ておきたいということで、他施設でのCT検査を予約。
本日の急な発熱は、点滴薬が切れたから、と結論

10月14日(木曜日)。
前日の点滴のおかげか、身体は楽に。
11時からCT検査。
終わると技師さんが出てきて「咳の原因が写ってます」・・・。
通常は4~5日後に仕上がる画像を、今日持って病院へ行ってください、とのこと。
病体なのに、何気に忙しい。
っていうか、そんなにヤバいの??
午後にいつもの病院へ行くと、ようやく「あー、これくらいなら大丈夫!」と先生。
肺に痰が溜まって一部炎症を起こしているけど、入院の必要はなし、外来で治せるレベル。
前日の血液検査の結果も、肝機能は自力で回復してきているし、ようやく白血球数が上がってきたよ、と。
抗生剤の効きが良くないので、再び差し替え。
もしかしたら耐性菌だったのかもしれない、とのこと。
最後に点滴をして帰る。

10月15日(金曜日)。
今に至る。当然休んでます


結局。。
ウイルス性の肝炎にかかって身体が弱ってるところに、
細菌性の風邪をいただいたようで、しかもそれが抗生剤の効きにくいタイプだった模様。
まひろ母が同時に似た風邪を引いているんですが、発熱は1~2日ですぐ治ってるんですよね。
どう考えたって挙動不審な発熱の仕方、『肝炎』と聞いてむしろ合点がいきました。
あー、しかし長かった・・・。
「このまま救急車に乗せて、総合病院に入院させてください」と何度思ったか。。
長引くとそれだけ精神的にもやられますね(懐も痛いです
まだ点滴薬が効いているはずだから、それが切れた時がちょっと怖いけど、
確実に快方には向かっているので・・・
やっぱり健康が一番