新年度になってから、泣くことが増えました。
きっかけは、新しい社員が入ってきたこと。
私はりくまるが小さい頃、シングルマザーだからと正社員を懸命に目指していたけれど、
途中で疲れてしまったんだよね。
求めても求めても手に入らないから、疲弊してしまった。
同時に、
何でもやりたがり、趣味がとっ散らかりの自分とよく向き合ってみたら、
実は正社員にならなくてもいいんじゃないか、
派遣社員のまま楽しく生きればいいんじゃないか、、、
ってシフトチェンジしたんです。
もともと、専業主婦希望の、お家にいたいタイプだったしね。
だから今回、新人に対して、
「自分は社員になれない、社員と同じ仕事ができないこと」に、
悔しさを感じる自分にビックリしたんです。
噓でしょ?って思った。
派遣社員として割り切って働いてると思っていたのに、
まさか違ったの??って仰天した。
外でバリバリ仕事したい人じゃないでしょ私、って。
だけどそれに気付いて以降、
新人と自分の業務の差を目の当たりにするたびに、
心臓をえぐられるような、刺されるような痛みに襲われて、
泣くことが増えました。
どうして派遣と割り切って仕事できないんだろう。
数年前、社員に誘われたときに社員になるべきだったの?
でもその頃は、絶対に無理!!って人が同じ部署にいて無理だったんだよ…。
何度か心臓が砕けました。
一応、会社側にも正社員になりたい希望を出してみたけれど、
誘われた頃とは上層部が変わっているので、
難しいだろうと言われてる。
そうしたら、どうする?
私の中では、正社員になれないなら、退職する、の一択。
入ったころよりも居心地がよくて、
仕事も楽しくて、頼られることも増えて、
だからこそ7年続けることができたのだけど、
私は、私をこの辛い状況にこれ以上置き続けることはできない。
私が壊れてしまうから。
本当は、彼氏との関係がバレるまでは働き続けたかった。
バレたらきっと切られるだろうから、
それまでは、、、って思ってた。
それが、こんな早く、全然違う理由で離職するとは思っていなかったから、
もうあらゆることが辛くて悲しいのだけど。
正直、新人なんて来なければ良かったと思う。
その子のことを嫌ってるわけじゃないし、
誰も、何も悪くないことも分かっているんだけど。
なぜこう、全てがうまく収まらないんだろうね。
…っと、今は悲観的な気持ち全開だけど、
きっともっと理想的な、私にぴったりな職場があるに違いない!
って信じて、転職活動をひっそりしている私です。
私はそもそも熱しやすく冷めやすい。
+今までの生活に恋愛が加わったものだから、恋愛は順調です笑
ベーグル焼いてる時間もやる気も不足気味の今日この頃。
なのだけど、
シェアキッチン契約してる6月までは、やりますよ
とりあえず、
3/16(土)やくしLOCALファーマーズマーケット
@町田 に出店します☆
30個焼いていく予定。
ちゃっかりロゴも作ったので、
このカワウソくんを見かけましたら、ぜひお立ち寄りくださいな♪
焼印は練習中・・・!ひどい
失敗してもご愛敬で並べてしまおうかと考え中です
動物占いで「ライオン」の私。
”小鹿ちゃんを落としに行くか”と肉食系スイッチ入ったのが前回記事。
年始にお出かけに誘ってまして。
調べたら、向こうはリアルに動物占い「小鹿」でした
笑ったわww
で、結論から言うと、落とせました(〃∇〃)
もうちょっとスマートなシナリオを考えてたんだけどなー。
私がアルコール飲む前に向こうから話を振られまして、
ちょいちょいちょい、、、待ってよ、早いよ、、、
って、なんか描いたものとは違う流れで。。
まぁしょうがない(笑)。
で、ね。
ライオン的には、
臆病で奥手な小鹿ちゃんを落としたつもりだったんですが、
ところがどっこい、この小鹿ちゃん、意外と懐っこくて。
あれ?おかしいな?調子狂うんですけど?? な状態になってます
そもそも、前カレと別れたのが10年以上前。
恋愛の仕方なんて忘れちゃったよね
ってなわけで、
やたらウブい自分にビックリしてるライオンです
前回、「飲み会で攻めた会話をした」と書いたんですが。
よくよく思い出してみると、そうでもないことが判明しました。
私も完全に酔ってた、ってことですね
普段よりテンション高めに喋ってただけで、
内容的には違和感ないことしか話してませんでしたわ
でもね、その後、ちょこっとだけ進展。
私って、ちょっと肉食系だったっけな?と思い出してみる。
そうかも、『狙いに行く』スイッチが入ることがある。
相手が小鹿に見えたのは、ここだけの話にしときます。笑
と言ってもさ、
相手には飲み会の延長でしか捉えられていないので、
実際は半歩も進んでいないのですよ。
まー、仕方ないよね。
私だって、意識しだしたのはここ2~3週間なんだから。
でもね、ゆっくりはしないの。
だって、明日生きてる保証もないんだよ、私たちって。
母を突然亡くしたからこそ思うこと。
今私が死んでしまったら、
私の気持ちは永遠に相手に伝えられないわけで。
伝えることで、今大切にしているものを失うリスクももちろんある。(職場だしね)
それでも、
伝える機会を永遠に失うのだけはイヤ。
意識しだした時からその思いはあったから、
早いうちに伝えるんだろうなと思ってはいたんだ。
これで外れたらめっちゃ恥ずかしいんだけど、笑
そんな、直感めいたものがあったんだよね。
なんだかんだで、私の直感はちゃんと当たるんだなと最近思う。
りくまるの高校受験の時も、
野良猫ブッチを保護した時も、
母の容態の第一報受けた時も。
なんとなく予感してたこと、現実になってるのさ。
だから信じようと思います!
外れたら、笑ってください
古くからの友人の名言。
「ときめきって最強」
ホントにそう思う、今日この頃
話変わり、飲み会がありまして。
私、普段はソフトドリンク派なんですが、
飲まざるを得なくなり、今回は飲んだんです。
私飲むと頬が紅潮してちょっと可愛くなるんで、←
意中の人の隣に座ってお喋りなんかして、
わ、いい感じ…♡ってとても幸せになって帰ってきたんですが。
酔っ払いに泣かされたことあるんで、
会話ってどこまで覚えてるのか尋ねてみたんですよ。
そしたら、「多少は覚えてる」。
え、多少忘れてる、じゃなくて、
多少覚えてる、なん・・・・・・・・・・?
ほとんど覚えてないってこと?
結構攻めた会話したと思ったんですけど。。。。。
私のドキドキを返せ
酔っ払いの言うことは何も信じない方がいいよ、
という姉の言葉が身に沁みますわ
え? ってなってます。
まさかね?いや、ウソでしょ? が率直な感想。
身近な人にいきなりときめくってあります??
いや、まぁ、ありますかね、普通に。
それがあまりにも突然だったもんだから、戸惑ってる&困ってます。
好きになったら困る相手!
や、倫理的には困らないけど、色々色々やりづらい・・・!
もう人を好きになることなんてないと思っていたのに。
40代半ばですもん。
推しにキャーキャー言うなら分かるけど、
まさか、そんな、身近な人にこんなに気持ち持ってかれるなんて。。。
でも、誰かを好きになると、
毎日が楽しくなるってことにさらにビックリ
毎日機嫌がよくなってる自覚がある(笑)
母が亡くなってからしばらく、
大切な人を失うのはもうイヤ。
大切な存在なんてもう増やさない。
と思っていたので、
これはすごい進歩なんだと思う。
そういう意味では、大切にしたい思い
相手が身近すぎて誰にも言えないので、
こっそりブログで綴りました…☆
行動すると現実が動くと言いますが。
ホントそれ。
ベーグル焼く許可付きキッチン、
条件に合うところがなかなかなくて、
断念するか?いっそのこと実家に作っちゃうか?考えてた。
調べた結果、実家リフォームでできそうだったんだけど、
しばらく寝かせておいたんだよね。
もしかしたらこのままベーグル熱が冷めて、無理なく断念できるかも?なんて思って。
でも、何も挑戦しないで断念するって難しいもの。
仕方ない、とりあえず実家リフォームの見積もり取らないと・・・
と見積もりを取ったところ。
見積もり金額が出る前に、発見!
自宅の近所に菓子製造業許可付きキッチン!!
しかも、始動したばっかり!
そのタイミングにほんとビックリ。
動いたからか、、、って思った。
料金はちょっとお高めなんだけど、
地域の繋がりという、私に不足している付加価値がそこにはあって。
とりあえず年明け1月から、始めてみることにしました。
シェアキッチンなら、やめたくなったらいつでもやめられるしね。笑
↑飽きっぽい私には、助かる
なので、1月からは週末の予定が慌ただしくなりそう!
・・・と思っていたら、
なんかそれ以外にもバタバタとやりたいこと・始めたいことが出てきて、
ん?考えなしに色々やりすぎか??とちょっと焦ってます
久々すぎるので、近況報告をば。。。
耳が扁平上皮癌になっていて、緊急保護した野良猫ブッチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c5/4101d61f6b18cb6a914c37b372e55cf4.jpg)
白いドラえもん?笑
成猫で顔は可愛くないし、人慣れしてないし、
癌の再発リスクもあるし、
こんな条件の悪い子、もう我が家で飼うしかないと思うじゃん?
それがね、里親さんが見つかったんですよ!
時を遡ること4ヶ月。
6月終わりの譲渡会に参加し、そこでちょっと興味持ってくれた方がいて、
7月、私はもう半分諦め始めて、
看取りまでしてくれる団体に問い合わせを始めていたんです。
でも、悲しくて悔しくて。
ブッチはきっと家猫になれるのに。
ずっとのお家を見つけてあげられなくてごめん。
幸せにしてあげられなくてごめん。
何もできない自分が不甲斐なくて、泣きました。
ブッチを保護する時、なんとなく、どこかに決まりそうな気がしていたのは気のせいだったんだな…。
そう諦めかけた時、
ダメでもともと、譲渡会で声かけてくれた人に連絡してみようと思ったんです。
お世話してくれてるボランティアさんの知り合いと聞いていたので。
そしたら、「それなら引き取ります」と言ってくれたんです!
奇跡だと思ったし、
足掻いてよかったと思ったし、
なんてラッキーブッチなの!と喜びました。
そして同時に知ったのです。
なんとなく里親さん見つかりそうな気がする…
最初に感じてたそんな直感だけど、
それに甘んじてただ待っていてはダメなんだ。
必死になって、泣いて悔しがって、もがいて足掻いて初めて、
ようやくその直感が叶うんだ、って。
直感を信じるって、願いが叶うって、そういうことなんだ。
そんなわけで、
里親さんちに行ってから早3ヶ月。
同日に妹猫ちゃんも引き取った里親さんちで、
しっかりお兄ちゃんしているみたいです。
(ブッチはもともと猫好き)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/51/14aa8caa314728af8a28021add8a1d0c.jpg)
行方不明になったと思ったら、
タンスの上に隠れてたりとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9e/750c20d93fb4d07001bda7e0d9d4d5f8.jpg)
まだ少し距離はあるようだけど、
かなりリラックスして過ごせてる様子。
11/3(金)に開催される南町田グランベリーパークの「まちだ動物愛護フェスタ」では、
ブッチの写真が掲示されるそうです。
一躍有名人になるか?!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
無気力。
母が亡くなってからの自分を、そう表現していました。
何もやる気が起こらなくなってしまった、と。
今思うと、それは正しい表現ではなくて。
正しくは、「生き方が分からなくなった」でした。
地図を持ったまま、
どこに向かえばいいのか分からない。
まず何をすればいいのか分からない。
ここに居続けたいわけじゃないけど、
結果的にここに居続けるしかない、そんな感じ。
どうせ私も死ぬのだから、ここで待ってればいいや。
思い出も記憶も経験も、何一つ持っていけないのに、
何かをする必要がどこにあるのだろう。
全てが停止するのをただ待てばいい、
そんな気持ちしかなかったのだと思う。
だから1年くらいかけて、
生きる気持ちが少しずつ戻ってきたらいいなと思っていました。
そこへ、ですよ。
やってきたのは前回記事の野良猫ブッチ、、、の癌。
保護して、部屋に隔離して。
こんな立て続けに、大事なものを失うのはイヤだ、
私が彼に何かできることはないか?
考えた時に浮かんだのが、レイキを習うこと。
レイキで免疫力が上がってくれれば!
痛みが減ってくれれば…!
ずっと興味はありつつも、先延ばしにしていたんだよね。
私の肩こりとか母の膝痛、レイキで軽くならないかな、
って何度か考えて、でもお金がなくて先延ばしにしてた。
そうしてるうちに、母が亡くなってしまった。
膝痛がなければ、母はまだ生きていたかもしれない。
なぜ私はもっと早く習いにいかなかったんだろう。
なぜやってあげられなかったんだろう。
なぜ、なぜ・・・・。
ものすごくものすごく後悔したけど、
一番やってあげたい人がいなくなってしまったら、
習いにいくのが辛くなってしまって、再び先延ばしに。
だけど、今レイキを習いにいかなくちゃ。
ブッチを保護してそう思った。
救いたい命に、これからもきっと出会う。
それからそれから、
アニマルコミュニケーションもちゃんとできるようにしなくっちゃ。
そして、ベーグルも販売できるようにしてみよう。
それで少しでも収入得られるようになろう。
私、いろいろやらなくちゃ・・・。
義務感ではなく、焦りでもなく、
ただじんわりとした使命感のように、そう思った。
母を亡くしたからブッチを見捨てられなくて保護した。
ブッチを保護したから、一歩踏み出す気にようやくなれた。
なんだか、一連の流れのような、神様の計らいのような、、。
野良猫ブッチがくれたもの。
それはとてもとても大きなもの。
きっと私のために現れて、このタイミングで病気になってくれたんだね。
…で、
レイキ習ってきました。
アニマルコミュニケーションも、学び直してきました。
レイキは毎日ブッチにやってあげてます。
ずっとは一緒に暮らせなくても、少しでもキミの役に立てますように。
そう決めていたのに。
去勢手術済みの野良猫に、
エサやりを始めたのは2022年の1月。
よりによってめっちゃブサイクな子が来たなぁ、、、って笑ったっけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/74/ba07260ccaa4eeebcc9d2fc8b04335c2.jpg)
ブチ模様なので、「ブッチ」と命名。
それが先月1月の終わり、
耳が扁平上皮癌かもしれないと知り、
すごくすんごく、ものすごーーーーーーく悩んだんだけど、
緊急保護しました。
野良猫にお金をかけるのか。
それとも見捨てるのか。
でも上皮癌は痛々しい姿になって進行するから、
それに私は耐えられるのか・・・。
私はひどい人間なので、
その頃きた寒波で死んでくれれば・・・とも思った。
でも結局、見捨てられなくて保護に踏み切った。
母を亡くしたことがすごく大きくて。
もう後悔するのはイヤだ、って思ったんだよね。
今ならまだ間に合うかもしれないのに、
目の前の命を救えないのはイヤだ、って。
野良猫にとって、
保護が必ずしも正解ではないし、
だからこそ、これは私のエゴだと割り切って保護した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/98/5f0ebedb6ac83dfc54915b43ffbfd597.jpg)
これは手術前。
この頃の私のメンタルは本当に死にそうに辛くて。
ブッチと母の姿を重ねて見ていたから、
泣きながら電話したり相談したり。
野良猫に感情移入するすんごい優しい人、
みたいに見えてたろうけど、
単純に母のことがあったから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/27/f9584a02b947eb67be18dd5479771fc7.jpg)
とりあえず手術は終わって。
左耳の進行具合と、右耳も少し変異しているので、
今後も経過観察が必要なのだけど。
うちで飼えたら一番いいし、
本当に本当に、心底飼ってあげたいんだけど、
すでに先住が2匹いて、私のキャパを超えちゃうなぁ…って思うと、
どうしてもうちの子にはしてあげられなくて。
里親さん、または、看取りも含めた長期預かりさんを探してます。
保護猫譲渡が難しい、高齢者でもいいと思って。
今保護できるなら、
もっと早く保護すれば良かった、、、って泣きました。
でも、今じゃなきゃきっと保護できなかった。
母が存命だったなら、きっと見捨ててた。
ブッチは母に助けられたようなものなんだよね。
母はそもそも猫がそんなに好きじゃなかったのだけど。笑
3月入るまではうちで療養することが確定しているので、
一部屋ブッチのために潰してお世話してる毎日です。
昨日ようやく、少し撫でることができました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)