近況報告

2014-06-03 12:47:08 | 日記

まひろはいつまでプーなんだ
と心配されている方がいるかもしれない(いないかもしれないが)ので、
近況報告に参りました

4月から、働いております。
またしても派遣社員の分析職。
なんと、新卒で正社員入社した会社に出戻るという笑える転職
部署こそ違いますが、残ってる同期もいて、ちょっと複雑・・・?

ですが、今月末でその仕事も終了になります。
そんなに長くいるつもりはなかったんだけど、
かといって3ヶ月で辞めるつもりもなく、在籍しながら次を探すつもりでした。
が、その姿勢と、会社側のニーズが合わなかったのね。
で、すがりつくほどの魅力がまったくない仕事だったので、(かつ、今回初の派遣会社も微妙)
ここで3ヶ月延長して在籍してもメリットがあんまりなくて、
それよりは、また悩んだり落ち込んだりしながら同じ時間を過ごした方が有意義だな、と。
前の職場を辞める時は相当悩んだりしましたが、今回はかなりすんなり決心しました。
今の職場で、給料以外の魅力をまひろには見出せません・・・。

同じ気持ちを抱えたまま続けてるパートさんもいて、そういう点では励まし合えてよかったんですけどね。
あと、人もすごくよくて。

新卒入社して、1年でここを辞めた後、結局正社員としてどこかに留まることができなかったまひろは、
「あのままいれば良かったかなぁ」ってちょっと後悔してる節もあったんです。
仕事内容は嫌いじゃなかったし、やっぱり人間関係も良好だったし。
(当時は栄養士になりたかったから転職自体に迷いはなかったのですが)
だけど、今回出戻って思ったのは、「やっぱり一度辞めて良かったな」。
理由はうまく言えないんだけど、常に迷って、悩んで、それでもいろんな経験して良かったな、って。

だから、予定より早い契約終了で本来なら悲嘆に暮れるところなんだけれど、
履歴書の行を埋め尽くす勢いの経歴(笑)の始まりである最初の会社に戻ったこと、
今回新しい分野に飛び込んでみたことで、
これで、自分の中のもやが全部晴れたな、って。
この道、選んだのは間違いじゃなかった。

同じセリフを、同じように『人がよしとする道を歩んでこなかった』知人が言っていて。
50歳で文系出身なのに、「まだまだ自分の可能性を信じたい」と研究補助職でスキルアップ中の女性。
まひろも、チャレンジをし続けなくては!!
・・・って、今日はそのきっかけを作りにいってきます
栄養指導の仕事、もらえるといいなー。