めけめけ様の日々雑感

胴体力関係は、「N氏式胴体力」カテゴリ。

出来ると わかること

2005年11月16日 | N氏ブログ「逆説の胴体力」復刻版
このブログでは、三つのテストを行って
できていない人は
(骨盤と肋骨がくっついている)(肩の力が抜けていない)(胸と鎖骨がくっついている)

ということを繰り返し書いてきました

では、出来ると、どうなるのか、という事について
少々書きます

1 人の身体を観て 出来ている人 と できていない人の区別が付けられるようになる

 ここが非常に大きいところです。

 例えば、出来ている人が 出来てない人に会ったとしましょう。
 
 できていない人は、出来ている人を、「一目見ただけ」では、何にも理解することができません

 逆に、出来ている人は できていない人を「一目観た」だけで、テストをしてもらわなくても
 
 相手側が 「出来ていないこと」を正確に理解できる状態になっています

 で、ここからが悲劇的(喜劇的??)なところなんですが、できていない人ほど、

 理論の詳細を喋るわけです
 「骨盤と胸骨が連動することによって背骨から力が出せるようになるんですよ!!」
 
 「ナンバの動きにより身体に負担がかからないように、、」

 「ゆるによって全身がリラックスして、せんたー ちうしんじく が 立ってくる 、、、」

 出来てる人は、このような人物と 正面向かい合った状態で上記の言動を聞いた後 

 一体いかなる反応をするんでしょうか、、、、、

 A 本当に理解できているかどうかの質問をする
  (理解できていないことをより際立たせる質問って、、一体何を意味するんだろう??)
 
 B 相槌を打っておく(そうでしょうね、、、、、) 

 C 苦笑しながら話題を変える

 の、どれかでしょう。通常は、、、、
 
 (放置プレイの極みですね、、、、、)
  
 よっぽど その相手に正確な認識を持ってもらわねばならない事態があるなら別ですが、、

 
2 一目観てわかるので、できていない人に、正確なテストを施すことも可能になる

 これは、1の結果から考えていただければ、当然ですね、、、 

3 できていない人間ばかりが集う集団の見分けが付く

 1の結果 必然的にそうなってしまいます、、、、
 
 従って、できていない人ばかりがもてはやしている理論を、
  
 胴体力と並存させることはなくなります、、、、、、

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