胴体力には3種類しかない、、
『丸める/反る』『伸ばす/縮める』『捻り』
このうち、前の二つの動きの名称は、この名前よりも、動きの実体に即した
名前で読んだ方が、超初心者にとっては誤解が少ない と
私は考えます。
その名称とは、、、
『丸める/伸ばす』 『ひらく/畳む』 です。
特に 丸める反る では、反り返って背筋が収縮してしまっている
いわゆる『反り返り』の状態を 『反る』と勘違いしてしまっているケースが
非常に多い、、、、、、、、
背筋が収縮してしまっていたら、背中の緊張が酷くなるだけで、
背中が柔らかくなる事は、ないんですが、、、、
『丸める/伸ばす』で、背中を伸ばすコツは、肋骨のへりの部分(横隔膜の部分)
を、上に引き上がるような感覚で行う事です
こうすれば、腰椎の反り返りが抑えられ、背中の筋肉の緊張がほどけてきます。
上手く繰り返す事ができれば、この動作だけでも相当背中が柔くなります
では、『ひらく/畳む』ですが、、、
腕を上に伸ばして、脇腹の表面の筋肉が引っ張られても、肝心な
肋骨部分が大きく開いていなければ、(蛇腹のように広がらなければ)
『ひらく(伸ばす)』にはなっていないんですね、、、
脇腹表面の筋肉がくっついているケースが多い 超初心者の人は、
脇腹のよろしくない脂肪が『ビーッ』と、引っ張られるだけでも
『あ-、引き剥がされてるな-』と、思い込んでしまい、
肝心な肋骨部分がうまく 開いていない事が多い、、、
もう一つの注意点は
『上手く肋骨をひらくには、反対側の肋骨をきちんと畳まないといけない』
より 『ひらく』ためには、反対側を畳まないと、ひらく事もできないのです。
アコーディオンが開く時の事を思い浮かべてください。
上の部分が開く時、下の部分は当然、畳まれますね、、、
それと同じです、、、、
『丸める/反る』『伸ばす/縮める』『捻り』
このうち、前の二つの動きの名称は、この名前よりも、動きの実体に即した
名前で読んだ方が、超初心者にとっては誤解が少ない と
私は考えます。
その名称とは、、、
『丸める/伸ばす』 『ひらく/畳む』 です。
特に 丸める反る では、反り返って背筋が収縮してしまっている
いわゆる『反り返り』の状態を 『反る』と勘違いしてしまっているケースが
非常に多い、、、、、、、、
背筋が収縮してしまっていたら、背中の緊張が酷くなるだけで、
背中が柔らかくなる事は、ないんですが、、、、
『丸める/伸ばす』で、背中を伸ばすコツは、肋骨のへりの部分(横隔膜の部分)
を、上に引き上がるような感覚で行う事です
こうすれば、腰椎の反り返りが抑えられ、背中の筋肉の緊張がほどけてきます。
上手く繰り返す事ができれば、この動作だけでも相当背中が柔くなります
では、『ひらく/畳む』ですが、、、
腕を上に伸ばして、脇腹の表面の筋肉が引っ張られても、肝心な
肋骨部分が大きく開いていなければ、(蛇腹のように広がらなければ)
『ひらく(伸ばす)』にはなっていないんですね、、、
脇腹表面の筋肉がくっついているケースが多い 超初心者の人は、
脇腹のよろしくない脂肪が『ビーッ』と、引っ張られるだけでも
『あ-、引き剥がされてるな-』と、思い込んでしまい、
肝心な肋骨部分がうまく 開いていない事が多い、、、
もう一つの注意点は
『上手く肋骨をひらくには、反対側の肋骨をきちんと畳まないといけない』
より 『ひらく』ためには、反対側を畳まないと、ひらく事もできないのです。
アコーディオンが開く時の事を思い浮かべてください。
上の部分が開く時、下の部分は当然、畳まれますね、、、
それと同じです、、、、
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