めけめけ様の日々雑感

胴体力関係は、「N氏式胴体力」カテゴリ。

実演 伸ばす縮める

2009年12月15日 | N氏式胴体力
H211216 めけ 伸ばす縮める
座ります。(立ったままでも可)
股関節の捉えが出来る上体の角度を作ったまま、
左右の体側を伸ばします。
慣れるまでは、頭や首の位置が左右にぶれないように、
気を付けてください。
(特に初期は、頭がぶれると捉えが弱くなり、体操の効果が薄くなります。)

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4 コメント

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はじめまして (toku)
2010-08-12 19:40:18
はじめまして。
胴体力のことを検索していてこのブログに辿り着きました。わかりやすい実演ありがとうございます。

伸ばす縮めるの際に、脊椎の一部である頭や首は回転するとおもうのですが、それはブレさせるのとは違うのでしょうか?

右(左)側の股関節に体重を乗せるために体を右(左)に移したあとは、頭や首の空間的な位置は動かさないで、その場で回転するように意識するということでしょうか?
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コメントありがとうございます (めけ)
2010-08-19 20:48:54
コメントありがとうございます。>右(左)側の股関節に体重を乗せるために体を右(左)に移したあとは、頭や首の空間的な位置は動かさないで、その場で回転するように意識するということでしょうか?

とのことですが、その通りです。たとえば胴体の右を伸ばすときに、頭を左のほうに持っていくと、頭の重さで右わき腹にストレッチ感覚が出るため、より「効く」ポーズをとりたいという欲求からそのように動いてしまう人がいますが。それはNGです。おそらく、胴体力(だけでなく身体開発系のメソッド全般)で目指しているのは、「重心バランスを保ったまま動く」ことなのですが、頭を動かすと重心バランスが崩れます。
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ご返信 (toku)
2010-08-23 20:07:39
ありがとうございます。
頭の位置を意識して行ったところ、脇腹が横に飛び出て強く伸ばされる感じがしました。
このようなコツは伊藤先生の本にも書いていないことなので、大変ありがたいです。

あとつかぬことをお聞きしますが、めけめけさんは眼鏡をかけてらっしゃいますが、胴体力トレーニングで視力に変化はありましたでしょうか?
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期待に沿えず申し訳ありませんが (めけ)
2010-08-23 20:29:51
聞きにくいことが聞けるところがネットの素晴らしいところだと思います。
視力はよくなりませんでした。良くなればいいなと思ったこともありました。
思うに、視力悪化の原因は同じところに焦点を固定し続けることです。一日少なくとも7時間くらいは文字を読むために焦点固定を行っている現代人が、多少のメソッドで視力を良くすることは難しいと考えます。でも、tokuさんが何か簡単な方法で視力を良くすることができたら教えてくれると嬉しいです。
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