銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

Skypeデビュー

2015-02-04 00:00:01 | あきかぜ便り~日記
正直に言うと、このようなコミュニケーション系のソフトに興味はありませんでした。というか、あまり好みでなかったのですよね。基本的にメールで充分でしょう・・・って。


ところがひょんなことで、先日からSkypeを使い始めました。実際に使ってみると、これは便利ですね。無料で画像もきれいだし、チャットもできちゃう。本当に楽しいです。

初めて彼の地から着信があった時など、久しぶりに彼女の顔を見たら、思わずお互い大爆笑してしまいました。遠くにいる顔見知りがPC画面に映っているのですから、どうしても笑ってしまいますよ。

相手様は地球の裏側サンパウロにいます。たまに彼女の声が途切れるのはご愛嬌かな。コチラが夜だとアチラ様は朝という状況ですから、窓の外の明るさが正反対。これはすごく刺激的で新鮮な感覚をもたらしてくれます。なにより目の前のPCが地球の裏側につながっているということが夢のようです。東京で会っていたときと同じ感覚で、全然違和感なく使えています。


ブラジルとSkypeで会話しているという話をイギリスの友人宛てのメールに書いたら、今度はこちらの友人からもSkypeしよう!と熱烈に誘われ、近々イギリスともSkypeをすることになりそうです。

ただ、問題があります。時差の問題を避けて通れないのです。ブラジルが約12時間、イギリスが9時間の時差。お互い生活環境が全く違うので、どこかでお互い調整しないとなりません。ブラジルとは偶然うまく時間的な調整がうまくいっていますが、イギリスの友人に合わせると、わたしが寝不足傾向になる可能性が大きいのです。ちょっと悩みますね。

他にも英会話への不安があります。メールなら時間をかけて書けばよいのですが、会話は時間をかけるわけにもいきません。しかも最近のポルトガル語漬けの影響で、まず頭の中に浮かぶ単語がポルトガル語だったりしますから、頭の切り替えが混乱なくできるのかどうか(汗)
#絶対に混乱するはず

でもですねえ、これらの問題がクリアできたら、子供のようなたどたどしさのあるボロボロの会話しかできないとはいえ、友人の顔を見ながら話すことができるという大きな魅力があります。イギリスの友人にも会いたいですからねえ。

ちょっと頑張ってみようかな・・・