銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

思い出の品

2011-05-15 16:01:00 | あきかぜ便り~日記
ニコンD90を使い始めて、ふと思い出したことがあります。亡き叔父の遺品で古いフィルムカメラがあったはず・・・エンジニアとして世界各地を巡っていた叔父が、良き相棒として持ちあるいていたようです。

今日、昼過ぎから家の中を探しました。そのカメラは、押し入れの奥に眠っていました。一度だけ撮影をしてみて、動作に問題がないことは確認していましたが、その後はしまいこんだままになっていたものです。

実際に動かしてみると、シャッターは切れているようですし、露出計も何となく動いているようです。

うーん、これなら使えるかもしれません。

近日中にフィルム撮影してみる予定です。


さてさて叔父のカメラの機種名は何かというと、
「Fijica 35-SE」
というものらしいです。



ネットで調べると、1959年頃のもののようです。何と50年以上前のカメラでした。


使い方も何となく分かる程度ですが、一つ一つ操作していく過程がとても面白く感じられます。むしろこちらのほうが楽しいかも。

まずはフィルムを買いにいきましょう!

フィルムを買うなんて、何年ぶりかなぁ~
もしかして、これでフィルムカメラデビューですかね(笑)




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