銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

届きました!「蔵王温泉の湯の花」

2010-07-30 00:00:08 | 良質な生活グッズ
先日、注文していた
蔵王温泉の湯の花

が届きました。前日のお昼12時近くに注文したのに、翌日の午前中には到着するというスピード発送には驚きました。宅配便で届けられた品物は、丁寧に梱包されていました。



開いた状態



中身はビニール袋に入っています。この段階でかすかな硫黄のニオイがします。少し分かりにくいかもしれませんが、「団子」の上に500円硬貨を置いてみました。銀色に光っているのが500円硬貨です。「団子」の直径は500円硬貨より少し大きめといった感じ。イメージ的には500円くらいの大きさの白い団子ですね。



小さな袋のままでは不便なので、ジップロックに移し替えました。かなり硫黄のニオイが濃厚です。保管にはジップロックを2重に重ねて保管することにしました。



さて「団子」本体ですが、少し湿り気のある柔らかめのモノで、まさに「団子」という手触りです。手先で軽くすりつぶすこともできる柔らかさで、硬いものではありませんでした。届く前は、
「硬そうだから、トンカチで割ろうかな?」
なんて考えていたのですが、その必要はありません。小分けに使うにしても、指先で簡単にバラバラにできます。

その柔らかさのためか、配送途中で1つがバラバラになっていましたね。でも、わたしはバラバラに小分けにして使う予定なので、わたし的には問題ありません。説明書きではお風呂200リットルに「団子」を1つか半分入れてくださいと、記載されています。


さっそく、小さじ2/3くらいをつまんでペットボトルに入れ、100ccほどの水で溶かしてみました。濃厚な硫黄のニオイが漂います。撹拌すると、乳白色の白い液体になりました。カルピスみたいな色合いですね。



硫黄のニオイは強いと思います。わたしは温泉のニオイには抵抗が全くないので、むしろ
「あぁ~本物の温泉だぁ!」
と喜んでいますけど、硫黄のニオイが苦手な人にはチョットきついかな。


***
硫黄分がとても強そうなので、浴槽に入れずに洗面器で使う予定です。残り湯も洗濯には使えなさそうだし・・・

わたしの使い方としては、小分けにしたものをペットボトルで溶かして、洗面器の中でさらにお湯で薄めて、そのお湯をタオルで体に当てていくという使い方をする予定です。以前使っていた品物も同じように使っていました。

かなり硫黄のニオイが強めですので、脱衣所までニオイが漂うと思います。風呂場の構造によっては使用後の換気に気を使うことになるかもしれませんね。

実際に使った感想は次回の記事に掲載します。