評価4
27巻と28巻は皇帝列伝から離れて、ローマのインフラストラクチャーの話。
全線敷石舗装のローマ街道の創始者は2度の執政官を務めたアッピウス・クラウディウス(紀元前340年~273年)である。この男、驚くことにローマ式水道の創始者でもあるのだ!
街道が4層構造になっている図解があったり、橋の構築方法が詳しく書かれていたり、カラー写真もふんだんにあり、ローマ好き人間にとってはたまらない!無類の地図好きなので「タブーラ・ぺウティンゲリアーナ」の話が面白かった!ローマ時代の旅行用の銀製コップが欲しい(笑)!!!
27巻と28巻は皇帝列伝から離れて、ローマのインフラストラクチャーの話。
全線敷石舗装のローマ街道の創始者は2度の執政官を務めたアッピウス・クラウディウス(紀元前340年~273年)である。この男、驚くことにローマ式水道の創始者でもあるのだ!
街道が4層構造になっている図解があったり、橋の構築方法が詳しく書かれていたり、カラー写真もふんだんにあり、ローマ好き人間にとってはたまらない!無類の地図好きなので「タブーラ・ぺウティンゲリアーナ」の話が面白かった!ローマ時代の旅行用の銀製コップが欲しい(笑)!!!