白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

2004年09月25日 18時41分28秒

2018年10月06日 | '04/9~'05/10チームの球跡
永遠のライバル盛商のピンチ
白堊の永遠のライバル盛商がピンチの模様です。
盛岡地区予選で江南義塾に負け、敗者戦でも盛岡南に負け、「どうしたの?」と思っていたのですが・・・
OBの方の話によると①監督さんが野球経験がない②学校側に掛け合ったが改善の兆しがない③しょうがないから冬のトレーニングはOBが見る④素質のある選手もいるので可哀相④佐々木宏元監督は70歳になるが「やれ!と言われればいつでもやる!」とやる気満々⑤当時は一高:杉田、盛商:佐々木監督がお互いにライバル心を燃やして切磋琢磨していた⑥昭和50年夏の林・金野のバッテリーの一高は白堊史上最強だった・・が、一発勝負で盛商が甲子園に行けたとのことでした。
あ~昭和50年夏の内外野超満員の県営球場が目に浮かびます!
「盛岡対決」「盛岡の早慶戦」の熱狂再び~!
がんばれ盛商!!