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サッカーの10年ワールドカップ南アフリカ大会アジア最終予選A組の日本代表は17日、メルボルンでオーストラリア代表と対戦し、1-2で逆転負けした。
W杯の切符は手に入れ、グループ1位突破のかかった試合。
前半40分にCKを闘莉王が頭で合わせて先制!
最終予選無失点だったオーストラリアの堅守を破った。
しかし・・・
それからはフィジカルの差が次第に出てくる。
後半14分にFKからケーヒルに頭で押し込まれると防戦一方となり、同32分にCKから再びケーヒルに得点を許し、勝ち越された。
あと一歩。
ドイツW杯のときからやはり進歩がないのか・・・
フィジカルの差はパス回しなどのテクニックで交わさないといけないのだが、海外組を欠いた代表に望むのは無理なのか。
しかしまだ時間はある。
この敗戦を教訓に頑張って欲しい。