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佐賀県小川島で釣り&魚料理三昧 その1 

2009年04月26日 | 釣り
昨日から泊まり込みで佐賀県小川島に釣り&魚料理三昧!
以前より楽しみにしていた上司や先輩との釣り旅行。
今度こそチヌをゲットしようと張り切っていた。

しかし…


昨日の天気予報は雨のち晴れ。
雨が上がったので大丈夫だと思っていた。

14:00過ぎの渡船で小川島に渡る前、買い物などのあとしばらく加部島でつりをすることに。
お弁当を食べた後、あまり時間はなかったのでワームでアジを狙ってアジング開始。
水がきれいなので魚影は見えるがなかなかHITしない。

ようやくHIT!
喜んであげてみるとなんとエソ。

エソ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エソ科 Synodontidae

エソ(狗母魚・鱛 {魚偏に曾})は、狭義にはヒメ目・エソ科 Synodontidae に分類される魚の総称だが、広義にはワニトカゲギス目、ヒメ目、ハダカイワシ目などの魚の総称としても使われる。広義のエソについては後述する。

特徴
成魚の全長は10cmほどのものから70cmに達するものまで種類によって異なる。吻が短く、頭の前方に大きな目がつく。目の後ろまで大きく開く口には小さな歯が並び、獲物を逃がさない。体は細長く、断面は丸く、円筒形の体型をしている。鱗は大きく硬い。鰭は体に対して比較的小さい。背鰭と尾鰭の間に小さく丸い脂鰭(あぶらびれ)を持ち、これはサケ、アユ、ハダカイワシ等と同じ特徴である。

体つきが爬虫類を連想させるためか、和名に「ワニエソ」や「トカゲエソ」とついた種類がおり、英名でも"Lizardfish"(トカゲ魚)や"Snakefish"(ヘビ魚)などと呼ばれる。


生態
全世界の熱帯、亜熱帯海域に広く分布する。全種が海産だが、河口などの汽水域に入ってくることもある。多くは水深200mまでの浅い海に生息する。

昼間は海底に伏せるか砂底に潜るものが多く、夜に泳ぎ出て獲物を探す。食性は肉食性で、貝類、多毛類、頭足類、甲殻類、他の魚類など小動物を幅広く捕食する。


利用
主に底引き網などの沿岸漁業・沖合漁業で漁獲される。釣りでも漁獲されるが、エソを主目的に釣る人は少なく、多くは「外道」として揚がる。スズキ、マダイなど大型肉食魚の釣り餌やルアーにかかる場合や、あるいはキス釣りなどで釣れた魚に喰らいつく場合がある。

肉は白身で質も良いが、硬い小骨が多く、そのままで食べることは少ない。通常は魚肉練り製品の原料として利用される。

だそう。
美味しくなさそうなのでリリースした。


で14:00過ぎの渡船で小川島へ。
そこにに何が待っているのか?


乞うご期待。
続きは明日。


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コメント
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