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岡山旅行記 その3 ~ばら寿司~

2009年03月27日 | 食べ歩き
岡山駅で出会ったすばらしいものとは・・・


ずばり

ばら寿司。


駅の構内のおすし屋さんで岡山名物と聞きオーダー。

いわゆるちらし寿司?

【以下Wikipediaより引用】

飯に細かく切った魚介類、野菜などの具を混ぜて食べるちらし寿司。五目ちらし・五目すし(主に関東)、ばらずし(ばら寿司)・ばらちらし(主に関東以外)などと呼ばれる。

酢飯の中に混ぜ込む具として、一般に干し椎茸や干瓢の煮しめ、茹でたニンジン、酢蓮根などをベースに、たとえば桜の花びらの甘酢漬け、筍の水煮などで季節感を出すなどの工夫が可能で、さらに竹輪や蒲鉾、田麩、油揚げの煮つけ、味を付けた高野豆腐、茹でた蛸・海老、焼穴子、烏賊の煮付けなどさまざま。これに茹でた絹莢・隠元で青い彩りを加えるなど、地域・家庭ごとに多様な具が用いられる。具を混ぜ込んだのち、錦糸玉子や刻み海苔、ガリまたは紅生姜、イクラなどをあしらう。

市販されている「ちらし寿司の素」は、具を混ぜるちらし寿司をつくる基本的素材で、白飯に混ぜるだけで基本的なちらし寿司ができ、これにキヌサヤやインゲン、錦糸玉子、刻み海苔などを加えれば一般的なばらちらしが容易に作れる。具として調理済みのニンジン、レンコン、シイタケ、タケノコ、カンピョウなどと調味料を混ぜたレトルト食品として広く流通している。

寿司の食品素材を販売する広島の株式会社あじかんによれば、質素倹約を奨励し、庶民の奢侈をたびたび禁じた備前岡山藩藩主の池田光政が汁物以外に副食を一品に制限する「一汁一菜令」を布告したことが、岡山名物のばらずしが生まれた背景となっていると説明している。同社は、池田光正の命日である6月27日を「ちらし寿司の日」として日本記念日協会に申請、同協会により2004年4月1日に記念日として登録されている。

だそうだ。

岡山のそれは刺身を使っていないのが特徴。
「さわら」や「ままかり」も酢で締めている。

とにかくおいしい。

昼から日本酒と一緒に美味しくいただきました。
おすすめです!



もちろん帰りの新幹線では爆睡でした(笑)

コメント (2)
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