
これは、よく食卓に登る「マアジ」と呼ばれれるアジだと思います。
アジの仲間は、体の下半身(?)の真ん中にゼイゴと呼ばれるウロコの盛り上がった堅いものが付いています。
こんなものです。

料理するときに取り去るか、食べる前に皮と共にオハシで取らないと、口の中で邪魔になります。
(08年5月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
(09年6月 鹿児島県東シナ海吹き上げ浜の漁)
他にチリモン・プチモンに出てくる「アジの仲間」にはこんなのもいます。

同じアジの仲間でもギンガメアジ、シマアジなどと呼ばれる、体が平べったいアジたちです。
稚魚の時からこんなに平べったいのですね。
(09年6月 鹿児島県東シナ海吹き上げ浜の漁)
鹿児島のプチモンの中には、この、平べったいアジの子どもがよく出てきます。
以下はどちらも4~5ミリの稚魚です。

これは「10年4月下旬」
☆これによく似たのが4月下旬に愛媛県伊方沖の漁で獲れています。

模様は少し違いますが、形はそっくりですね。
ところで、いわゆる「アジの仲間」とは様子が違いますが
イケカツオという魚がいます。
これもアジ科の魚です、」マアジなどの仲間です。

カツオの仲間ではないので、気を付けて。
(09年9月下旬 鹿児島県東シナ海・吹上浜の漁)
大きさが違いますが、これもイケカツオの子供だそうです。

4センチ以上あり、上の写真の倍位の大きさです。
だいぶん成長してからの姿でしょうね。
このタイプの稚魚は、この時に一度見たきりです。
(07年5月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または神戸沖の漁)
もっと成長した仲間たちの姿はこちらで
この丸っこい体のはカイワリといいます。

我が家では時たま食膳に上りますが、あまりポピュラーな種類ではないですね。
(2012年4月下旬 愛媛県伊方沖の漁より)
アジの仲間は、体の下半身(?)の真ん中にゼイゴと呼ばれるウロコの盛り上がった堅いものが付いています。
こんなものです。

料理するときに取り去るか、食べる前に皮と共にオハシで取らないと、口の中で邪魔になります。
(08年5月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
(09年6月 鹿児島県東シナ海吹き上げ浜の漁)
他にチリモン・プチモンに出てくる「アジの仲間」にはこんなのもいます。

同じアジの仲間でもギンガメアジ、シマアジなどと呼ばれる、体が平べったいアジたちです。
稚魚の時からこんなに平べったいのですね。
(09年6月 鹿児島県東シナ海吹き上げ浜の漁)
鹿児島のプチモンの中には、この、平べったいアジの子どもがよく出てきます。
以下はどちらも4~5ミリの稚魚です。

これは「10年4月下旬」
☆これによく似たのが4月下旬に愛媛県伊方沖の漁で獲れています。

模様は少し違いますが、形はそっくりですね。
ところで、いわゆる「アジの仲間」とは様子が違いますが
イケカツオという魚がいます。
これもアジ科の魚です、」マアジなどの仲間です。

カツオの仲間ではないので、気を付けて。
(09年9月下旬 鹿児島県東シナ海・吹上浜の漁)
大きさが違いますが、これもイケカツオの子供だそうです。

4センチ以上あり、上の写真の倍位の大きさです。
だいぶん成長してからの姿でしょうね。
このタイプの稚魚は、この時に一度見たきりです。
(07年5月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または神戸沖の漁)
もっと成長した仲間たちの姿はこちらで
この丸っこい体のはカイワリといいます。

我が家では時たま食膳に上りますが、あまりポピュラーな種類ではないですね。
(2012年4月下旬 愛媛県伊方沖の漁より)