私のチリモンの師匠あぶらくさすさんに、写真を送って見ていただいたら大笑いされちゃいました。
「これは、カニの甲羅だよ~あはは!!」ということでした。
なるほど、よく見れば・・・(大汗)
(08年4月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁に紛れ込んでいました)
「これは、カニの甲羅だよ~あはは!!」ということでした。
なるほど、よく見れば・・・(大汗)
(08年4月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁に紛れ込んでいました)
ヤガラの仲間の稚魚(子供)です。
ヤガラは、シッポの先に糸のような長いものが付いているのが特徴です。
そして、口がものすごく長~~いです!
(10年9月 鹿児島県東シナ海・吹上浜沖の漁)
大人の姿、色々です。
こちらで
こちらはアカヤガラです。
(10年4月下旬前後 鹿児島県東シナ海・吹上浜沖の漁)
小さいうちはわからないのですが、大きくなってくると体表の様子が違ってきて、
アオヤガラはザラザラ
アカヤガラはツルツル
なんだそうです。
ヤガラは、シッポの先に糸のような長いものが付いているのが特徴です。
そして、口がものすごく長~~いです!
(10年9月 鹿児島県東シナ海・吹上浜沖の漁)
大人の姿、色々です。
こちらで
こちらはアカヤガラです。
(10年4月下旬前後 鹿児島県東シナ海・吹上浜沖の漁)
小さいうちはわからないのですが、大きくなってくると体表の様子が違ってきて、
アオヤガラはザラザラ
アカヤガラはツルツル
なんだそうです。
これはキヨコカメガイといいます。子ども(幼貝)だと思います。
もっと小さいのもいました。2ミリくらいですね。
これの裏側を載せておきます。
あまりふくらみがないですね。
これはウキヅノガイの仲間でガラスウキヅノガイといいます。
とてもきれいなのですが、ものすごく薄くて、保管中に壊してしまいました、、、
もっと小さいのもいました。2ミリくらいですね。
これの裏側を載せておきます。
あまりふくらみがないですね。
これはウキヅノガイの仲間でガラスウキヅノガイといいます。
とてもきれいなのですが、ものすごく薄くて、保管中に壊してしまいました、、、
上から見たところです。
カマスという魚、顔が長いのですぐに解りますね。汐焼がおいしいです!
(08年4月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
これはいかにもカマスらしいカマスです。
(09年9月下旬 鹿児島県東シナ海・吹上浜の漁)
カマスの仲間の大きさ比べ!
(09年7月 鹿児島県東シナ海吹き上げ浜の漁)
大人の姿はこちらで。
ぼうずこんにゃくさんのサイトです
カマスという魚、顔が長いのですぐに解りますね。汐焼がおいしいです!
(08年4月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
これはいかにもカマスらしいカマスです。
(09年9月下旬 鹿児島県東シナ海・吹上浜の漁)
カマスの仲間の大きさ比べ!
(09年7月 鹿児島県東シナ海吹き上げ浜の漁)
大人の姿はこちらで。
ぼうずこんにゃくさんのサイトです
長さも、伸ばせば2センチ近くありそうだし、これなら海草料理に入っていてもすぐに見つかりそうです。
頭の上の小さなトゲた、太めの体の節の数などから「トゲワレカラ」かと思うのですが、体の最後尾についている脚が取れてしまっているので、確認が出来ません。
残念!
(08年4月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
頭の上の小さなトゲた、太めの体の節の数などから「トゲワレカラ」かと思うのですが、体の最後尾についている脚が取れてしまっているので、確認が出来ません。
残念!
(08年4月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
たまたま食事中に網にかかったようですね。
けっこう大きな餌だったので、吐き出すことも出来ずに餌もろともつかまったのでしょう。
食べられているのは、チリメンジャコ(カタクチイワシの子供)みたいですね。
チリモンの中にも、こんなドラマが登場することがあります。
(08年4月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
けっこう大きな餌だったので、吐き出すことも出来ずに餌もろともつかまったのでしょう。
食べられているのは、チリメンジャコ(カタクチイワシの子供)みたいですね。
チリモンの中にも、こんなドラマが登場することがあります。
(08年4月 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)
これはマサコカメガイ。
赤い色が付いているのは、貝の色ではありません。中身の色が移ったのです。
きれいに洗ったのですが、残ってしまいました。
そして、貝の色も実際は透明です。
こちらはササノツユガイですと以前に書きましたが、
kudamakiさんとおっしゃる方から「マルセササノツユガイ」と、教えていただきました。ありがとうございます。
きれいな名前ですね。
裏側はこんなふうに、ぷくんとふくれています。それで、マルセかな?
これがほんものの「ササノツユガイ」です。
色がきれいですね!
(09年6月 鹿児島県東シナ海吹き上げ浜の漁)
▼Newササノツユガイのほぼ完全な姿がみつかりました!
側面突起(バンザイをしている手のような張り出し部分)が折れずにほぼ完全な形で付いています。
とてもきれいな姿です。
(09年10月 鹿児島県東シナ海・吹上浜沖の漁)
▼Newこれはマルカメガイです。
大きさは、約1センチです。
大きくしてみましょう。
これも厚みがあります。
ほんとに丸々していて、写真を撮るのに苦労しました。
(10年11月 鹿児島県東シナ海・吹上浜沖の漁)
他のページにUPしているにカメガイ目の仲間には
クリイロカメガイ
ウキヅノガイ
ウキヅツガイ
キヨコカメガイ・ガラスウキヅノガイというのがあります。
これもカメガイ目です。
ちょっと変わった形ですね。ウキビシガイの仲間です。
先のとがっている部分が、少し欠けてしまっています。
(10年1月下旬 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)です。
赤い色が付いているのは、貝の色ではありません。中身の色が移ったのです。
きれいに洗ったのですが、残ってしまいました。
そして、貝の色も実際は透明です。
こちらはササノツユガイですと以前に書きましたが、
kudamakiさんとおっしゃる方から「マルセササノツユガイ」と、教えていただきました。ありがとうございます。
きれいな名前ですね。
裏側はこんなふうに、ぷくんとふくれています。それで、マルセかな?
これがほんものの「ササノツユガイ」です。
色がきれいですね!
(09年6月 鹿児島県東シナ海吹き上げ浜の漁)
▼Newササノツユガイのほぼ完全な姿がみつかりました!
側面突起(バンザイをしている手のような張り出し部分)が折れずにほぼ完全な形で付いています。
とてもきれいな姿です。
(09年10月 鹿児島県東シナ海・吹上浜沖の漁)
▼Newこれはマルカメガイです。
大きさは、約1センチです。
大きくしてみましょう。
これも厚みがあります。
ほんとに丸々していて、写真を撮るのに苦労しました。
(10年11月 鹿児島県東シナ海・吹上浜沖の漁)
他のページにUPしているにカメガイ目の仲間には
クリイロカメガイ
ウキヅノガイ
ウキヅツガイ
キヨコカメガイ・ガラスウキヅノガイというのがあります。
これもカメガイ目です。
ちょっと変わった形ですね。ウキビシガイの仲間です。
先のとがっている部分が、少し欠けてしまっています。
(10年1月下旬 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)です。