<339>小さな貝 2015-12-15 | 貝の仲間(カメガイの仲間を含む) これも愛媛のチリモンの最後のゴミの中から発見。とても小さいのでコロコロとどこかに行ってしまうと、再発見は難しいです。 中でも一番小さいのはこれ! 3ミリくらいです。 名前は不明。ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えて下さいませ。 (15年秋 愛媛県伊方町塩成沖の漁より)
<334>珍しい貝ですが・・・<シロチョウウグイス> 2015-07-04 | 貝の仲間(カメガイの仲間を含む) 今までに見たことのない2枚貝(?)の仲間です。 模様が新鮮でした。 横から見た姿は 薄い殻なので、かなり壊れている可能性もあり。 名前が解るとうれしいのですが?? (15年5月 鹿児島県東シナ海吹上げ浜の漁) =========================================== 名前が判明! 小三郎Jrさんが「見て見てチリメン&プチモンスター」のコメント欄で教えて下さいました。 シロチョウウグイスという貝だそうです。 検索してみましたら、やはりだいぶん壊れてるようですが、綺麗な貝です。 詳しくはこちらのコメント欄をご覧ください 小三郎Jrさん、どうもありがとうございました。
<321> 名前不明の貝 2013-04-04 | 貝の仲間(カメガイの仲間を含む) とても小さくて、慣れていないと見落としそうです。 私も危うく気づかないで、捨ててしまうところでした。 もうこうなるとカンで、何かゴミとは違う!と思ってルーペで見たら、貝殻でした。 少し大きくしてみます。 いろんな貝に似てはいるのですが・・・ 口の部分です。 フリルというか、微妙に波型があって、なかなかきれいでしょう? どなたか名前がお分かりでしたら、ぜひ教えて下さいませ。 (12年12月 愛媛県伊方沖の漁にて)
<292>チリモン・プチモンの中の貝殻を集めて 2010-12-01 | 貝の仲間(カメガイの仲間を含む) 3年以上コレクションしているので、だいぶん集まりました。 カタクチイワシの網に入ってくるものだけですから、ほとんどが浮遊性の貝です。 他には、こんなのや こんなのもあります。 こちらに、名前がわかる写真と記事をUPしていますので、興味のある方は見てくださいね。 ガラスウキヅノガイだけは、すごくもろくて、しかも一度しか出てこなかったので、実物が残っていません。 ヒラカメガイは、いまだになかなか見つかりません、、、
<290>マクラガイ科ムシボタル 2010-09-13 | 貝の仲間(カメガイの仲間を含む) マクラガイ科のムシボタルという名前の貝です。 チリモンにまじって見つかる貝殻の中では、大きいと思います。 7ミリくらいありますものね。 口の部分はこんな形です。 貝の同定ではいつもお世話になっているキリオレさんによれば、「中身が入っている」らしいので、生きたままつかまっちゃったんですね、、、 口の形が特徴あると思いました。 (10年8月 中部地区渥美半島沖または伊勢湾の漁) 色々な模様があり、なかなか興味深い貝です。 きれいですよ~ こちらでどうぞ にほんブログ村
<276> ザクロガイ 2010-05-21 | 貝の仲間(カメガイの仲間を含む) ザクロガイといいます。 皆さんもご存知のタカラガイの仲間です。 口の辺りの様子も、タカラガイに少し似ていますね。 大きさもご想像いただけると思います。 (10年3月中旬 鹿児島県東シナ海・吹上浜沖の漁)
<239>ニシキウズガイ科ヒナシタダミ 2009-08-21 | 貝の仲間(カメガイの仲間を含む) 7月のハナゴショグルマに続いて、今月もよく似た貝が出てきました。 これは正面から見たところです。 実際の大きさはこれくらいです。指先に乗っています。 ヒナシタダミという名前です。 横の姿です。少し盛り上がっています。 後ろ側です。 (09年8月 鹿児島県東シナ海吹き上げ浜の漁)
<232> 鹿児島の貝・7月 2009-08-12 | 貝の仲間(カメガイの仲間を含む) 「ハナゴショグルマ」という貝の幼貝です。キサゴという貝のの近縁だそうです。模様が似ています。 もう一つ模様の違うのを。 検索してみるともっと華やかな色のなど色々ありそうです。 比較的暖かい海に住んでいるようです。(紀伊半島以南と描いているサイトもあり) 口の様子も載せておきます。 もう一種類、これは珍しくもないですが「ツメタガイ」が出てきました。 裏側です。 まんなかのオヘソのようにへこんでいるのが特徴だと書いてある本がありました。 他の貝にとりついて、中身を溶かして吸い出してしまうという、凶暴な貝です。 貝殻拾いに行くと、殻に穴が開いているのを見かけますが、このツメタガイにやられたのですね!
<230>シズクガイ 2009-08-11 | 貝の仲間(カメガイの仲間を含む) <196>でサクラガイと一緒に出てきたのは、やっぱりシズクガイだったようです。 今回のより小さかったですが。 海の汚染度の指標になるくらいの貝なので、これが出るところは汚い海ということになります。 こんなきれいな貝なのに・・・ 裏側です。 見つけたら、そ~っと扱ってください。 ものすごく薄くて壊れやすいです。 (09年7月 鹿児島県東シナ海吹き上げ浜の漁)
<227>名前は不明の小さな貝 2009-07-29 | 貝の仲間(カメガイの仲間を含む) ガラスツボ科の貝に似ていますが、色目が違いますね。 5ミリの青いマスの中にちょこんと入っています。小さいです。 貝の掲示板で見ていただきましたが、名前は不明です。 口の部分はこんな形でした。 この口の様子から見て、もう大人になった貝(成貝)のようだとのことでした。 (09年6月下旬 和歌山県湯浅沖または大阪湾または兵庫県神戸沖の漁)