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2月 1日「非常事態宣言」
アメリカ東部では、発達した低気圧の影響で広い範囲で
強い風を伴った雪が降り続いていて、ニューヨーク市では
2016年以来の大雪となると伝えていました。
ニューヨーク州は 1日、命に関わる危険な状況だとして、
非常事態を宣言し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけ、
市内全域の道路で緊急車両除雪車両を除く、一般車の通行を
制限する措置がとられました。
交通量が多いマンハッタン中心部の大通りも閑散としていて、
観光名所のタイムズスクエアは除雪作業が続けられていました。
この雪の影響でコロナウイルスのワクチンの接種施設も
一時的に閉鎖され、市内空港を離着陸する多くの便が欠航と
なりました。 郊外では114cmの積雪とか。
積雪を舐めている、南部・西部や中南米・南半球出身者。
※ 2月 5日 朝7時に宣言が解除されました。
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※ 画像(写真)の一部は借りものです。
※ 次回掲載は2月 7日の予定です。
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