へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

【 江戸時代の 猫さん 】

2019年09月12日 | 時代小説
  
 大江戸猫三味



江戸の町を闊歩する
猫と人間の哀歓

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

  

 愛くるしい表情を見せるかと思えば、
ふいとどこかにいなくなる。
 そんな猫と人間たちが、江戸の町を
舞台に織りなす喜怒哀楽。

 時代小説の名手たちによる傑作を、
歴史小説家の気鋭・澤田 瞳子がセレクト。


【収録作品】
池波 正太郎 「おもしろい猫」
海野 弘   「大工と猫」
岡本 綺堂  「猫騒動」
小松 重男  「野良猫侍」
島村 洋子  「猫姫」
高橋 克彦  「猫清」
平岩 弓枝  「薬研堀の猫」
古川 薫   「黒兵衛行きなさい」
光瀬 龍   「化猫武蔵」
森村 誠一  「猫のご落胤」

  

 全10編を収録する。
 大江戸猫三味
 新装版 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
 ¥660+税

 


 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

※ 画像の一部は借りものです。

※ 次回掲載は 9月14日の予定です。

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コメント
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