へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

《 空也十番勝負 》

2021年10月08日 | 時代小説
  

 佐伯 泰英(著作) 「空也十番勝負」文春文庫

 

   ★ ★  ★ ★

声なき蝉 決定版 上
文春文庫 空也十番勝負)
 
 直心影流の達人、坂崎磐音の嫡子・空也は、
16歳で武者修行の旅に出る。向かったのは
他国者を受け入れない“異国”薩摩。
待ち受けるのは国境を支配する無法集団外城衆徒。
 空也は名を捨て、己に無言の行を課して国境を
目指す。


声なき蝉 決定版 下 (文春文庫 空也十番勝負)
 
 瀕死の状態で薩摩入りを果たした坂崎空也は、
前藩主の御側用人・渋谷重兼とその孫娘に命を
救われる。
 野太刀流の薬丸新蔵と切磋琢磨して薩摩剣法を
 極めていく空也。そんな中、空也を付.
..

恨み残さじ 決定版 (文春文庫 空也十番勝負)
 
 16歳で武者修行に出た坂崎磐音の嫡子・空也。
薩摩での修行を終え、肥後国へと戻った空也は
山修行を思い立ち、秘境・五箇荘へと向かう。
その頃、薩摩では東郷示現流の一党が、空也に.
..

 坂崎 空也からの 年賀状
 

 書店での「佐伯 泰英」

 

   ★ ★  ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆

    
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《 照降町四季 完結 》

2021年09月30日 | 時代小説
  

 佐伯 泰英「照降町四季」完結

   ★ ★  ★ ★

 「梅花下駄」(文春文庫 照降町四季 三)


 

 江戸を焼き尽くした大火を乗り越え、
 復興に向け動き出す照降町。

 花魁・梅花から「新しい下駄」の制作を
 託された佳乃は、大火で命を落とした
 人々の鎮魂のための催しを思...
 


 「一夜の夢」(文春文庫 照降町四季 四)

  

 大火からの復興の要として人々の
支えとなっている周五郎だったが、
 小倉藩の派閥争いの中、実兄が
 暗殺される。

 藩の行く末と町での暮らしの間で揺れる
 周五郎。彼がいずれ去ることを覚..
.


 

 この期間に以下の興味ある本を出版。
 

  

  

   未読のため、紹介は次の機会にする。

   ★ ★  ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆

    
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《 積読 時代小説 》

2021年09月29日 | 時代小説
  

 「照降町四季」 佐伯 泰英

  

   ★ ★  ★ ★

 

 「初詣で」(文春文庫 照降町四季 一)


 

 男と駆け落ちした鼻緒屋の娘・佳乃が
 3年ぶりに照降町に戻ってきた。
 父は病に伏し、店には職人見習いの浪人
 周五郎が。町の人びとの人情に触れ、
 女職人として腕を磨く決意をした佳乃
...
 
 
 「己丑の大火」(文春文庫 照降町四季 二)

 

 文政12年、江戸を大火が襲った。
 日本橋を焼き落とした炎が照降町の
 梅の木に迫ったその時、佳乃は決死の
 行動に出る。
 周五郎と町の人々は果たして。
 そして小伝馬の牢から解き放たれた...


  
  

  次回(明日)の頁は「完結」編まで。

   ★ ★  ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆

    
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《 本棚を作った 》

2021年07月18日 | 時代小説
  
 トイレに本棚を作った。
 

   ★ ★  ★ ★

 
 約30冊の新刊・読み返し本が並ぶ
 =「出絞と花かんざし」時代小説

 光文社文庫 著者:佐伯 泰英(著)
 
北山杉の里・雲ケ畑で、6歳のかえで
母を知らず、父の岩男、犬のヤマと共に
暮らしていた。

従兄の萬吉に連れられ、京見峠へ遠出した
かえでは、ある人物と運命的な出会いを
果たす。

 

 

   ★ ★  ★ ★
画像 (写真) の一部は借りものです。
次回掲載は 7月19日の予定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆

  
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《 江戸時代の旅支度 》

2021年06月25日 | 時代小説
   
 江戸時代中期以降の旅支度と足回り
 

   ★ ★  ★ ★

 

 こんな支度を
 

 足回り
 

 旅の風景
 

 

 

   ★ ★  ★ ★
画像 (写真) の一部は借りものです。
次回掲載は 6月26日の予定です。

   ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

  
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