ビットコインの実体。
それは単なる文字列です。
でも偽造はできない様です。(注1)
そうして、ネットでどこへでも転送可能であります。
さてこのビットコイン、だれもその価値を保証していません。
そこにあるのは単に「皆がお金として使っている。」という「事実だけ」であります。
そうして実はこれが「お金の本質」なのでありました。
小麦粉から金貨、そうして兌換紙幣から不換紙幣へと続いてきた「貨幣の歴史」の最後の到着点でしょうか?
そうなるのかどうかはまだわかりませんが、「貨幣の本質」にまた一歩近づいた事は明らかであります。
そうして、今回のビットコインの登場で明らかになった事。
それは「貨幣には中央銀行は必ずしも必要ではない」という事であります。
さてこの事実の衝撃はいったいどこまで到達するのか、良く分かりません。
もうすこし状況を見てみないと予測することが出来ない様であります。
注1
通常の通貨は法律によって「偽造ができない」のでありますが、ビットコインは技術によって偽造が出来ないのです。
そうして、技術により偽造不可という特性は人類の通貨史上初めての事ではないかと思われます。
PS
なるほど、「登録制」という名前の「許認可制」を金融庁は狙っている訳ですね。
・【ビットコイン】某大手だけでなく「大半の」BTC事業者が一斉廃業へ?<--リンク
『・・・どうやら金融庁は今回、登録制を期に、仮想通貨の原点に立ち返り、異常な投機熱を冷まそうとしているようなのだ。・・・』
さてそうではありますが、この話の真偽のほどは10月1日になれば分かる事であります。
そうして、ビットコインに対する日本政府の本当の姿勢、本音も見えるものと思われます。
PS
・ビットコインの高騰止まらず、8か月で約5倍に<--リンク
理論価格が算出できないので、いったい今の価格がバブルなのかどうかつかみにくいのが仮想通貨であります。
そうして、この一見バブルに見える価格上昇ですが、実はこの裏側で採掘業者どもが新たなビットコインを今も生み出し続けています。
それで、今の様な価格上昇であれば採掘業者はぼろもうけしているか、といえばどうやらそんな事もない模様です。
といいますのも、掘り出せばそれだけ次回の採掘が難しくなる。(計算量がふえる。->同じGPUパワーだと採掘に時間と電気代が余分に必要になる。)
そういう仕組みになっています。
そうでありますので、たとえば現金でビットコインを購入するだけの人からみれば「高くなったなあ」という感想になるのですが、採掘野郎どもにすれば「何とか利益をだせてるなあ」という感じでありましょうか。
そういうわけで、ビットコインの裏側には実は計算機ハードウエアへの投資と電気代という「現実世界での消費活動」が伴っているのであります。
そうしてこの「現実世界での消費活動」が「仮想(世界)通貨を生み出す」と言う所がビットコインの何とも面白いところであります。
以下、ご参考までに。
・実際に投資したクラウドマイニング比較ランキング<--リンク
本日のレート 1ビットコイン=>4025.4 USD
PS
・ビットコインが最高値…北情勢緊迫で資金流入か<--リンク
いろいろありますなあ、ビットコインは。
本日のレート 1ビットコイン=>4531.5 USD
追記
ネットのニュースで一瞬現れたのですが、どこぞの国が後ろ盾になって新しい仮想通貨を作る、、、とか。
いったいその国は仮想通貨の何を保障しようとしているのか?
その国の中央銀行は一体何を考えているのか?
この面白い実験の推移、見守りたいと思います。
ご参考までに。
・シンガポール中央銀行がデジタル通貨発行へ<--リンク
シンガポールのやろうとしている事は、リアルマネーのデジタル化であって、仮想通貨の発行ではなさそうです。
PS
・ビットコイン急落、3日で2割…中国の規制影響<--リンク
いけいけどんどんの勢力とそれにストップをかける勢力の争いです。
本日のレート 1ビットコイン=>4452.6 USD
PS
・仮想通貨 不正アクセスで被害 33件、7650万円<--リンク
一件当たり200万円相当が盗まれた模様です。
『更にセキュリティーを高める手段である2段階認証の活用が不可欠」と強調。』
いやいや問題なのは
『被害に遭った23件のうち20件で、不正防止に有効な2段階認証を利用していなかった。』
つまり「3件は2段階認証を使っていても盗難された」という事実です。
まだまだ仮想通貨、システムのセキュリティーが甘い様ですね。
本日のレート 1ビットコイン=>4471.8 USD
PS
・ビットコイン中国、取引停止へ=政府が指示―価格は一時30%急落<--リンク
中国がやってくれました。
全てのものを共産党が支配しないと気が済まない国でありますから、彼らにとってはビットコインは不倶戴天の敵のようなものであります。
本日のレート 1ビットコイン=>3502.4 USD
おかげで相場は急落です。
そうして、「買い」のチャンス到来であります。
PS
・ビットコイン、中国の3大取引所すべて閉鎖<--リンク
ビットコインのバーゲンセールの始まりです。
本日のレート 1ビットコイン=>3786.7 USD
と思ったら、終わってました!!
相場は早いですね。
PS
・JPモルガンが「ビットコインは詐欺」と明言した事情<--リンク
そりゃモルガンさんはビットコインでは1セントも儲かりませんものねえ。
ところで、「オランダのチューリップの様にはじける」とか。
はじけない方に1ドル賭けますが、さて、モルガンさんはどうします?
本日のレート 1ビットコイン=>3775.4 USD
追記
・ビットコインブームを世界の中銀は無視できず-BIS報告<--リンク
BISのスタンスはモルガンさんとは相当にちがう様です。
こちらの記事ではより詳細に中央銀行との関係を述べています。
・中銀仮想通貨、匿名性・決済コスト課題 BIS報告 <--リンク
PS
・仮想通貨、透明化へ一歩 金融庁が11社を取引所登録 <--リンク
11社合格、12社失格、継続審査中もある模様。
まあ妥当なところでしょうか。
そうして「【ビットコイン】某大手だけでなく「大半の」BTC事業者が一斉廃業へ?」という状況とは異なる様であります。
本日のレート 1ビットコイン=>4176.2 USD
PS
・サイバーエージェント、仮想通貨取引事業に参入<--リンク
(審査は11社合格、12社失格、)継続審査中が17社と言う事が判明。
日本の当局は中国や韓国とは違って、仮想通貨市場は育てる意向の模様です。
本日のレート 1ビットコイン=>4470.6 USD
追記
・仮想通貨のフラッシュクラッシュ、米CFTCが情報要請-関係者<--リンク
『イーサは数ミリ秒の間に317.81ドルから10セントに急落した後、急回復した。』
イーサは大きな取引所の寡占状態なのでしょうか?
そうでなければフラッシュクラッシュなど起きようがありません。
それにしてもいやですねえ、仮想通貨ぐらいはプログラム取引は止めて欲しいものです。
PS
・ビットコイン取引、ゴールドマン・サックスが検討と米紙報道<--リンク
仮想通貨の時代はまさに揺籃期、という訳です。
そうして、モルガンさんとは違って「仮想通貨はバブルではない」方に1ドルをかけるとみました。
PS
・<ICO>資金調達に拡大 仮想通貨利用、長期審査なく(yahoo)<--リンク
・<ICO>資金調達に拡大 仮想通貨利用、長期審査なく(毎日)<--リンク
中国、韓国は禁止になったと記憶しています。
PS
・「リップル」取引所代表逮捕=仮想通貨預かり金詐取容疑-警視庁<--リンク
金融庁が取引所を登録制にしましたので、今後はここまであからさまな詐欺はできないと思われます。
PS
ビットコインがまた分裂しています。
・ビットコイン、今度はゴールド? 運営巡り再分裂の動き<--リンク
本日のレート 1ビットコイン=>5630.0 USD
・仮想通貨「ビットコイン」また急騰 再分裂で“新通貨”?<--リンク
PS
・高騰したビットコイン相場はいつか崩壊する<--リンク
めずらしい事に日本がリードしている、、、という指摘です。
さてそれにしても、このバブルはいつ崩壊するのでしょうね?
本日のレート 1ビットコイン=>5801.5 USD
PS
・仮想通貨、国内3社が「採掘」にしのぎ 中国勢を追撃<--リンク
採掘が採算ベースに乗ってきた模様です。
本日のレート 1ビットコイン=>7444.9 USD
相場はまさにバブル状態です。
PS
・ビットコイン初の100万円超え 今年10倍に値上がり<--リンク
すごいですねえ、人間の欲望は!
本日のレート 1ビットコイン=>9334.4 USD
PS
・ナスダック:ビットコイン先物上場を計画、競合に続き来年に-関係者<--リンク
チューリップに先物取引があったかどうかは知りませんが、ビットコインはとうとう行くところまで行きそうな気配です。
本日のレート 1ビットコイン=>10053.0 USD
PS
・ビットコインが1万6000ドル突破、取引急増で取引所の機能に障害も<--リンク
これは狂気でありましょう。
どこにも天井が無いかの様であります。
本日のレート 1ビットコイン=>16213.0 USD
PS
・焦点:ビットコイン先物上場を巡る数々の不安<--リンク
この警告は当然のことの様に思われます。
ところで、かつてチューリップはオランダという国の内部だけの問題でした。
ビットコインは一つの国に限られず、全世界を巻き込んだ史上初の狂想曲になりました。
PS
・ビットコイン取引所大手、大規模なハッカー攻撃受けていると表明<--リンク
何らかのハッカーの利益に結び付くのでありましょう、その攻撃は。
まだ仮想通貨の世界は安定したものでは無い様です。
本日のレート 1ビットコイン=>17231.0 USD
PS
・ビットコイン、急落でも群がる日本マネー <--リンク
日本人が50%保有の様です。
金余り日本の象徴ですな。
本日のレート 1ビットコイン=>13598.0 US
かなり落っこちましたが、強欲な日本人が買い支えている模様です。
PS
・ビットコインの取引高増加、米当局の懸案にも<--リンク
Visaの決済量はすさまじいですね。
それに対してビットコインはマネーゲームにすぎない様です。
PS
・視点:ビットコインの「真価」はいくらか、リバタリアンの誤解=ロゴフ氏<--リンク
電気代がかかっている、とはいえただの記号列に10ドルの価値を見出す根拠が知りたいとこですね、ロゴフさん。
ところで、政府が暗号通貨を発行するようになる、との主張ですが、政府が発行する暗号通貨を我々庶民が使うメリットはどこにあるのか、まずは不明です。
加えて、「偽造できない性」の為には膨大な計算力が必要ですが、それを政府はどうやって手に入れるつもりなのか、是非ともお聞きしたい所です。
・スウェーデンのeクローナ構想とは<--リンク
↑
ご参考までに。
本日のレート 1ビットコイン=>14105.0 US
一度落っこちて、半値戻しをして、また落ちた模様です。
こうやってきっと妥当なところに落ち着くものと思われます。
しかしながらまさにこれはケインズが「美人投票」と呼んだ行為そのものであります。
PS ビットコイン論にはこちらから入れます<--リンク
特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク
それは単なる文字列です。
でも偽造はできない様です。(注1)
そうして、ネットでどこへでも転送可能であります。
さてこのビットコイン、だれもその価値を保証していません。
そこにあるのは単に「皆がお金として使っている。」という「事実だけ」であります。
そうして実はこれが「お金の本質」なのでありました。
小麦粉から金貨、そうして兌換紙幣から不換紙幣へと続いてきた「貨幣の歴史」の最後の到着点でしょうか?
そうなるのかどうかはまだわかりませんが、「貨幣の本質」にまた一歩近づいた事は明らかであります。
そうして、今回のビットコインの登場で明らかになった事。
それは「貨幣には中央銀行は必ずしも必要ではない」という事であります。
さてこの事実の衝撃はいったいどこまで到達するのか、良く分かりません。
もうすこし状況を見てみないと予測することが出来ない様であります。
注1
通常の通貨は法律によって「偽造ができない」のでありますが、ビットコインは技術によって偽造が出来ないのです。
そうして、技術により偽造不可という特性は人類の通貨史上初めての事ではないかと思われます。
PS
なるほど、「登録制」という名前の「許認可制」を金融庁は狙っている訳ですね。
・【ビットコイン】某大手だけでなく「大半の」BTC事業者が一斉廃業へ?<--リンク
『・・・どうやら金融庁は今回、登録制を期に、仮想通貨の原点に立ち返り、異常な投機熱を冷まそうとしているようなのだ。・・・』
さてそうではありますが、この話の真偽のほどは10月1日になれば分かる事であります。
そうして、ビットコインに対する日本政府の本当の姿勢、本音も見えるものと思われます。
PS
・ビットコインの高騰止まらず、8か月で約5倍に<--リンク
理論価格が算出できないので、いったい今の価格がバブルなのかどうかつかみにくいのが仮想通貨であります。
そうして、この一見バブルに見える価格上昇ですが、実はこの裏側で採掘業者どもが新たなビットコインを今も生み出し続けています。
それで、今の様な価格上昇であれば採掘業者はぼろもうけしているか、といえばどうやらそんな事もない模様です。
といいますのも、掘り出せばそれだけ次回の採掘が難しくなる。(計算量がふえる。->同じGPUパワーだと採掘に時間と電気代が余分に必要になる。)
そういう仕組みになっています。
そうでありますので、たとえば現金でビットコインを購入するだけの人からみれば「高くなったなあ」という感想になるのですが、採掘野郎どもにすれば「何とか利益をだせてるなあ」という感じでありましょうか。
そういうわけで、ビットコインの裏側には実は計算機ハードウエアへの投資と電気代という「現実世界での消費活動」が伴っているのであります。
そうしてこの「現実世界での消費活動」が「仮想(世界)通貨を生み出す」と言う所がビットコインの何とも面白いところであります。
以下、ご参考までに。
・実際に投資したクラウドマイニング比較ランキング<--リンク
本日のレート 1ビットコイン=>4025.4 USD
PS
・ビットコインが最高値…北情勢緊迫で資金流入か<--リンク
いろいろありますなあ、ビットコインは。
本日のレート 1ビットコイン=>4531.5 USD
追記
ネットのニュースで一瞬現れたのですが、どこぞの国が後ろ盾になって新しい仮想通貨を作る、、、とか。
いったいその国は仮想通貨の何を保障しようとしているのか?
その国の中央銀行は一体何を考えているのか?
この面白い実験の推移、見守りたいと思います。
ご参考までに。
・シンガポール中央銀行がデジタル通貨発行へ<--リンク
シンガポールのやろうとしている事は、リアルマネーのデジタル化であって、仮想通貨の発行ではなさそうです。
PS
・ビットコイン急落、3日で2割…中国の規制影響<--リンク
いけいけどんどんの勢力とそれにストップをかける勢力の争いです。
本日のレート 1ビットコイン=>4452.6 USD
PS
・仮想通貨 不正アクセスで被害 33件、7650万円<--リンク
一件当たり200万円相当が盗まれた模様です。
『更にセキュリティーを高める手段である2段階認証の活用が不可欠」と強調。』
いやいや問題なのは
『被害に遭った23件のうち20件で、不正防止に有効な2段階認証を利用していなかった。』
つまり「3件は2段階認証を使っていても盗難された」という事実です。
まだまだ仮想通貨、システムのセキュリティーが甘い様ですね。
本日のレート 1ビットコイン=>4471.8 USD
PS
・ビットコイン中国、取引停止へ=政府が指示―価格は一時30%急落<--リンク
中国がやってくれました。
全てのものを共産党が支配しないと気が済まない国でありますから、彼らにとってはビットコインは不倶戴天の敵のようなものであります。
本日のレート 1ビットコイン=>3502.4 USD
おかげで相場は急落です。
そうして、「買い」のチャンス到来であります。
PS
・ビットコイン、中国の3大取引所すべて閉鎖<--リンク
ビットコインのバーゲンセールの始まりです。
本日のレート 1ビットコイン=>3786.7 USD
と思ったら、終わってました!!
相場は早いですね。
PS
・JPモルガンが「ビットコインは詐欺」と明言した事情<--リンク
そりゃモルガンさんはビットコインでは1セントも儲かりませんものねえ。
ところで、「オランダのチューリップの様にはじける」とか。
はじけない方に1ドル賭けますが、さて、モルガンさんはどうします?
本日のレート 1ビットコイン=>3775.4 USD
追記
・ビットコインブームを世界の中銀は無視できず-BIS報告<--リンク
BISのスタンスはモルガンさんとは相当にちがう様です。
こちらの記事ではより詳細に中央銀行との関係を述べています。
・中銀仮想通貨、匿名性・決済コスト課題 BIS報告 <--リンク
PS
・仮想通貨、透明化へ一歩 金融庁が11社を取引所登録 <--リンク
11社合格、12社失格、継続審査中もある模様。
まあ妥当なところでしょうか。
そうして「【ビットコイン】某大手だけでなく「大半の」BTC事業者が一斉廃業へ?」という状況とは異なる様であります。
本日のレート 1ビットコイン=>4176.2 USD
PS
・サイバーエージェント、仮想通貨取引事業に参入<--リンク
(審査は11社合格、12社失格、)継続審査中が17社と言う事が判明。
日本の当局は中国や韓国とは違って、仮想通貨市場は育てる意向の模様です。
本日のレート 1ビットコイン=>4470.6 USD
追記
・仮想通貨のフラッシュクラッシュ、米CFTCが情報要請-関係者<--リンク
『イーサは数ミリ秒の間に317.81ドルから10セントに急落した後、急回復した。』
イーサは大きな取引所の寡占状態なのでしょうか?
そうでなければフラッシュクラッシュなど起きようがありません。
それにしてもいやですねえ、仮想通貨ぐらいはプログラム取引は止めて欲しいものです。
PS
・ビットコイン取引、ゴールドマン・サックスが検討と米紙報道<--リンク
仮想通貨の時代はまさに揺籃期、という訳です。
そうして、モルガンさんとは違って「仮想通貨はバブルではない」方に1ドルをかけるとみました。
PS
・<ICO>資金調達に拡大 仮想通貨利用、長期審査なく(yahoo)<--リンク
・<ICO>資金調達に拡大 仮想通貨利用、長期審査なく(毎日)<--リンク
中国、韓国は禁止になったと記憶しています。
PS
・「リップル」取引所代表逮捕=仮想通貨預かり金詐取容疑-警視庁<--リンク
金融庁が取引所を登録制にしましたので、今後はここまであからさまな詐欺はできないと思われます。
PS
ビットコインがまた分裂しています。
・ビットコイン、今度はゴールド? 運営巡り再分裂の動き<--リンク
本日のレート 1ビットコイン=>5630.0 USD
・仮想通貨「ビットコイン」また急騰 再分裂で“新通貨”?<--リンク
PS
・高騰したビットコイン相場はいつか崩壊する<--リンク
めずらしい事に日本がリードしている、、、という指摘です。
さてそれにしても、このバブルはいつ崩壊するのでしょうね?
本日のレート 1ビットコイン=>5801.5 USD
PS
・仮想通貨、国内3社が「採掘」にしのぎ 中国勢を追撃<--リンク
採掘が採算ベースに乗ってきた模様です。
本日のレート 1ビットコイン=>7444.9 USD
相場はまさにバブル状態です。
PS
・ビットコイン初の100万円超え 今年10倍に値上がり<--リンク
すごいですねえ、人間の欲望は!
本日のレート 1ビットコイン=>9334.4 USD
PS
・ナスダック:ビットコイン先物上場を計画、競合に続き来年に-関係者<--リンク
チューリップに先物取引があったかどうかは知りませんが、ビットコインはとうとう行くところまで行きそうな気配です。
本日のレート 1ビットコイン=>10053.0 USD
PS
・ビットコインが1万6000ドル突破、取引急増で取引所の機能に障害も<--リンク
これは狂気でありましょう。
どこにも天井が無いかの様であります。
本日のレート 1ビットコイン=>16213.0 USD
PS
・焦点:ビットコイン先物上場を巡る数々の不安<--リンク
この警告は当然のことの様に思われます。
ところで、かつてチューリップはオランダという国の内部だけの問題でした。
ビットコインは一つの国に限られず、全世界を巻き込んだ史上初の狂想曲になりました。
PS
・ビットコイン取引所大手、大規模なハッカー攻撃受けていると表明<--リンク
何らかのハッカーの利益に結び付くのでありましょう、その攻撃は。
まだ仮想通貨の世界は安定したものでは無い様です。
本日のレート 1ビットコイン=>17231.0 USD
PS
・ビットコイン、急落でも群がる日本マネー <--リンク
日本人が50%保有の様です。
金余り日本の象徴ですな。
本日のレート 1ビットコイン=>13598.0 US
かなり落っこちましたが、強欲な日本人が買い支えている模様です。
PS
・ビットコインの取引高増加、米当局の懸案にも<--リンク
Visaの決済量はすさまじいですね。
それに対してビットコインはマネーゲームにすぎない様です。
PS
・視点:ビットコインの「真価」はいくらか、リバタリアンの誤解=ロゴフ氏<--リンク
電気代がかかっている、とはいえただの記号列に10ドルの価値を見出す根拠が知りたいとこですね、ロゴフさん。
ところで、政府が暗号通貨を発行するようになる、との主張ですが、政府が発行する暗号通貨を我々庶民が使うメリットはどこにあるのか、まずは不明です。
加えて、「偽造できない性」の為には膨大な計算力が必要ですが、それを政府はどうやって手に入れるつもりなのか、是非ともお聞きしたい所です。
・スウェーデンのeクローナ構想とは<--リンク
↑
ご参考までに。
本日のレート 1ビットコイン=>14105.0 US
一度落っこちて、半値戻しをして、また落ちた模様です。
こうやってきっと妥当なところに落ち着くものと思われます。
しかしながらまさにこれはケインズが「美人投票」と呼んだ行為そのものであります。
PS ビットコイン論にはこちらから入れます<--リンク
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