マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

中川財務大臣、ご乱心?

2009-02-16 09:13:35 | ぼやき

昨日行なわれたG7中央銀行総裁の会議後行なわれた記者会見での中川金融・財務大臣の模様を見た人は多いと思う。なんともはや、信じられないほどの醜態だ。

http://www.youtube.com/watch?v=8gnDd6UxwtM でご覧になれる。

http://www.youtube.com/watch?v=d1p3X-NVM2Iこっちのほうがいいかな?

1.酔っ払っていた 2.覚せい剤を使用していた。 3.他ごとを考えていた。

4.食あたりでトイレに行きたかった。 5.脳梗塞になっていた。

6.電磁波攻撃を受けて、思考回路が麻痺していた。7.もともと、あんなものだ。

まあ、7番が有力ではあるが、それにしてもひどすぎる。これが世界中に発信され、日本の金融を預かる大臣が正気ではないことがわかると、これは大変、重要な国家機密が漏れてしまう。

今、世界が直面している危機において一番の問題は、アメリカのオバマ氏が70兆円の緊急対策を打ち出し、世界で一番早く不況を脱出しようとしている事である。なんとも不思議な話なのだが、一番の放蕩息子で、一番早く破産すべきアメリカが景気を回復し、その放蕩息子に金を貸していた、つまり、日本と中国に対し、「もっと貸さなきゃ俺、破産しちゃうよ。」と脅迫し、さらに追い金を要求しているのだ。理論的にいっても紙切れ寸前のドルを皆で支えなさいと言う会議が昨日まで行なわれていたのだろう。そこで、白川日銀総裁は、「任してください、日本は日本の景気を犠牲にしてでもアメリカの国債の大半を買いましょう。」と発言する。あわてた中川氏は「そんな無茶な。日本ではたった2兆円の給付金すら国会を通らないのに、何十兆円のアメリカ国債をどうやって買えと言うのだ・・・・」と発言しようとしたら、なんと一服盛られ、声が出ない・・・・、それで、日本側はアメリカ国債を買うことに決定した。・・・・・・・

なんてのが私の想像でございまして、まったく事実はわかりません。

でも、鬼塚氏の「八百長金融恐慌」によりますと、ドルは崩壊しない。なぜなら世界中がそれを望まない。つまり、世界中が放蕩息子を支え、アメリカが景気回復するのを待っているという事だ。もちろん、アメリカ国民が使っている金は我々の金なのだ。こんな不思議な仕組みを作った人たちというのは本当に賢いと思う。