マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

名古屋弁の時代へ

2009-02-22 06:43:32 | ぼやき

迷走していた民主党の名古屋市長選候補がようやく一本化した。どうしてこれほどもめたのか、我々一般人には見えてこないが、河村たかしの全国的な人気に、名古屋市議団が脅威を感じている事は間違いない。言うまでもなく、河村にとって言語は名古屋弁だ、国会の質問だろうが、演説だろうが、タケシの番組だろうが、すべてそれ一本だ。当たり前でしょう、名古屋弁はトヨタと共に世界標準なのだから・・・・。

あの、こてこての名古屋弁でまくし立てられると、名古屋市議会はどうなると議員達が悩むのは理解できない事もない。

なんといっても、全国的な人気者である河村が、市長選に出馬すれば当選は間違いない。名古屋民主党市議団の推薦が、あろうがなかろうが、県連が何を言おうが、圧倒的に強い。当選するに決まっている。どうして市議団が困っているのかは、市議退職後の天下りを知れば見えてくる。実は、名古屋の民主党市議は自民党より、もうひとつ腐っているのが現実なのだ。いまだに名古屋には、あの亡き春日一幸の民社党が化石のようにのこっている。

私は、河村氏の明るいキャラは嫌いではない。市長としての手腕はもちろん未知数だが、市議の利権にメスが入ることは間違いない。今から楽しみなのは私だけではあるまい。そして、その名古屋弁も楽しみな事だ。