マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

檻の中の人たちは・・・

2009-02-02 09:19:16 | ぼやき

精神をわずらっている人たちは檻の中に入れられても、外の人たちこそ精神がおかしいのだと言うらしい。それに反し、うつ病の人たちは、自分がおかしい事を知っている、だからこそ苦しんでいる。

檻の中の人たちは自分がおかしいとは思っていない。まず、これを踏まえて・・・・・・。

今朝、浅間山が遂に噴火した。昨日噴火レベルが3となり、噴火の可能性は予測されていた。しかし、私は昨年の末に警告していたように、これは人的な原因で活動が活発化したと断定したい。まゆみさんの精力的な努力で、関東周辺の地震活動は逐一発表されているが、それらの地震や浅間山の活動が、J-PARKという世界最先端の陽子加速実験所で開始された実験と見事に同調していることははっきりしてきた。

この実験場から加速された素粒子は神岡のカミオカンデに向かって放出されている。その通り道に浅間山があるのだ。この噴火が自然現象なのか、人為的な物なのか?科学者達は、それがJ-parkの実験のせいだとの主張に、「何をばかなことを、気が狂ってるんじゃないか?」というだろう。そう、檻の中の人たちはいつもそうだ・・・。

私は以前から「馬鹿げた実験である。」と主張し続けている。なぜなら、ニュートリノという素粒子に、たとえわずかでも質量がある以上、これを亜光速まで加速し、何かに衝突させる事がいかに危険なのか、素人の私でさえ理解する。それなのに、新聞、週刊誌、さらには有識者、科学者などが何の疑問も提示しないばかりか、ノーベル賞という最高峰?の勲章をあたえ、さらに我々の税金を追加投入しようとしている。これが「精神異常」でなくて、一体何になるのだ。

彼等は檻の中から、私を「精神異常」と決め付けることだろう。さらには世間一般の人も怪訝な顔をして、私の主張を言いがかりというだろう。でも、どちらが檻の中の人かはっきりしている。私も言おう。「私が正常だ」と。

檻の中は大変に恵まれた環境で、富も名声も手に入る。そして、檻の中の人たちみんなでかばいあい、慰めあい、そして世間に自分たちは「正常」で、批判する人を「異常」だという。

私には原子物理学の知識はない。そして正直な科学者の知り合いもない。だから、今行なわれている実験がどれほど危険を伴うのかを実証できるはずもない。何人でもいい、本当に世の中の事を思う「正常」な科学者が出現し、今すぐこれらの実験を中止されることを切に望む。

関連サイト・・・「つながっているこころ」http://cocorofeel.exblog.jp/

J-park・・・http://j-parc.jp/ja/aboutJPARC-j.html

噴火のニュース・・http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090202-567-OYT1T00291.html