「名画モナリザが人を食う!?学園パニック!怪奇ミステリーの謎」
内容
遅刻ギリギリで、出勤した鵺野(丸山隆平)
すると学校では、騒ぎが起きていた。校庭に地上絵が現れていたのだ!!
それを見た克也(吉沢亮)は、妖怪“人喰いモナリザ”の仕業だと言い始める。
有るわけが無いと笑う鵺野だったが、教師や生徒たちは大騒ぎ!
なんでも妖怪などのせいにするのが人間だと言うコトが分かっていても、
良い妖怪もいることを分かってもらおうと、鵺野は、克也を自宅に招待。
ゆきめ(知英)、さとり、小豆洗いたちを紹介するが。。。。
翌日。学校の屋上に、机でタワーが出来ていた。
すると克也は、明日には学校中の生き物が消えると言い始める。
克也が面白おかしく言っているだけなのも分かっていたが、
生徒たちの騒ぎも大きくなってきたのを見てとり、
鵺野は、美術室に泊まり込み、見張ると告げる。
一方、克也のことで悩むゆきめは、いずな(山本美月)のアドバイスで、
一度お灸を据えてやろうと。。。。
そして鵺野は、美術室で犯人らしき幽霊を見つけるのだが、犯人では無かった。
だが、3日目の朝。学校で騒ぎが起きる。
ニワトリ小屋のニワトリが消えてしまっていた!
教師や生徒たちは大騒ぎになるのだが、律子(桐谷美玲)は違和感を口にする。
もしかしたら。。。。と。
ただ。。。鵺野は人間の仕業ではないと感じ。。。。
敬称略
再び、マギーさん。
最終章なのはともかくとして。
今までの話の集大成としては、悪くは無い。
まあ、良い妖怪もいる。。。などという描写が、
今回を除き、あまり無かったのが、若干、痛いところだが。
それでも描写しないよりは良いだろう。
不満があるとすれば。
あれだけ、煽っておきながら。。。。。ってことだ。
登場すると期待していただけに、もの凄く残念。