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ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~ 第1話

2014年10月03日 00時52分28秒 | 2014年ドラマ

「憎悪の兄妹ドロ沼遺産トラブル愛で解決」

内容
その日、息子・裕太を助けて欲しいと中園まゆみに頼まれる箕輪文太(松本利夫)
「息子さんの人生、俺に預ける覚悟有る?」
箕輪は、悪いヤツらをのして、裕太をマグロ漁船に送り込むのだった。
「こういうのは、ヤリスギくらいが丁度良いのよ!ハハハハ」

そんななか、箕輪は定職に就くため、工藤法律事務所の面接を受ける。
所長の工藤洋平(西村雅彦)は、箕輪を即採用。
高田夏美(山口紗弥加)の事務員に抜擢する。
早速、夏美は、データを文書に起こすよう箕輪に命じるが、
書き上げた文書を見て夏美は唖然とする。。。。。全部ひらがなだった!
「もう少し、脳みそ使ってちょうだい!」
あまりの言葉に怒る箕輪だったが。。。。「辞めませんよ」と。

2週間前、箕輪が心底憎んでいた父(深水三章)が死んだ。
だがそこには。。。。異母妹のカナ(原菜乃華)がいたのだ。
そんなとき、加奈の母の弟を名乗る沢田(児嶋一哉)という男が現れ、
住んでいる土地を売れば金になると、遺産分割を提案された。
カナは沢田について行くと言いだしたのだが、
明らかに金目当ての沢田の態度に、箕輪は定職に就くと言いきってしまい。。。


そんなある日のこと。
戸上玲奈(酒井美紀)が、遺産相続のことで、事務所へ相談にやってくる。
夏美が玲奈の話を聞くことに。
どうやら兄・酒井健一(袴田吉彦)の間で、もめているらしい。
夏美は、依頼人の玲奈のために動き始めるのだが、
話を聞いていた箕輪は、玲奈が夫・竜也(本宮泰風)のためと知り、
健一に接触して。。。。つい、要らぬコトを話してしまい。。。。

だがそのころ、玲奈は、夫・竜也、息子・翼と。。。
一方、健一は、妻・恭子、娘・明日香と。。。

敬称略


原作は未読。

脚本は。。。。リレーですね。。。今回は、大石哲也さん。


“ヤリスギくらいが丁度良い”

元暴走族総長あがりの弁護士事務所の事務員が、

法律などを気にせず、自分なりの考えで大奮闘!


ま。。。なんか、どこかで。。。。って感じだけど。

こういうのは、定番だからね。


俳優、脚本、演出が。。。どうか。。ってことよりも。

最後まで、今回のような話、カタチで、貫き通すことが出来るか?

そこが、最重要でしょうね。

いずれ微調整されるだろうし。。。。慣れるだろうし(笑)


気になるところもあるけど。

初回だし。こんなところでしょう。