『絵に描いた餅』
内容
父・政志(前田吟)危篤の電報が届き、
政春(玉山鉄二)エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、
キャサリン(濱田マリ)たちから、旅費を借りて広島へ
広島に着くと。。。。政志が生きていることに、涙する政春。
母・早苗(泉ピン子)が、政春を呼び戻そうと、ついた嘘だった。
住吉酒造から、政春が会社を辞めたと言う連絡を受けたという。
政春が仕事をしている言っても、早苗は納得せず。
エリーが仕事をして家計を支えていると聞き、早苗達は唖然とする。
そんななか、父・政志が腰を痛め、寝込んだため、
政春が、政志に代わって、
蔵人の俊夫(八嶋智人)とともに蔵の仕事をすることに。
そして、エリーも、女中として働くことに。
半年間の頑張りを魅せようと、エリーは奮闘するが。。。。
敬称略
明らかに、ワザといろいろなネタが盛り込まれている今作。
といっても、“朝ドラ”だから
定番のネタを盛り込んでいくと、
結果的に同じようなことになるってコトなんだけど。
まあ。。。。流行りの“壁ドン”じゃ無いだけ、マシである(苦笑)
ただ、
定番ネタだし、“朝ドラ”として特に不満は無いのだが
逆に言うと。
本来描くべき“本題”が、ほぼ進んでいないと言うこと。。。。
これ、思うんだけど。
NHKさん。。。NHKスペシャルか何かで、
ドキュメンタリーのようなモノを放送すべきじゃないのかな???
必死になって、出演者をいろいろな番組に登場させ、番宣やってますけど。
そこじゃ、無いんじゃ??