今日の言葉
酒は百薬の長
『酒は緊張をほぐしたり、気分を良くしたりするので、適度に飲む酒は薬にも勝るということ』
今日は
「クリ-ナ-の日」
ク(9)リ-ナ(7)-の語呂合わせから。メガネクリーナ-、メガネクロスなどの製造会社が制定
歴史上の出来事
1858年(安政5年)
安政の大獄始まる
1892年(明治25年)
アメリカで初のプロボクシングの公式試合が開催
1973年(昭和48年)
長沼ナイキ裁判で初の自衛隊違憲判決
1999年(平成11年)
無期懲役判決の在日韓国人・金嬉老服役囚が仮出国中に、釜山に出国
2010年(平成22年)
尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船と衝突。同庁は翌日、中国人船長を公務執行妨害容疑で逮捕したが、日中関係悪化などの影響を配慮し、処分保留のまま釈放。同年11月4日、海上保安官が衝突時の撮影動画を動画サイトに流出させ、世間を騒がせた。
日本経済はどうなるの?
コロナがこんなにも長く続くとは誰もが想像もしていないことでした。いつか収束することも期待しましたが、変異株が次から次へと現れ、収拾がつかなくなりました。安倍前首相から菅首相に、コロナ対策が引き継がれましたがみてのとおりの結果です。総裁選が行われ、新首相誕生になるわけですが、前途多難の船出になりそうです。コロナはもちろんのこと、落ち込んだ経済の再建も課題になります。
非常事態宣言発出も三回目になりました。初回は緊張感が漂いましたが、今回は、国民も慣れっこになり、気楽に構えています。
つい先日、久しぶりに夕食でもたべに行こうとしましたが、お酒は提供しないことに気づいてあきらめ、いつもとおり、ステイディナーにしました。外食先で、食事と一緒にお酒が飲むことができないことは、店とお客にとってマイナスです。事態宣言を出した最初から飲食店には、営業自粛を要請、すぐにコロナがおさまるどころか、コロナが変異し、収拾がつかなくなりました。
一年半が過ぎ、我慢を強いられてきた飲食店は、売上が上がらず、そして伸びず、経営がたちいかなくなり、倒産といえ最悪の事態を招いています。
一日も早く平常営業にもどさなければ、倒産企業が増えていきます。コロナのあとに何が残る、それは空店舗になり、シャッター飲食街へと寂れていきます。
新首相に真っ先にしていだだきたいことは、経済政策です。初めの第一歩は『消費税廃止』です。消費税で税金を払うより、その分だけ消費に回すことにより、少し経済の流れがよくなります。
今日の記事は、コロナ倒産の現状
「負債額1千万円未満の倒産も含め、昨年2月~今年8月26日の累計で1973社。従業員数の規模でみると、計約2万人が働く場だった」
「業種別では飲食費が363社と最多。政府からの休業・時短営業、酒類の提供停止が響く。人の移動が制限され、宿泊業や娯楽業、アパレル業とその関連の卸売業も多い。従業員別でみると10人未満の企業が8割を占めた」
朝日新聞朝刊より
コロナ破綻、2000社に迫る 東日本大震災関連10年分に匹敵
https://www.asahi.com/articles/DA3S15023144.html
コロナ破綻2千件迫る 国支援でも増える「倒産予備軍」 https://www.asahi.com/articles/ASP8V75QXP8VULFA011.html
今日の曲は
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