香港気まま日記

気ままな不定期日記を写真とともに紹介します。

満州帝国へのいざない

2007年04月29日 | Pro1
またまた寝ちゃいました。

3000kmの移動から戻った翌日のゴルフという無茶をしたせいか、夕食のあと写真の現像中に横になったらあっという間に気絶。
また真夜中のアップになっちゃいました。(^。^;)
日本は大型連休。ゴールデンウィークという言い方が全ての人にとってゴールデンではないということで、テレビなどで大型連休という言い方に変わってからかなり経ちますね。

今日は先日行った東北出張の中から満州帝国の香りのするものをアップします。

満州帝国は今の中国の東北部、遼寧省・吉林省・黒龍江省にあたります。
「ラストエンペラー」という映画は今でもよく覚えていますが、満州人王朝である清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀(アイシンギョロ・プイ)を皇帝に立てて建国した日本の傀儡帝国です。
今でも年配の方々は満州出身の方がたくさんいらっしゃいますが、この地域は当時の建物が民家も含めてまだまだたくさん残っています。
出張での撮影なので行った場所は瀋陽市のほんの一部ですが、満州の香りを色濃く残しています。瀋陽は満州時代奉天と呼ばれていた都市です。


毛沢東の巨大な銅像を中心とする円形の広場の周りが今日の写真の舞台。


遼寧賓館というホテルです。屋上の超巨大なパラボラアンテナが今の時代を象徴していますが、当時の「大和ホテル」。建設80周年との横断幕が掲げられています。
このホテルは私も15年ほど前に泊まったことがあります。
私にとっても懐かしい建物なので後日詳しく紹介したいと思います。


遼寧賓館の左隣二つ目の建物。今は銀行になっていますが、これは日本の関東軍司令部の建物です。帝国軍人がこの中を闊歩していたのでしょう。


関東軍司令部の左隣の建物。これも銀行ですが、当時の興銀奉天支店の建物です。


入り口なども当時の雰囲気がそのまま伝わってきます。


瀋陽市公安局。当時は奉天警察署でした。今も警察が使っているんですね。
興銀の建物左隣一つ置いた建物です。


奉天警察署の左隣、これも銀行になっていますが、当時の横浜正金銀行奉天支店の建物です。

これで円形広場を一周しましたが、そこから放射状に伸びている道路にも当時のものと思われる建物がたくさん見えましたので、何の建物かは分かりませんが紹介します。


眼鏡屋さんですね。


タバコ屋さんの看板がついていますが、当時もタバコ屋さんだったのでしょうか。


いろんな店が入っています。特別に史跡に指定されている感じはありませんが、外観を残すように改装工事が進んでいるようです。


これもいろんな商店が入っていますね。

半世紀以上前の建物ばかりですが、近代的な建物に埋もれることなく瀋陽のものとして現役で活用されているのが印象的でした。

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片道3000kmの旅

2007年04月28日 | Pro1
中国東北地方の旅から先程帰宅。

行った場所は旧満州、現在の中国東北三省の一つ遼寧省の瀋陽と錦州。
行く前の情報では最低気温2度だったのですが、行ってみたら8度。持って行ったセーターは結局着ないままで済みました。
錦州から瀋陽まで200km強、瀋陽から広州まで2600km、広州から香港まで200km弱。片道3000kmは充分あったと思います。

今回は朝の散歩や移動の合間、それに今日の午前中と写真を撮る機会に恵まれ、数だけはたくさん撮ってきました。(^^)

もちろん例によって駄作の山ですが、明日は会社の仲間たちとのゴルフもあり早起きをしないといけないので、一部だけアップして休むことにします。

今日は珍しく花の写真を載せることにします。瀋陽で少し出来た時間を利用して五里山公園というところに行った時の写真です。


桃の花が綺麗に咲いていました。当地では「看桃」と呼ばれているもので、とっても小さな実をつけるので食べるのではなく観るだけ、ということからそういう名前になったらしいです。(^^;)


ピンク色にも2種類のものがある感じです。


桜をイメージするような花なので、日本人の私には魅力的でした。


花弁がたくさんあるものもありました。


例によって名前は分かりませんが、黄色が鮮やかでした。


スミレでしょうか、ものすごく久しぶりに見たような気がします。

明日からはまた街の様子をアップします。

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中国広州の朝の風景

2007年04月25日 | Pro1
またまた書き出しは香港の天気ですが、本当に鬱陶しい雨です。

明日から中国東北部、旧満州の一部の遼寧省というところに出張します。
フライト時間の関係で、香港出発便でなく広東省広州出発の便にしたのですが、今広州では全国レベルの輸出商談会が行われており、広州行きの直通列車は明日まで予約が満杯。結局今日のうちにシンセンに出て明日のシンセン発の汽車の切符を買ってから、シンセンの定宿、健康ランドに泊まることにしました。(*_*)

明後日の遼寧省の最低気温は2度。朝の散歩は真冬の気温の中でやることになりそうです。中国はほんとに広いですね。

と言うことで、このブログをアップしてから出発することになりました。

今日の写真は先週行った広州市の朝の風景。
広州市は広東省の省都。大都会ですが、朝の散歩程度ではそういう摩天楼の林立するところには行けません。
広州駅近くを1時間ほど歩いただけで、庶民の息づかいを感じてきました。


ホテルの部屋からの日の出です。天気は晴れですが、かすんでいますね。(^^;)


広州駅ビルの2階テラスから。私が泊まったホテルです。(^^;;


朝6時半。ホテルの隣の建物のガードマンは、徹夜明けの疲れか眠っていました。


夜行列車で到着した人たちはふるさとのお土産をたくさん持ってきたようですね。


駅裏通りのレストランで早速ふるさとの料理で朝ごはんでしょうか。ここは広東省の北隣、湖南省の料理屋さんです。


こちらはこれから故郷に帰る人でしょうか。たくさんの長距離列車の表示板を見ているようですね。


この二人はこれから故郷に帰ってご両親に挨拶でしょうか。
やはり駅にはさまざまな旅人の思いが伝わってきますね。

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中国スワトウの朝の風景

2007年04月24日 | Pro1
香港は雨続きです。

特に今日の午前中なんか、真っ黒の雲に覆われて夜のような暗さ。全ての街灯や車のヘッドライトが点灯されていました。
いよいよ本格的な雨季なのか、とにかく今も外は鬱陶しい天気です。

先週行ってきた広東省スワトウ。スワトウ?漢字では汕頭と書きます。広東省東部の海沿いの町です。
スワトウといえば刺繍入りの絹のハンカチの代名詞、と考えるのはかなりの年配の方々でしょう。
20年前はハンカチの片隅に刺繍のある一番安いものが500円くらいでしたが、今は2500円くらいで空港に並んでいました。
ハンカチの産業から今は下着の産業に変わってきたのか、街にはいたるところに下着の販売店があり、人目をひきつける看板が林立していました。
20年前は水着写真のカレンダーですら、海外から持ち込むことが出来なかったのに、時代は変わったものです。

シンセン市同様、経済特別区に指定されていますが、香港と隣接するシンセン市と違い、街並みはまだまだ地方都市の様相です。
今日の写真は朝の散歩の時に見かけたスワトウの様子です。


朝の公園ではいたるところ、年配の人たちが太極拳をやっています。日本で言えばラジオ体操でしょうが、子どもはやっていません。


子どもたちといえば、通学のバス乗り場に集合しています。まだ朝の6時半過ぎですが、早いですね。


ホテルの前の通りはまだ活動が始まっていませんね。


通りには太極拳帰りのお年寄り。


街角の豆乳屋さん。中国の豆乳は豆の香りがたっぷりする本物。ものすごく美味しいんですよ。


自由市場ではいろんなものが売られています。ここは果物農家、枇杷が旬で、500gで8元(120円)。8元分で8個ほどなので、買おうとしたら10元どうかと言うので、10個10元で買いました。甘くてとても美味しかったです。(^^)


枇杷の隣では活きた鶏や鴨を売っていました。おばさんが鶏を絞めて血抜きをしています。(-o-; 昔は日本でもこういう光景がありましたね。


あっという間に1時間の散歩が終わり、ホテルに帰って朝食を採りました。レストランにはかわいい従業員がいたので、カメラを向けました。

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広東新幹線

2007年04月23日 | Pro1
ずいぶん間が空いてしまいました。

一週間広東省広州市をはじめとした地方都市回りに行っていました。
当然仕事オンリーだったので、写真の時間は取れなかったけど、朝食前に散歩をして朝の街の様子程度はカメラに収めてきました。

今週後半はまた中国北部への出張があり、南中国とは違った風景の紹介が出来ると思いますが、しばらくは田舎町の写真にお付き合いください。

今日は出勤前のブログアップですが、広東省に先週開通したばかりの新幹線「和諧号」をまず紹介します。広州市とシンセン市を1時間で結びます。これまでは2時間近くはかかっていたのでずいぶんとスピードアップになりました。

「和諧」とは調和が取れているという意味の中国語。今の国家主席である胡錦涛が国民の調和を掲げるようになって、よく使われるようになったいわば流行語です。


実はこの新幹線、私は全く知りませんでした。(^^;)
広州市で朝の散歩の際に、突然見たことがない列車が走ってきたので、慌てて収めたのがこの写真。開通の翌日でした。
このあと、散歩の足を駅に伸ばし専用の改札口があったり、10分程度に1本と頻繁に走っていることを確認し、出来るだけ早く乗ってみようと決意しました。(^。^;)


香港に戻る移動手段はこれしかないと早速乗ってみました。携帯での撮影なので手ブレしてますが…。(-_-;)


まっさらの車内は新幹線を思わせるものがありますね。加速減速は新幹線ほどマイルドでなく、鉄道基盤も従来の路面を使っているので、小刻みな振動が気になりました。でも10分程度に1本という頻度ですから香港からの移動がすごく便利になるでしょう。

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中国名所旧跡の旅(その6)

2007年04月13日 | Pro1
中国の温家宝首相が日本を訪問していますね。

今朝出張先で彼の国会演説を聞きましたが、友好ムードを盛り上げると言う点では素晴らしい内容だったと思いますね。
故事来歴や過去の美談をうまく配置し、心に訴えかけるような演説でしたが、日本の政治家にはまねの出来ないものだろうなとも思いました。

中国の故事には「三尺之氷非一日之寒=三尺の氷は一日で出来たものではない」というものもあり、簡単に氷は溶けるものではないと思いますが、こちらで生活するものにとって友好ムードが盛り上がるのは大歓迎です。

中国の旅も少しずつネタが尽きてきましたが、今日は日本でも名前の知られているものを紹介します。


世界文化遺産孔子廟。山東省曲阜市にあります。紀元前5世紀の建立です。中国でも偉大な哲学者として祀られており、今でも「孔」という苗字の人は孔子の末裔以外の人はいないと言われています。


ジンギスカン陵。羊の焼肉の方がその名前を知られていますが、大モンゴル帝国の建国者、モンゴルの英雄ですね。
なぜ中国に?と思いますが、中国にも内蒙古自治区と呼ばれる非常に大きな自治区があり、そこにあります。朝青龍で有名なモンゴルはモンゴル共和国といって中国の北部に隣接している国です。内蒙古に対して中国ではモンゴル共和国は外蒙古とも呼んでいます。


少林寺。ご存知少林寺拳法の少林寺です。中国河南省にあり5世紀の建立。
今でもここの僧侶は武術を学んでおり、このお寺の周りにはたくさんの武術学校があります。

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中国名所旧跡の旅(その5)

2007年04月11日 | Pro1
来客との飲酒はほどよい緊張のせいか、ほとんど酔いが回りませんね。

飲んだ量もそれほど多いとはいえないのですが、やはり仕事上ある程度のテンションがあるせいか、一人や友達と飲むのと違って、疲れを感じます。(^^;)

明日からその客人とまた中国出張ですが、その前夜祭としての食事のあと、先程帰宅。眠気を感じながらのブログアップです。

中国の旅も終盤に近づいてきた感じですが、今日は辺境中国です。


甘粛省河西回廊敦煌ちかくにある世界文化遺産莫高窟。名前は聞いたことがあってもなかなか目にすることはないかもしれませんね。


チベット自治区にあるポタラ宮。今のダライラマはインドに亡命中ですが、チベット仏教の総本山。チベット民族が死ぬまでに一度は礼拝したいと思っているところです。

チベットにはまだ足を踏み入れたことがないので、私も何とか時間を作って訪れたいと思っています。でも4000mを超える標高のため薄い空気に耐えられるかどうかが心配です。(^。^;)

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中国名所旧跡の旅(その4)

2007年04月10日 | Pro1
イースター休暇も終わってしまいました。

途中に上海出張などがあったので、気分は半減ですがとにかく一瞬だけでも仕事を忘れることが出来ました。
また明日から忙しくなりますが、仕事あっての生活です、頑張りましょう。

中国の旅も特別の脈絡もなく写真を紹介していますが、今日は少し名前の知られている自然の景色です。


テレビのコマーシャルなどで昔、広西壮族自治区桂林の水墨画のような景色が紹介されたことがありますが、あの景色を再現するのは至難の業でしょう。
これは桂林の名勝「象鼻山」といいます。水墨画の景色を楽しむ「漓江下り」という遊覧船から見られるものです。文字通り象のような形ですね。


こちらは雲南省昆明市郊外にある「石林」。笹が生えているのでちっちゃく見えますが、本物はこの15倍ですから、30m以上はあるでしょうか。
本当に石の林のようになっていて、この間を通り抜ける観光コースになっています。

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中国名所旧跡の旅(その3)

2007年04月07日 | Pro1
1泊2日の上海往復も、飛行機の移動なら今までの東莞往復と変わらない時間配分でしょうか。

狭い航空機よりも同じ座りっぱなしならバスの移動のほうがずっと楽ですね。

今日の上海は日中いい天気だったけど、香港に戻ってくるとまたまたドンヨリの霧雨。中国はやっぱり広いですね。(^。^;)

その広い広い中国、例のミニチャイナなら半日の旅ですが、今日はちょっと馴染みの薄いものです。


河南省にある龍門石窟。


山西省にある雲岡石窟。いずれも中国の仏教文化ですね。


これは世界最大の仏像。四川省にある世界文化遺産楽山大仏です。
このすさまじい大きさは、足の上にある小さな人形が本来の人の大きさだと思って眺めてみてください。その大きさが想像できますか?


ここで写真がガラリと変わりますが世界最大ついでに現在上海で建設中の世界最高を目指す高層ビルです。
上海事務所から会議の合間に携帯で撮影しました。40ン階の高さからの撮影ですが、その倍以上の高さがあるように見えますね。
台北の101という世界最高のビルを追い越そうとしているんでしょうか。


その40ン階から見下ろしてみましたが、足がすくみますね。上の写真のビルからだとどういう眺めになるんでしょうか…。(^。^;)

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中国名所旧跡の旅(その2)

2007年04月06日 | Pro1
なかなか寒さが緩みません。

雨季に入っているだろうことはわかるんですが、こんなに寒かったかなって思う今日この頃です。
日本の桜はどうなっているんでしょう。
今日は清明節でお休み。一日のんびりしようと思っていたのですが、明日から上海に出張ということもあり、少しドタバタしてしまいました。

今日もこんな時間になっちゃいましたが、勢いでブログアップ。

今日は昨日の続き、北京周辺の写真からです。


北京の西に位置する頤和園。清朝の西太后が贅の限りを尽くして経てた公園です。
昆明湖という人口の湖まで作ってしまうほど国のお金を使い果たしたので、清朝が傾いたと言われています。


頤和園の主楼。とにかくこの規模の大きさは信じられません。国が傾くのも納得です。(^^;)


一方こちらは、北京の伝統的民家形式「四合院」といいます。
ちょっとちゃっちい車なんかが置いてありますが、庭を囲んで四方に建物があるのでこう呼ばれています。開発でたくさん取り壊されましたが、まだ北京には残っているはずです。


やっぱりこれははずせません。北京市内から1時間ほどで見られる万里の長城です。全長は8000kmとも言われていますが、宇宙から見られる唯一の人口建造物というのも納得です。実際にもこういう風に見られます。


一気にシルクロードの西の果てに飛びますが、嘉峪関という関所です。
万里の長城の西の終点とも言われていますが、中国西北部の甘粛省というところにあります。

もう12時前なので、そろそろ寝る準備に入ります。(-.-)Zzz

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中国名所旧跡の旅(その1)

2007年04月04日 | Pro1
日本では雪が降るところもあるようですね。

こちらも寒気が流れ込み、香港の今朝の気温は13度。最高気温も16度の予想です。
相変わらず天気は雨、明日から香港では大連休に入ります。
明日は清明節と言って日本流に言うとお盆でしょうか、皆先祖のお墓参りをします。
中国の詩の一節に「清明時節雨紛紛」という言葉がありますが、この時期は悠久の昔から雨だと相場は決まっているようです。
そして明後日からはイースター。キリストの復活祭で来週の月曜までお休みとなるので、5連休です。
この間も中国出張となるのでまだまだのんびりはさせてもらえませんが、適当にゴルフや写真の時間だけははめ込んで行くつもりです。

今日は昨日紹介したミニワールドからの写真です。
中国の名所旧跡はたくさんありますが、日本人に馴染みのないものもたくさんあるので、今日は北京の馴染みの旧跡から。


天安門。今は毛沢東の写真と共産党の標語がその左右についていますが、本来は皇帝の居所と政務所のある紫禁城の入り口です。


天安門をくぐると午門。ここから先が紫禁城ですが、今は故宮博物院といって日本人にも馴染みの博物館です。


盧溝橋。日本人にもなじみの名前ですが、中国にとっても抗日の象徴として有名です。Powershot Pro1の調子が悪く、盧溝橋はこの1枚しか撮れませんでした。


天壇公園。北京市南部にある五穀豊穣を祈念した施設です。日本ではこの公園だけが有名ですが、他に地壇公園・日壇公園・月壇公園もあるんです。


天壇公園にある回音壁。この壁に張り付いて小さな声を出しても反対側でその声が聞こえます。なぜそんな風にしてあるのかは、わかりません。(^。^;)


ここで五穀豊穣を祈念したのでしょうか。縮尺は15分の1ですが、雰囲気はよく味わえます。

Powershot Pro1の具合が今イチなので、少し不安です。新しいカメラを買う名目が出来たかな…。(^^;;

今朝も出勤前のブログアップでした。

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中国雑技

2007年04月03日 | Pro1
いつの間にか4月になっちゃいました。

時間ってほんとに経つのが早いですね。
毎日毎晩なかなか休ませてもらえないというか、いろいろなお付き合いをせねばならないというか、余裕を持ってブログアップできない自分が歯がゆいですね。

もともとグータラな自分に、疲れが伴うとブログが後回しになっちゃいますね。
でも気持ちを奮い立たせなければ…。(^。^;)

先日ゴルフのあと、ミニチャイナというテーマパークに行って写真を撮ってきたので、これからしばらくは中国全土にわたる名所旧跡を紹介したいと思います。

以前紹介したミニワールドパークの隣にあるテーマパークです。

出勤前のブログアップなので、まずは入場してからすぐに見かけた雑技の写真から。


10代のかわいい女の子ですが、すごく身体が柔らかいですね。
雑技とは日本語で言えば曲芸です。


わずか10分程度のアトラクションなんですが、目の前でこんな曲芸をみると興奮します。一体どういう身体になっているんでしょうね。


おしりが頭の上に乗っているって想像できません。この状態でクルクル回っているんです。( ̄◇ ̄;)

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