夏らしい日が続いています。
今日14日は旧暦七月十五日。
当たり前のように十五夜の満月が夜空を照らしています。
こちらでも旧暦の七月十五日は「鬼節」とか「七月半」と呼んで、先祖を祭る日です。
仏教で「盂蘭盆」、道教で「中元節」とも呼びますが、日本人にとってはこちらの方が
馴染みのある名前かもしれませんね。
当地シンセンではユニバーシアード大会が予定通り開催されています。
開会式には胡錦濤国家主席が出席し、まさに国を挙げての大会になっています。
街では大会関係者の移動の便を確保するために、専用車線が設けられたり、関係者の
公共交通が無料になっています。
一般車両の通行制限も行われており、そのせいか出張移動に利用する長距離バスは
いつものような渋滞もなくスムーズに走れています。
日本選手の活躍を期待したいですね。頑張れニッポン!
今日は恵州の路地風景です。
発展著しい中国ですが、ここでは庶民の息づかいが聞こえてきます。
←一日ワンクリック、応援よろしくお願いします。m(__)m
今日14日は旧暦七月十五日。
当たり前のように十五夜の満月が夜空を照らしています。
こちらでも旧暦の七月十五日は「鬼節」とか「七月半」と呼んで、先祖を祭る日です。
仏教で「盂蘭盆」、道教で「中元節」とも呼びますが、日本人にとってはこちらの方が
馴染みのある名前かもしれませんね。
当地シンセンではユニバーシアード大会が予定通り開催されています。
開会式には胡錦濤国家主席が出席し、まさに国を挙げての大会になっています。
街では大会関係者の移動の便を確保するために、専用車線が設けられたり、関係者の
公共交通が無料になっています。
一般車両の通行制限も行われており、そのせいか出張移動に利用する長距離バスは
いつものような渋滞もなくスムーズに走れています。
日本選手の活躍を期待したいですね。頑張れニッポン!
今日は恵州の路地風景です。
発展著しい中国ですが、ここでは庶民の息づかいが聞こえてきます。
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昔は北京の中心近くでもこんなところがあったような気がします。
今はどうなったかな~
華人達が作る街の雰囲気はみな同じですね。
こちらフィリピンの中華街も似た雰囲気があります。
この写真を見て、子供の頃に見た中国の映画、確か『不死鳥』と言うタイトルだったと思いますが、その時見た路地のロケーションに似ていると回想しています。
それにしても煉瓦の山は凄いですね。
壁が年季入っていますね。
生活臭を感じます。
一歩裏通りに入ると昔のままの風景があるとは誰も思わないですね。
北京ではオリンピックのための街つくりでこの様な下町の家はほとんど壊されてしまいました。
コメントありがとうございます。
昔の北京にもこういう路地や裏通りがたくさんあって、風情がありましたね。
寒い冬に焚く練炭のにおいが染み付いた街を思い出しますが、今ではほとんど姿を消したのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
華人たちは潮州や福建から来た人たちが多いからでしょうか、特に広東省や福建省の風情と似通ったものがありますね。
このレンガの山は翌週にはきれいに建物の壁になっていました。(^^;)
コメントありがとうございます。
確かにこの壁は大変な年月を感じますね。
乱暴に塗りたくられた白ペンキがより一層年季を感じさせるのかもしれません。_(^^;)ゞ
コメントありがとうございます。
華やかな香港も一歩中に入ると汗臭い路地がうねっています。
恵州も歴史ある街だけあって、こういうところがいたるところにあります。
北京の四合院もたくさんつぶされたと聞きます。とても残念ですね。