渡辺竜王のストレート防衛は、2度目になります。
挑戦者が木村八段、森内九段です。
さて、3連敗4連勝については、どのようなデータと見ますか?
3連敗4連勝は、将棋界には2回ありました。
次の2つが要素として共通の部分があります。
1.いずれも、タイトル保持者が3連敗4連勝をしている。
渡辺竜王に挑戦する羽生四冠の対決では、タイトル保持者の渡辺竜王が3連敗4連勝をしています。
深浦王位に挑戦する木村八段の対決では、タイトル保持者の深浦王位が3連敗4連勝をしています。
いずれも、タイトル保持者が3連敗4連勝を成し遂げています。
2.いずれも、7番勝負より羽生四冠(第1人者)を負かしています。
渡辺竜王は、7番勝負より羽生四冠を負かしています。
深浦王位は、前回、前々回には7番勝負より羽生四冠を負かしています。
さすがに、第1人者の羽生四冠を負かしているので、渡辺竜王、深浦王位の将棋観が少しづつ変わっているかもしれません。
渡辺竜王は竜王戦に関しては結果を残してすごいと思います。
ストレートの4連勝の防衛が2回、3連敗4連勝の防衛を、竜王戦は偉業を確立しています。
※2009/11/27 PM2:10 修正箇所は太文字にしてあります。
※プロ棋士は、アマチュアから見れば次元の違う世界で勝負をしています。
※そのプロ棋士を強い弱いと表現をしてしまい申し訳ありませんでした。
※勝負ごとなので、結果として星勘定があることは止む得ないと考えています。
挑戦者が木村八段、森内九段です。
さて、3連敗4連勝については、どのようなデータと見ますか?
3連敗4連勝は、将棋界には2回ありました。
次の2つが要素として共通の部分があります。
1.いずれも、タイトル保持者が3連敗4連勝をしている。
渡辺竜王に挑戦する羽生四冠の対決では、タイトル保持者の渡辺竜王が3連敗4連勝をしています。
深浦王位に挑戦する木村八段の対決では、タイトル保持者の深浦王位が3連敗4連勝をしています。
いずれも、タイトル保持者が3連敗4連勝を成し遂げています。
2.いずれも、7番勝負より羽生四冠(第1人者)を負かしています。
渡辺竜王は、7番勝負より羽生四冠を負かしています。
深浦王位は、前回、前々回には7番勝負より羽生四冠を負かしています。
さすがに、第1人者の羽生四冠を負かしているので、渡辺竜王、深浦王位の将棋観が少しづつ変わっているかもしれません。
渡辺竜王は竜王戦に関しては結果を残してすごいと思います。
ストレートの4連勝の防衛が2回、3連敗4連勝の防衛を、竜王戦は偉業を確立しています。
※2009/11/27 PM2:10 修正箇所は太文字にしてあります。
※プロ棋士は、アマチュアから見れば次元の違う世界で勝負をしています。
※そのプロ棋士を強い弱いと表現をしてしまい申し訳ありませんでした。
※勝負ごとなので、結果として星勘定があることは止む得ないと考えています。
森内九段が超1流棋士であることは、誰もが認めるところだと、私もそう思います。
また、私の言葉使いにご理解をしめして頂き、ありがとうございます。
森内九段も超1流の棋士であることは、誰もが認めるところです。
捲土重来を期待しています。
私は、渡辺竜王を祝の意味でも、強いの意味でもなく、データとして見た場合のことを書いています。
3連敗4連勝を成し遂げている棋士は、タイトル保持者であり、羽生四冠(第1人者)を7番勝負より負かしていることが、共通の点としてあげられると思います。
渡辺竜王を祝福する意味では、前回の記事の「竜王戦6連覇」に書いて欲しかったです。
「強い」という言葉は、比較的に使わないように心がけていました。
強いと言えば、相手が弱いと印象に残る側面があるからです。
「桁違いに強い」と表現したことが、誤解を生んで申し訳ありません。
ここのでの「桁違いに強い」は結果をきちんと残しているという意味です。
改めて、修正を致します。
勝ち負けの星勘定は結果として残るので、勝負事では止む得ないですが、強い弱いの表現は、今後使わないように心がけます。
当然、森内九段ファンもいますので、星勘定の結果は書いても、強い弱いは書かないように心がけます。
森内永世名人に4連勝防衛とは。。。
ただただ、凄いです。