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将棋の日記

私の反則

2009-10-19 08:59:46 | 私の将棋
最近は、将棋の反則で話題になっています。

私の反則でも、お話をしたいと思います。

高校の大会の時に、深く読んでいました。
持ち駒に歩があったので、打ちました。
相手もそれに応じて、私の方がだんだん局面が良くなったと感じていました。
数手後、2歩をしていることを指摘されて、私の反則負けになりました。

最近は、町道場に行った時にも、2歩をして負けました。
私の反則は、数年に1回ぐらい程度でします。(苦笑)


反則で有名なのは、2歩ですが。
インパクトがある反則は、角を利き違いに移動する反則です。

他にも反則はありますが、あまり見たことはないです。
他の反則は、打てない場所に駒を打つ(1段目に歩を打つなど)、王手している時の千日手、打ち歩詰め、時間切れ、観戦している方の助言、駒を飛び越える、成れないところに成る(▲2四銀⇒▲3五銀成)

道場ならではの反則は、隣で香落ちで指しているところ、見えるところに香があったので、指している方が、駒台から香が落ちていると錯覚して、その香を盤に打つこともあるようです。


盤をはさんで人間対人間だから、反則があると思います。
ソフトでは、反則が出来ないのである意味では味気ないと思います。

そういう意味では、反則は人が指しているから起こる事だと思います。

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