中川翔子さん

遠山四段（2008/10/14の記事）より紹介がありました。

中川翔子　ハチワンダイバー

将棋を知らない方にも、マンガとして読める「ハチワンダイバー」です。
・人形オタク
・お金を賭けることから発展して、人生を賭ける
・そよ（アキバの受け師）のおっぱいを賭ける（男のロマンを賭ける）
などマンガ独自のユニークさを紹介されています。

ハチワンダイバー（マンガ）
鈴木　大介八段が監修なので、将棋の局面は、プロの実践譜より使用しているので、内容も面白いですが、局面を見るだけでも、アマ・プロを問わず面白く見ることが出来ます。

７手で終わる、新・石田流も、出てきましたね！
コンピューター相手の最後のボスが鬼将会の１人でした。
その時の菅田さんの作戦が新・石田流です。（第７巻より）
三軒茶屋　別館にも解説があります。

プロの実践譜
産経新聞（第７７期　棋聖戦　第１局）
産経新聞（第７７期　棋聖戦　第３局）
佐藤棋聖に挑戦者の鈴木八段がタイトル戦より、新・石田流の実践譜です。
※産経新聞（棋聖戦）より過去のプロの公式戦の棋譜を見ることが出来ます。

<<< 著作権について >>>
※プロの実践譜を個人のブログで掲載することは、著作権があるので出来ません。
※しかし、新聞社が直接に棋譜を公開しているので、リンクでの紹介は問題ないと考えています。
※棋譜の著作権は、新聞社にありますので、棋聖戦は産経新聞に著作権があります。

「７手で終わる」は大袈裟でありますが、先手の優秀な戦法として、プロでも再認識されたことは、事実であります。
後手のプロは、△８五歩と突かず、先手に新・石田流を指せない作戦にしている傾向もあります。